本日のお昼ご飯は、「麻婆茄子」+「里芋の田楽」+「サラダ」+「玉子スープ」+「果物(マンゴ)」でした。 病院食と同様に栄養士さんが考えた内容だとはおもいますが、嬉しいことにカロリーコントロールの足かせがありませんので、「ご飯、大盛りにしましょうか?」のお言葉に、ありがたく「はい」とたのみました。 あっさりとした味付けの「麻婆茄子」でしたが、「玉子スープ」の味付けが中華風でおいしかったです.
週三日は、リハビリを兼ねてデイケア施設に通いますので、お昼ご飯の心配はありません。その他の日の食事に困るということで、宅配弁当(563円)をお願いすることになりました。 自分の食べたいものが食べれない日々が続き、料理好きのファルコンシェフとしては、歯がゆいのですが、仕方ありません。 本日第一日目の宅配弁当は、「サワラの蒲焼」+「白花豆煮」+「ほうれん草とハムのマリーネ」+「挽き肉豆腐」+「白菜昆布の一夜漬け」で。647キロカロリーです。 ご飯の量が少なく、はたして晩ご飯までお腹が持つかなと心配しています。
昨夜、第6回KOBE豚饅サミットの前夜祭がかいさいされておりましたが、本日11月11日は、「豚饅の日」として、各店舗の趣向を凝らした味が楽しめます。 こうべ南京町広場や大丸神戸店で各種の豚饅が販売されているようです。 豚饅の発祥のみせといわれている「老祥記」は、洋食の名店「伊藤グリル」とのコラボで、<熊本産ポ^-ク・シチュー饅(伊藤グリル特製デミグラソース付き)、北野町のベーカリー「Ca marche」は、カレー豚パン(250円)、「神戸ポートピアホテル」は、<ピリ辛ソースで楽しむふかひれ入りジャンボ豚饅(350円)などがあり、興味がつきません。 気温も下がり温かい豚饅がいっそうおいしく感じる昨今ですので、多くの人で賑わうことだとおもいます。
11月8日に退院、今日から週3回デイケア施設のリハビリに通うことになっています。 一応、リハビリがメインですが、お昼ご飯と入浴サービスを受けて夕方4時ごろまで過ごします。 本日のお昼ご飯は、「ハヤシライス」+「サラダ」+「人参ゼリー」でした。 入院中の食事では、<牛肉>が望めませんでしたが、ちゃんと<牛肉>が使われていて、おいしくいただいてきました。
病院入院中は、味気ない減塩食でしたので、退院日のお昼ご飯は、しゃぶしゃぶで、久しぶりに「牛肉」の味を楽しみました。 入院食では、豚ばら肉・鶏肉が中心ですので、関西人としては、豚バラカレーなどには閉口せざるをえませんでした。 食べたいものが食べれて、飲みたいもの(キリンビール)が呑める食事は幸せなことだと改めて感じた、退院後のお昼の食事でした.
親子丼と京風うどんでおなじみの「なか卯」が11月9日から「生うに丼」を発売します。価格は(並・890円)と「なか卯」史上最高金額になります。 「なか卯が海鮮?」と思われる人もおおいとおもいますが、実はなか卯の海鮮シリーズは「天然いくら丼」(2015年10月~2016年2月、790円)からスタートしており、 第2弾「サーモン丼」(2016年2~4月、690円)、第3弾「海鮮バラちらし」(2016年4~9月、790円)に続き、今回が第4弾となります。このシリーズはシニアや女性の受けが良く、新たな客層の獲得に貢献しているようです <ウニ>は天然の<ムラサキウニ>を使用し、<イクラ>が添えてあるのがポイント。「ウニだけだと飽きてしまうし、彩りも良くしたかったのでイクラを添えた」(なか卯)とのことです。 (以下略)
たまたまリハビリのストレッチのとき、隣のご婦人と療法士の方との会話が耳に入り、おしゃべりに参加させていただきました。 「ちゃんとビールジョッキ持てるようになるかしら?」の言葉に飲食店の方かなと推測したのですが、やはり、居酒屋を経営されている女将さんでした。 お店の場所をおききしますと、なんと私の好きな「元町高架下」の三番街だと教えていただき、驚きました。JRとの立ち退き問題で揺れている<モトコー>ですが、元気に顔出しできるまで、頑張っていただきたいものです。
病院内にいますと外の気温も感じることなく、空調された環境になれてしまいます。 本日の神戸は、朝の最低気温が「24.8度」、最高気温予測が「31.6度」でした。 お昼ご飯のあと、看護師長さんから、山梨県甲府市に本社がある<シャトレーゼ>の「シューアイス」の差し入れが、入院患者皆さんに配られました。 久しぶりに食べる冷たい嗜好品、おいしくいただきました。
味気ない病院食が続く中、できのいい娘が差しいれてくれました、「ミニヒレかつバーガー」(237円)です。 神戸大丸の地下食品街にあります「まい泉」ですが、一介の主婦<小出千代子>が、1965(昭和40)年に東京にて創立したとんかつ・揚げ物で有名なお店のバーガーだけにうれしかったです。 胡麻のかかったバンズに柔らかいヒレかつとソースを挟み込んでいて、小ぶりながらしっかりとした味わい、おいしくいただきました。
食堂で同じテーブルになりますご婦人は、なんと焼肉<白川苑>さんの女将さんでした。とても細い方で、病院食で体重が増えたとお聞きしおどろきました。 以前は、オリックスのホームグラウンド・グリーンスタジアムから近いので、選手たちがよく食べに来ていたそうです。特に阪神から移籍した野田投手がよく顔出しされていたようで、携帯電話の待ち受け画面は、野田投手とのツーショットでした。 病院食を目の前にして「焼き肉」の話は、つらいものがありました。 退院のあかつきには、訪問しなければいけないお店のひとつです。