今宵も<えっちゃん>からおすそ分けとして、九州でよく見かける焼菓子の【一くち黒棒】をいただきました。
柔らかい小麦生地の食感が黒砂糖とよく絡み合い、雑な甘さが駄菓子として逆に素朴感を感じさせてくれます。
黒砂糖はアルカリ性ですので、少しだけ食べるのにはよさそうですが、原材料を見ますと「粗糖・赤糖・上白糖・ブドウ糖」などが含まれており、なんだか甘くなくてもカロリーは高そうです。
神戸市長田区発祥の「ぼっかけ」ですが、「丼物」 や 「カレーライス」、「お好み焼き」 ・ 「そば焼き(焼きそば)」 等、多彩な料理の具材として使われています。
今宵は、湯豆腐に「ぼっかけ」を入れた「ぼっかけ豆腐」を肴にしました。
甘辛く煮こまれた牛すの肉の旨味が出汁に溶けこみ、これはいい味わいで、おかわりしたくなる一品でした。
以前にも【松屋】では、 「マーボカレー」(490円) がありました。
この時には「豆腐」を使用したカレーでしたが、味はまったくひどく、わたし好みではありませんでした。
この2月12日(木)、新商品として「麻婆カレー」(430円)が発売されています。
ポスターの写真を見ますとキーマカレー風に見えるカレールーで、揚げた「茄子」が盛られていました。
以前の「マーボカレー」の延長ではと心配していたのですが、やはりカレー好きとしては気になり見逃すわけにはいかず、出向いてきました。
刻んだねぎと豚の挽き肉が入っていましたが、味はこれまたわたし好みではなく、口の中に残るザラザラ感が食欲をなくし、最後まで食べることができずに残してきました。
イギリスの喫茶の習慣のように、午後に紅茶を楽しむことは少ないのですが、紅茶の美味しいお店として【Afternoon Tea(アフタヌーン ティー)】は有名で、全国的にもお店があると思いますが、今回は大丸神戸店です。
喫茶部門だけでなく「ベーカリー」部門もあり、今朝は「ポテトと明太子のフォカッチャ」(名称は正確でないかもしれませんが、「明太子パン」と書くよりはいいと考えました)です。
バケット状の 「フランスパンに明太子」 の組み合わせも各ベーカリーでよくみかけますが、輪切りされた<ポテト>が<明太子>の下に敷かれていますので、ボリューム感があり、優しい味わいが楽しめました。
紅茶があれば、なお一層おいしく感じられたかもしれませんが、やはりわたしにはビールのほうが<明太子>味には合いそうです。
1月から2月にかけて開花する【ロウバイ(蝋梅)】が、ようやく咲き出しました。
名前に「ウメ(梅)」が付いていますが、バラ科サクラ属とは別属で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。
日本には江戸時代に渡来、唐の国から来たこともあり「唐梅」とも呼ばれ、(蝋梅)表記は中国名と同じです。
「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」 や 「マンゲツロウバイ(満月蝋梅)」などの栽培品種があり、いまでは「ソシンロウバイ」のほうがよく目につくかもしれません。
透き通るような質感と鈍い光沢のあるロウ細工のような花弁を持ち、強くて気持ちのいい芳香が特徴的です。
第2次湾岸戦争に従事した<イーサン・バーク>は、除隊後シークレットサービスの捜査官になり、同僚二人が行方不明になっている「ウェイワード・パインズ」という地方都市に出向きますが、そこで交通事故に合ってしまいます。
身分証明書も現金、携帯電話も失ったまま「パインズ」の保安官事務所に助けを求めるのですが、なぜか外部との連絡も取れず、みずから病院を抜け出して自動車で町からの脱出を試みるのですが、なぜか元の町に戻りついてしまいます。
ある日町の住民全員が、<イーサン>の町からの脱走を阻止すべく集結、手助けしてくれた一人の女性はなぶり殺しにされてしまいます。
彼女がまだ試みていない森の奥に脱出できる道がないかと逃げる<イーサン>ですが、行く手には見たことのない異形の生物が現れます。
これでもかと町から脱出させないように保安官や住民たち、病院の医師や看護師の行動に読み手側もハラハラ・イライラとさせられるのですが、結末は意外な方向に向かい、予測不可能な衝撃のラストが待ち受けていました。
今宵も、簡単調理で手際よく(?)まとめてみました。
まずは、熱湯で茹で玉子を作りながら、<レタス・トマト>で【野菜サラダ】です。
「玉子焼き」は、色々と中に具材を入れて焼けば目先が変わりますので、今回は「辛子明太子」を入れて【明太子入り玉子焼き】です。
【ハンバーグ】は煮込み、<鶏肉>とひと口大の<キャベツ>で黒胡椒たっぷりで炒めました。
どうしても惣菜が酒の肴的になるのは、酒呑みの男料理としては仕方ないかな。
2月12日(木)から2月16日(月)の期間、【神戸アートビレッジセンター】にて「第12回神戸朝鮮高級学校美術部展」が開催されています。
テーマは「有無相生」でしたが、趣意書を読みますと美術部員が4名ということで、ひとりひとりが「有・無・相・生」の一文字を担当、それぞれのテーマにそった作品を制作しています。
達者な筆遣いのイラスト画が目立ちましたが、卒業生の<李佳澄>さんの作品で、プロとしてマンガやイラストを描かれていますので、学生との力量の差は当然かもしれません。
動線とカラーワイヤーを使い『兜虫飛翔』のタイトルの作品は、翅を広げた瞬間をよく観察しており、龍の頭部の『強竜相搏』もリアル感あふれる作品でした。
今回のラーメンは、パッケージには「激香注意!」とあり、「匂いを気にされる方はご注意ください」と注意書きが書かれている【にんにくラーメン】(160円:スーパーマルハチ)です。
袋物ですので具材が何もありませんので、ひと口大の<キャベツ>と焼いた<ベーコン>を用意、<キャベツ>は麺と一緒に煮こみました。
スープは、複数の形状の<にんにく>(ペースト・ダイス・パウダー)が使われており、丼鉢に開け、湯がいた湯で溶きますと、<にんにく>の香りが広がります。
<激香>と謳われているだけに、<ニンニク>味の濃厚な白味噌仕立てのスープに、細麺のノンフライ麺がよく絡みいい塩梅でした。
残念ながら、<にんにく>のダメなかたには、向かない味だと思います。
宣伝文句通り<にんにく>の味わいが堪能でき、食べたあとまでしっかりと口の中に<にんにく>感が残る味わいです。
今年のバレンタインデーは土曜日ということで、義理チョコをもらうことが少ないかなと思っていましたが、意外とたくさんの<オネイサンたち>からいただいてしまいました。
昨日お昼ご飯で出向いた <和食堂「まるさ」> の女将(モンブラン)さんをはじめ、立ち呑み<鈴ぎん:福寿>のオネイサンたちからそれぞれに「こそっと」と手渡しされ、ありがたいことです。
左党として甘いチョコレートは苦手なのですが、さてどうしたものかと、思案してしまいます。
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