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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(85)【クランチ】@ケーニヒスクローネ

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
神戸の洋菓子メーカーとして有名な<ケーニヒスクローネ>ですが、1977(昭和52)年12月の創業です。

ドイツ菓子を中心に、社名はドイツ語で「王冠」を意味していますが、同社のイメージキャラクターの「クマ」さんも、頭に王冠をかぶっています。

昨年12月17日には、三宮町2丁目に「ホテルケーニヒスクローネ神戸」をオープンさせ話題になりました。

今宵<ペコちゃん>からは、柚子味の【クランチ】をいただきました。
開封してみますと、1.5センチ角で長さ6センチばかりの大きさで、見た目は「いわおこし」的な感じです。
硬いのかなと思いましたが柔らかい歯ごたえで、柚子の味が楽しめる【クランチ】でした。
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塩鯖・冷奴・きんぴらごぼう@【昼ごはんの店】長田区五番町3丁目

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塩鯖・冷奴・きんぴらごぼう@【...
日替わりでおかずの種類が変わりますので、出向くのが楽しみな【昼ごはんの店】です。

営業時間は午前11時から午後2時までなのですが、本日は午後1時前に顔出ししますと、「ごめんなさい、もうおかずがないんですよ」とのオネイサンの申し訳なさそうな言葉が返ってきました。

「えっ!」とおかずの入っている冷蔵庫を見ますと、3皿だけおかずが残っていました。
運良く大好きなものばかりが残っており、残りの3品<塩鯖・冷奴・ごぼうのきんぴら>できれいに本日のおかずは売り切れ終了です。

暖簾を片付けながら「ゆっくりと食べてくださいね」の言葉をいただき、はじめてお客さんのいない店内で、ひとり静かなお昼ご飯になりました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(82)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(82)【嵯峨御流】...
本日の神戸は、あさからあいにくの雨模様です。
お天気は悪いのですが、<生け花>が飾られているショーケースは、逆に太陽光の反射が無くて、助かりました。

今回の<佐々木房甫>先生の作品は、根付けの竹の二重切りの器に生けられていました。

基本的に「上の重」には、なびいたり垂れ下がる草花を生け、「下の重」は立ち上がる草花を配し、上下を調和よく整えることになります。

葉が付く前に枝一面に黄色の花を付ける 「サンシュユ(山茱萸)」 が素材として生けられていますが、別名の「ハルコガネバナ」らしく、春の訪れを感じさせてくれる枝の姿です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1096)黄色の花【チョウセンレンギョウ】

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ファルコン植物記(1096)黄...
鮮やかな黄色の四弁花を咲かせている【チョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)】は、モクセイ科レンギョウ属の耐寒性落葉低木、「レンギョウ」の仲間で「シナレンギョウ」の変種とされ、名称通り朝鮮半島が原産です。

葉が出る前に枝から直接花を咲かせ、葉縁全面に鋸葉があること、葉幅や花冠の裂片がそれぞれ「シナレンギョウ」にくらべて太い特徴があります。

花径は20~25ミリ程度の大きさで、雌しべの花柱は2本ある雄しべよりも飛び出しており、樹木は雌雄異株です。

秋に実る果実は「ルチン」等の成分が含まれ、民間療法として消炎や利尿、解熱などに用いられていました。
#園芸 #花

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<えっちゃん>からのおすそ分け(6)【エイヒレ】

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今宵は 「湯豆腐」 でキリンビールを呑んでいましたが、<えっちゃん>から【エイヒレ】のおすそ分けです。

これも居酒屋メニューの定番で、醤油やマヨネーズ、七味などを付けていただきますと、コリコリとした食感と合いまっておいしい肴のひとつですが、熱々の【エイヒレ】を割くのが手間な一品です。

主に日本近海で獲れる「ガンギエイ」や「アカエイ」などの<ひれ>で作られますが、最近ではベトナムやタイからの輸入物も増えてきているようです。

いただいた【エイヒレ】、すでにみりんや唐辛子の輪切りで味付けがされている製品で、炙るだけで何もつけなくてもおいしくいただけました。
#ブログ

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湯豆腐@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目

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湯豆腐@呑み処【えっちゃん】須...
今宵【えっちゃん】での肴は、「湯豆腐」(250円)です。

3月もなかばを過ぎ、そろそろ居酒屋さんのメニューから消え去る時期だとおもいます。

ていねいな<えっちゃん>、 「かす汁」 のときもそうですが、器にお湯を入れて、できあがるまで温めています。
「熱いモノは熱く」という、ささやかな気遣いが嬉しく感じながら出来上がりを待ちました。

「とろろ昆布」と「柚子の皮」・「ネギ」で彩りもきれいです。
辛党のわたしに、忘れずに「一味」を出してくれるのも、これまた嬉しくなる気遣いです。
#グルメ #バー #レストラン

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インスタント麺(246)@ケンミン食品【四川風ピリ辛 汁ビーフン】

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インスタント麺(246)@ケン...
「焼きビーフン」で有名な<ケンミン食品>は、神戸市に本社がある食品メーカーで、今回の麺は【四川風ピリ辛 汁ビーフン】(84円 :アグロガーデン)です。

麺と液体スープだけが入っているだけですので、袋裏側に書かれているおすすめレシピをファルコン流にアレンジして具材を揃えました。

オリジナルは<豚ひき肉・ニラ・茹で筍・ニンニク>を炒めて卵黄を落とし入れますが、冷蔵庫の素材を眺めて、<ベーコンブロック細切れ>と<ネギ>を代用として調理しました。

ピリ辛とありますが、激辛派としては用心してお湯の量を少なめに作りましたが、正解でした。
モチモチとした平打ちのビーフンと練りゴマ風味のスープが絡み合い、筍とネギの具材が薬味として働き、おいしくいただきました。
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ファルコン昆虫記(412)ホバリング中の【ホソヒラタアブ】(3)

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ファルコン昆虫記(412)ホバ...
植木鉢が並べられた所に、【ホソヒラタアブ】がホバリング中でしたが、この時期の登場ですから、越冬した成虫です。

ハエ目(双翅目)ハナアブ科ホソヒラアブ属の昆虫で、「アブ」と名が付いていますが、「ハエ」の仲間です。

成虫は花の蜜や花粉を食べ、幼虫は「アブラムシ」を餌として育ちます。
メスは、「アブラムシ」の繁殖した奇主植物に卵を産みつけ、約6日ほどで孵化します。

全長は11ミリ程度で3~11月を活動時期とし、頭部には大きな複眼があり、胸部は黒っぽく、腹部は細長く平らで黄色と黒色の縞模様が入ります。
写真のように、一番上の黄色の帯が左右に分かれているタイプが多いのですが、つながっているタイプもあり、個体差がある縞模様です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1095)団扇のような茎節【ウチワサボテン】

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ファルコン植物記(1095)団...
平たい<茎節>が連鎖して成長していきます【ウチワサボテン】ですが、サボテン科オプンティア属に分類されています。

オプンティア属には、サボテン類の中で典型的な種の多くが分類されており、約250種ほどが分類されるもっとも大きな属です。

初夏に茎の<刺座>に花芽をつけて艶のある黄色い花を咲かせ、雄しべはこの仲間の特徴として、数多く密生しています。

果実は赤紫色に熟してほんのりと甘く、おいしいとまでは言えませんが食用として利用され、 <茎節>はピクルスやサラダ・ステーキとして利用されています。
#園芸 #花

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今年の読書(36)『バイバイ・ブラックバード』伊坂幸太郎(双葉文庫)

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今年の読書(36)『バイバイ・...
現実的な物語としての感覚を味わいながら最後まで読み終えましたが、大人のファンタジー物語りとでも表現すればいいのでしょうか、何とも不思議な話しが6編収められています。

主人公<星野一彦>は、「身長が190センチ 体重は200キロ」という<繭美>という見張り役の女に監禁状態にされ、《あのバス》で遠くつれされる前に、交際していた5人の女性ひとりずつにお別れの挨拶に<繭美>と共に出向いていく話しが連作で語られていきます。

粗暴な大女はハーフということで辞書を持ち歩いていますが、「常識」や「悩み」・「上品」などという項目は黒く塗りつぶしているという感性の持ち主で、<星野>との凸凹コンビが織りなす行動が、なんともユーモアたっぷりにまとめられています。

<あのバス>とは何なのか、最後まで明かされていませんが、読み手側の想像力にゆだねられたエンディングで物語は終わります。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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