お昼ご飯に出向きます <和食堂【まるさ】> さんには、アルコール類が置いていません。
呑みたい人は持ち込みが出来ますので、いつも途中にある<宇﨑酒店>さんの自販機で缶ビールを買い込みます。
<宇﨑酒店> では、夏場は500mlのロング缶(280円)、合い間は350ml(210円)の缶ビール1本を買っています。
たまたま他の酒店の自販機で缶ビールを購入しようとして、驚きました。
A店では350mlの缶ビールが(220円)で、B店では(230円)です。
ひと缶で(20円)の差とは大きく、定価が無いだけにこのような現象が起こるのでしょうが、消費税増税前だけに、缶ビールを買いだめするのにも、お店を選ばないといけないようです。
廉価な価格で頑張っている<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズは、パッケージのイラストが面白く 「インド風カレー」 ・ 「チキンカレー インド風」 と食べてきています。
今回は、【ジャワ風カレー】(105円:ローソン100)です。
辛さ的には「中辛」ですが、トマトペーストの味わいでしょうか、少し酸味の効いた予想以上にいいカレールーの味わいでした。
ジャワ風ということで、<牛挽き肉・インゲン豆・マッシュルーム>がメインの具材として使われていましたが、量もたっぷりとありおいしくいただけました。
(105円)のレトルトカレーとして、文句なく「優」の評価です。
一般的に春先に花を咲かせる<アネモネ>ですが、花は 一重咲き のものから 八重咲き があり、花色も桃色・青色・赤色・白色とあり、草丈も切り花用の高性集から、矮性種まで様々です。
キンポウゲ科イチリンソウ属の植物で約120種ほどあり、日本では 「シュウメイギク」 などが含まれています。
園芸的に<アネモネ>と呼ばれているモノは、地中海原産の野生種「アネモネ・コロナリア」と雑種「アネモネ・フルゲンス」などから作出された園芸品種を指しています。
<アネモネ>の名前は、種が長い毛を持ち風によって運ばれることから、ギリシア語の「Anemos(風)」に由来しています。
『告白』・『贖罪』の<湊かなえ>が、2012年に発表したサスペンス小説を、<井上真央>主演で映画化した『白ゆき姫殺人事件』が、2014年3月29日より全国で公開されます。
日の出化粧品の美人社員「三木典子」が何者かに惨殺される事件が起こり、「典子」と同期入社で地味な存在の女性「城野美姫」に疑惑の目が向けられます。
テレビのワイドショーは「美姫」の同僚や同級生、故郷の人々や家族を取材し、関係者たちの口からは「美姫」に関する驚くべき内容の証言が飛び交います。噂が噂を呼び、何が真実なのか多くの関係者たちは翻弄されていき、過熱報道、ネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える闇を描き出していきます。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せません。
監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』・『ゴールデンスランバー』」の<中村義洋>が務め、容疑者である地味なOLを<井上真央>が熱演。テレビディレクター役の<綾野剛>のほか、<菜々緒>、<貫地谷しほり>、<蓮佛美沙子>が共演しています。
お昼間、【香楽軒】の前を通りましたら、壁に貼られていたメニュー表が無く、お店の看板はあるものの、なんだか営業をしている雰囲気ではありませんでした。
今宵、このお店の近くに住んでいる<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサンに聞きますと、やはり閉店したとのことです。
昨年7月25日に開店したお店で、わずか半年ばかりで閉店とは、寂しい限りです。
歓楽街「福原柳筋」に面したお店ですが、同じ場所には、カレーうどん専門店 <柳庵> や居酒屋<京やん>がありましたが、どちらも長続きすることなく閉店でした。
場所がら夜だけの営業でしたが、料理の内容がよくなかったのか、場所性の問題なのか、景気の悪さなのか、いろいろと考えさせられてしまいます。
長年同じ店に通いづめていますと、内部事情に精通してきます。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】さんも、ご多分にもれずそのうちのひとつのお店です。
<中川店長>はだいたい日曜日に<蛸>を茹で上げ、「天ぷら」や「蛸の酢の物」・「蛸バター炒め」などに 切り分ける作業 をされています。
また天ぷらやフライ物の揚げ物用の油は、日曜日の営業終了時に取り換えられています。
上記二点の諸条件を考え合わせ、月曜日の今宵の肴は「蛸の天ぷら」(300円)にしました。
コリコリとした蛸の歯応えを楽しみながら、おいしくいただいてきました。
今宵は<かずちゃん>から、うましお味の【プリッツ】をおすそ分けしていただきました。
食べながら、【プリッツ】と「ポッキー」はどう違うのかと気になり、オネイサンたちに聞いてみたのですが、明確な答えが返ってきませんでしたが、スマホで検索したお客さんがおられました。
【プリッツ】は、1963年に江崎グリコから発売され、「プレッツェル」に由来する商品名で、「ポッキー」は1966年に発売され、【プリッツ】をチョコレートコーティングした商品でした。
高級志向に伴い、デパ地下などにスイーツショップ 「バトンドール」 を展開していることを、説明を聞きながら思いだしておりました。
福岡市南区にありますラーメン店のようですが、ラーメンの名称が「九州男味」なのか「ラーメン四郎」なのか判断が出来ませんでしたので、タイトルは【九州男味 らーめん四郎】(2食:525円)と並列して書いています。
とんこつラーメンの九州で、2007年の総選挙で堂々の1位を確保されたと箱書きされており、イケメンと噂の<黒田店長>の顔がアップで載せられています。
オリジナルでは揚げた「玉ねぎ」を入れているようで、それではと「茹で玉子」と合わせて下準備をしました。「ネギ」などの野菜類がありませんので寂しい雰囲気ですが、ラーメンで肝心なのは「麺とスープ」の味です。
麺は細めのストレート麺、スープはこがしニンニク風味が感じられる味わいですが、豚骨スープとしてはおだやかな味わいでした。
総選挙1位としては特段に特色を感じる味ではなく、店のオリジナルを食べてみないと、神髄には触れることが出来ないようです。
赤城乳業株式会社(本社:埼玉県深谷市)は、「ガリガリ君リッチ ナポリタン味」(120円・税別)を、2014年3月25日(火)から全国で発売します。
この商品は、2012年9月発売「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」、2013年10月発売「ガリガリ君リッチクレアおばさんのクリームシチュー味」につづく、ガリガリ君らしい想像外のワクワクとアイスの楽しさを提供するための商品として誕生しています。
赤城乳業は「あそびましょ。AKAGI」の企業メッセージを消費者に伝えるため、もっと手軽に楽しんでもらえる新しいアイスクリームの提案をしていくとのことです。
道路脇の空き地に、どちらも名前に<オオ>が付く【オオイヌノフグリ】と【オオキナバカタバミ】が、仲良く咲き誇っていました。
【オオキバナカタバミ】は、茎先にひとつずつ花が付く散形花序をなし、花径3センチばかりの大きな5枚花弁の花を咲かせます。
【オオイヌノフグリ】の花弁は4枚あり、雄しべは2本、群生していますとキレイナ瑠璃色が見事です。
高浜虚子の俳句に、 < 犬ふぐり 星のまたたく 如くなり >とありますが、正に満天に散りばめられた星のイメージが浮かびます。
どちらも、日が射すと花弁を開き、陰りますと花弁を閉じる性質がありますので、運良くきれいに花弁が開いているところに遭遇でき、春の訪れを感じさせてくれました。
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