ベトナムでは一般的な「フォー」ですが、【ベトナム風フォー】(84円:アグロガーデン)ということで、食べてみました。
袋物麺として、具材はありませんので、<鶏肉とねぎ>を塩胡椒で炒めて下準備です。
麺の形状は<きしめん>によく似た平打ち米粉麺で柔らかくてコシがなく、鶏がらのあっさりとしたスープの味と合っていました。
「ハノイ」風に、<鶏肉とネギ>というシンプルな飾り付けにしましたが、<ニョクマム>や<香菜>があれば、本場の味に近づけたかもしれません。
一見不安定感がありそうな面白い形の花器に、今回の作品は生けられていました。
真正面からの形が一番良かったのですが、光線の反射の関係で少し斜めからの撮影になり、枝ぶりの迫力が半減した形で、<佐々木房甫>先生には申し訳なく感じています。
のびやかに伸びている枝は、「コゴメウツギ」かなと判断したのですが、まだ小さな蕾の状態で、花の確認ができていません。
桃色の花は「ガーベラ」、紫色と白色のバイカラーの花は「トルコギキョウ」でした。
今は桃色と紫色の花色が目立ちますが、「コゴメウツギ」の白い小さな花が咲きだしますと、また鮮やかな景色になりそうです。
かねてより話しを耳にしていましたが、昨日3月31日(月)を最後の営業日として、<居酒屋・定食・寿司【柿屋】>が閉店しました。
(新開地タウン)として、また一軒飲食店が減ることになりますが、そのままの店舗形態で次の経営者が決まっているとの噂もあり、まだ確かめてはいません。
お店での食事は、「夏の感謝祭」で行われるお得な 「すし定食」 (700円 → 350円)を食べるぐらいでしたが、他店で呑んだ帰り、19:30分ごろから始まります店先に置かれた「寿しの半値サービス」品をよく買って帰りました。
女将さんは、仲間たちと福祉関係のお仕事を始められると以前に聞いておりますが、新しい分野での活躍を期待しています。
葉の長さは1センチ程度でしょうか、地面を這うように株をひろげてゆく【ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)】です。
クマツヅラ科イワダレソウ属の多年生植物で、一般には東南アジアから南米にかけての亜熱帯地域に自生しており、学名は「リッピア・カネスケンス」と言いますので、別名「リッピア」でも流通しています。
花の形は同じクマツヅラ科の「ランタナ」とそっくりな花を咲かせ、白い花を咲かせるミクロネシア原産の品種と、桃色の花を咲かせるペルー原産の品種のものに区別できます。
日本には昭和初期に渡来していますが、近年屋上緑化やグランドカバーとして注目されている植物です。
2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』が、2014年4月5日より全国で公開されます。
フランスの人気コミックを原作に、『身をかわして』・『クスクス粒の秘密』などで注目を集めたフランスの<アブデラティフ・ケシシュ>が監督を務め、青い髪の美大生「エマ」と出会い、運命的な恋に落ちた女性「アデル」の情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いています。
文学を愛する高校生「アデル」は、青い髪をした美大生「エマ」と運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになります。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていきます。
カンヌ映画祭では、審査員長を務めた<スティーブン・スピルバーグ>の計らいによって、<ケシシュ>監督とともに、「エマ」役の<レア・セドゥー>と「アデル」役の<アデル・エグザルコプロス>に対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした作品です。
業界の委員会のあと、長年事務局で勤められた<Yさん>の送別会を、【酔坊】3号店で行いました。
わたし自信、25歳で入会して以来の付き合いで、<Yさん>には随分とお世話になりましたが、本日をもちまして65歳の定年です。
送別会は、飲み放題食べ放題(3500円)の中華料理店で、全100品ある料理からのオーダーバイキング形式でした。
最初は「前菜」がお決まりとして出されますが、あとは好きな料理が選べ、どの料理も味は良く、久し振りによく食べました。
「麻婆豆腐」や「ナスビの味噌炒め」が、皆さんには辛らいのか、わたしひとりで食べておりました。
某飲食店のトイレに飾られていた白色の<ユリ>ですが、用をたすのも忘れて眺めてしまいました。
「カサブランカ」を思い起こさせる白い大輪の<ユリ>ですが、花弁に突起状のブツブツが出ています。
これが品種改良品なのか、花に付く<虫えい(虫こぶ)>なのかと悩んでしまったからです。
<虫えい(虫こぶ>は、植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のことで、様々な寄生生物の寄生によって、植物全体が成長することで形作られます。
また「ヌルデ」に寄生する 「ヌルデフシダニ」 のようにダニや線虫による寄生もあります。
<虫えい(虫こぶ)>は一般的に「葉」に多く見られ、藻類の「茎」や樹木の「枝」にもできますが、「花」の実物はまだ見たことが無いだけに、新しい品種なのか<虫えい(虫こぶ>ができているのか、判断が出来ませんでした。
3月21日(金・祝)から5月11日(日)までの期間、<レトロで昭和の空気漂うメトロこうべ>の活性化を目指して、高速神戸駅東口から新開地駅西口までの地下商店街<メトロこうべ>の個性豊かな店舗を題材に、ポスター展が実施されています。
関西で活躍する若手クリエーターが、<メトロこうべ>に対して思い思いの表現で描かれたポスターが、各店舗とのコラボで生まれ、単なる宣伝・広告の範疇を超えてアートとして注目できる内容です。
<メトロこうべ開業40周年> のポスターの時にも、酒房「丸萬」の大将が真ん中に立たれていましたが、今回も真ん中で手を揚げられておられ、重鎮なのがよく分かります。
5月3日(土・祝)~6日(火・祝)、10日(土)11日(日)は、各飲食店において「メトロこうべ ワンコインバル」ということで、<1ドリンク + 1フード>が(500円)の企画ありますので、ぜひレトロな地下街に出向いていただければと思います。
消費税増税に伴い、【吉野家】では明日4月1日午前10時から<牛丼「並盛」>が、(280円)から(300円)に値上がりになります。
昨年末から販売して好調の 「牛すき鍋膳」 は、(580円)から(590円)になります。
本日、最後の(280円)の<牛丼「並盛」>を食べてきました。
【吉野家】としては原材料の高騰や長引く円安の影響だとの説明ですが、ライバルの「すき家」は、4月1日から<牛丼「並盛」>を(280円)から(270円)に値下げします。
「すき家」の(270円)は、1982(昭和57)年の創業以来、期間限定のキャンペーンを除くと最安値になります。
(30円)という値段の差が今後どう響いてくるのか、B級グルメ派としては気になるところです。
辛口派としてはカレーが大好物ですので、インド料理店ではご飯で食べるよりも「ナン」の方が優先してしまいます。
インド料理に限らず、パキスタンやイラン、新疆ウイグル自治区などでも食べられていますが、インドの場合は二等辺三角形の形が一般的で、パキスタンや新疆ウイグル自治区では丸い形になります。
インド料理店では当然「タンドゥール」という釜の内側に張りつけて焼きますが、インドでも一般の家庭では大きな釜を置いている家は少なく、鉄板の上で焼いて丸く伸ばす「チャパティ」が一般的になります。
【マックスバリュー】の長さ30センチ程の「チーズナン」(196円)ですが、やはり日本のパンの延長の味で、このまま食べるのにはバターやチーズ味でおいしいのですが、辛口のカレールーとの相性は、上等過ぎて合いそうにありません。
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