どのチェーン店も消費税増税前は、「牛丼(並盛)」は(280円:税込)の同じ値段でした。
4月1日の増税後、各社の足並みは崩れ、それぞれの下記の値段(税込)での販売です。
<吉野家> 「牛丼・並盛」(300円)
<すき家> 「牛丼・並盛」(270円)
<松屋> 「牛めし・並盛」(290円) ・・味噌汁付き
<なか卯> 「牛すき丼・並盛」(290円) ・・<なか卯>は2014年2月12日に「牛丼」の販売は終了しています。
「吉野家」で値上げ前の最後の 「牛丼」 を食べましたが、今「吉野家」では「50円引き」のサービス券を配布しています。
リピーターにはありがたいサービスですが、値上げ後に客足が減る対策だと考えますが、小手先の安易な胡麻化しに見え、なんともすっきりとしません。
「お代官様、山吹色のお菓子をお持ちしました」・「ブログ屋、そちもよう気が効くのぉ~」という山吹色は小判の代名詞ですが、今回の<秋田好甫>先生の<生け花>の素材は、「ヤマブキ(山吹)」だけの構成でした。
「ヤマブキ」は、バラ科ヤマブキ属に分類されていますが、本種の一属一種しかありません。
春に明るい黄色の5年花を咲かせ、 八重咲き の「ヤマブキ」も庭木として人気品種です。
4弁花の 「シロヤマブキ」 も珍しいのですが、こちらはシロヤマブキ属になり別属になります。
4センチばかりの大きい花が、上下左右に咲き誇り、春爛漫の景色が広がっていました。
本日のお昼ご飯は、久し振りに 【クラブハウスサンド】 です。
今回の具材は、<ベーコン・薄焼き卵・レタス>を挟んで、マスタードを焼いた食パンに塗っています。
厚みのある具材で、ピタッと食パンで閉じてくれていませんが、食べる時にはしっかりと押さえていただきました。
シャキシャキ感のあるレタスが、ベーコンの味とよく合い、牛乳ともどもおいしくいただきました。
昨日は(神戸タウン)側にあります卓球用品のお店 <T.T.S「Takahashi(タカハシ)」> の宣伝ポスターを紹介しましたが、今回は中間通路にあります <プレイランドZOO> の東隣にあります<メトロ卓球場>です。
広々とした場内に10台程度の卓球台が並び、利用料金は、1台30分が(500円)、1時間が(800円)で以後30分ごとに(400円)増しになります。
ママさん卓球などの練習にも良く遭遇しますし、大会などの時にはご婦人がたの歓声が地下通路に鳴り響いている場所でもあります。
宣伝ポスターのコピーが白地と重なり読みにくいのですが、「6年後の日本代表 この場所から 生まれるかも」と、夢のある言葉がラケットの横に書かれており、赤色のラバーを「日の丸」に見立てオリンピックと掛けているのはうまい演出です。
花の<蕚>の形が、風船状になる特徴的を持つ【シレネ・ユニフローラ・アルバ】です。
ナデシコ科シレネ属の常緑多年草で、シレネ属は北半球や南アフリカに200種から700種までと資料により差がありますが、多種なのは間違いがなさそうです。
「シレネ・ユニフローラ」は、枝垂れるように育つ系統と、茎を直立させる系統があり、花色はこの<アルバ>の白色と、<ロゼア>の桃色、八重咲きが流通しています。
属名は諸説あり、ギリシア語の「sialon(唾液)」に由来し、分泌物を多く含むことに由来している説、分泌物の多さが、酒の神である<バッカス>の養父<シレネス>が酔って泡を吹いた様子に由来する説、また<シレネス>が太っていることにより、風船状の花姿に見立てた説などが伝承されています。
長浦市の大学4年生の<日向毅郎>は、振り込め詐欺グループのリーダーとして、次なる事業の展開を図るべく動いていましたが、銀行のATMから金を引き出す役の<氏原>は警察に目を付けられたことにより殺害してしまいます。
逃走資金として、振り込め詐欺で儲けた現金を、東北の雪深い実家に隠していたのを取りに戻った時に、偶然高校の同級生<井沢真菜>と駅で出会い、<真菜>も長浦市に住んでいるとのことで、同乗して帰ることになりまが、<真菜>も2歳の娘を凍死させ交際中の男を刺殺していました。
無関係に思われた殺人事件ですが、県警捜査一課の<澤村>は、刑事の感で二人の実家のある東北へと足を向けていきます。
前作 『逸脱』 から引き続いて登場する上司の<谷口>一課長、情報統計官<橋詰真之>、初々しい女性刑事<永沢初美>等の脇役がいい存在感でもって描かれています。
虚無的な殺人者の性格と、それを追う刑事たちの推理が交差しながら物語は展開、残りのページが少なくなるにつれてどのような結末で終わるのかと、楽しめた一冊でした。
2月28日に解禁になりました「イカナゴ」も大きくなり、かま揚げとして楽しめるのも終わりになります。
まだメニューに「新子(釜揚げ)」(250円)がありましたので、<中川店長>に問いますと、「まだ小さいのが獲れているみたいですよ」とのことで、今年最後かなと思いながら肴にしました。
メニュに出たての頃は、「新子」の量を減らすためか 「大根おろし」 を下に敷き、「新子」をのせていましたが、そこは常連の強み「大根おろし無しでね」と注文、小鉢にたっぷりと「新子」を盛り付けてもらいます。
ねぎもたっぷり、一味もたっぷりと、最後の旬の味を楽しんできました。
以前にも<シンケールス>の焼き菓子 「ガレット(チョコ)」 を、おすそ分けとしていただきましたが、今回は【トロワ・シフォン(メープル)】です。
フランス語は全く勉強をしたことがありませんので、「Trois Chiffons」が、【トロワ・シフォン】とは発音できませんでした。
お菓子の世界に限らず、ファッションの分野でも、フランスのブランド銘柄は?の世界です。
「シフォンケーキ」は、食感が絹製品のシフォンのように軽いことから名付けられたスポンジケーキの一種ですが、ロサンジェルスの料理愛好家だった保険外交員の<ハリー・ベーカー>によって考案されています。
長さ6センチばかりの小判型の小さなケーキでしたが、(メープル)の味がほんのりとする、上品な口当たりでした。
本日の神戸は最高気温20度という、春爛漫な散歩日和のお天気です。
早速<宇﨑酒店>さんにて 「キリンラガーロング缶:230円」 を買い込み、【まるさ】さんに持ち込んでお昼ご飯です。
いつも通り「ミニ定食」(550円)にしましたが、ロング缶を呑んだあとでは、「ぎょ」とする分量のおかずを女将さんが選んでくれました。
<豚シャブ・おでん(玉子・大根・鶏肉)・鰤のアラ煮・コロッケ(オニオンスライス添え)・香物>です。
以前いただいたコメントで、年配の方がわたしのブログを見て訪問されのを知り、ささやかながら女将(モンブラン)さんに喜んでいただき、また訪問された御仁にこの場を借りて感謝です。
本日も山陽東須磨駅で生けられている <生け花>の「枝モノ」 を、わたしは「アオギリ」と書いたものの自信が無く、見ていただいた(モンブラン)さんも小さな<iPhon>の画面では分かりずらく、なんだろうと首を傾げられておりました。
非常にのびやかな枝ぶりが、左上部に伸び、また右手前に低く伸びてきています。
左側の枝に、切れ込んだ「葉」が一枚見えているのですが、<アオギリ>でしょうか、自信が持てません。
生けられている花は、白色の<オランダカイウ>(園芸界ではカラーという名称で流通しています)、橙色の<フリージア>、斑入りの<アオキ>です。
白い四角形の花器に片寄せての生け方で、伸びやかな枝の姿と合い、絶妙な空間構成です。
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