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神戸:ファルコンの散歩メモ

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肉もやし炒め定食@中華飯店【梨園】中央区元町高架通3

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肉もやし炒め定食@中華飯店【梨...
昨日、移転か第二の店舗なのかと気になりました <牛のマークの「えびすや」> を覗いて見ようと出向きましたら、なんと日曜日は定休日でした。

仕方ありませんので、同じ高架通3にあります<中華飯店【梨園】>に足を向けました。

選びましたメニューは、「肉もやし炒め定食」(700円)です。
炒められた細めのもやしのいい塩梅の味付けにご飯がすすみ、副材として「魚の肉団子」と名物の「焼き豚」・「スープ」が付いています。

久しぶりの訪問でしたが、相変わらず大将と女将さんの息の合った調理の手順に見とれておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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牛のマークの【えびすや】@中央区元町高架通3

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牛のマークの【えびすや】@中央...
「黒毛和牛焼肉丼」 や 「ハラミ丼」 などの焼肉丼のお店として、2010年7月20日に開店した【えびすや】は、カウンター席6席ばかりの小さなお店でした。

2012年5月12日、「メルカロード宇治川」の商店街にありました喫茶店跡にお店を移され、「ビフカツ定食」 や 「ステーキ定食」 などのメニューも増え、客席も大幅に増えての営業でした。

昨日久しぶりに高架下を通りましたら、なんと以前のお店の向かい側にて、営業されていて、驚きました。

また喫茶店跡から移転されたのか、第二の店舗なのかは知り得ていませんが、近いうちに寄ってみなければと気になるところです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(1467)桃色の<バラ>(73)【シーザー】

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ファルコン植物記(1467)桃...
本日は、<ガイウス・ユルウス・カエサル>(紀元前100~紀元前44年3月15日)が亡くなった日に当たります。

共和制ローマ期の政治家・軍人ですが、ルビコン川を渡る際に「賽は投げられた」や、暗殺される際に「ブルータス、おまえもか」などの引用句でも有名で、「シーザー」は「カエサル」の英語読みです。

【シーザー】は、<バラ>の名門<メイアン社>が1993年に育成した品種で、外側が白く中心部が桃色になる花姿で、波状弁ロゼット咲き、花弁数は70~80枚の構成で、あまり香りはありません。

返り咲き性の品種で、樹高2~3メートルになる大型のブッシュですので、その勢いが男性名の【シーザー】を連想させたのかもしれません。
#園芸 #花

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『映画 暗殺教室』@<羽住英一郎>監督

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『映画 暗殺教室』@<羽住英一...
『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載の<松井優征>による人気コミックを、『海猿』(2004年)シリーズの<羽住英一郎>監督が実写映画化した『映画 暗殺教室』が、2015年3月21日より全国で公開されます。

名門進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼればかりが集められた3年E組に、突如として謎のタコ型生物が現われます。すでに月の7割を破壊したというその生物は、1年後に地球の破壊も予告しており、多くの刺客や軍隊が暗殺を試みるも全て失敗に終わっていました。そして謎の生物は、自らの希望で椚ヶ丘中学校3年E組の担任に就任。通称・殺(ころ)せんせーの暗殺を政府から秘密裏に依頼された3年E組の生徒たちは、様々な手段で暗殺に挑む一方で、意外にも生徒思いな殺せんせーのもとで成長していきます。

出演は、本作が映画初主演となる「Hey! Say! JUMP」の<山田涼介>、『共喰い』(2013年・監督:青山真治)の<菅田将暉>、『アウトレイジ』 (2010年・監督:北野武)の<椎名桔平>。殺せんせーの声を「嵐」の<二宮和也>が担当しています。
#ブログ #映画

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『神々のたそがれ』@<アレクセイ・ゲルマン>監督

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『神々のたそがれ』@<アレクセ...
『フルスタリョフ、車を!』)1998年)・『わが友イワン・ラプシン』(1984年)などで知られるロシアの<アレクセイ・ゲルマン>監督の遺作で、<アンドレイ・タルコフスキー>監督作『ストーカー』の原作者<ストルガツキー>兄弟のSF小説『神様はつらい』(1964年)を、チェコ事件の勃発などがあり一時中断、15年の歳月を費やして2013年に完成した『神々のたそがれ』が、2015年3月21日より全国で公開されます。

完成を目前にして急逝した<アレクセイ・ゲルマン>監督(1938年6月20日~2013年2月21日)の遺志を継ぎ、息子の映画監督<アレクセイ・ゲルマン・Jr.>が完成させました。

地球より800年ほど発展が遅れた惑星を調査するため、30人の学者たちが派遣されました。しかし惑星では文明の発展を拒むかのように圧政や虐殺、知識人の抹殺が繰り返されていました。惑星の人々から神のように崇められる存在となった地球人の男「ドン・ルマータ」は、権力者たちの蛮行を傍観し続けていたのですが。

主人公「ドン・ルマータ」役に『ミッション・イン・モスクワ』(2006年・監督:バディム・シメリェフ )の<レオニド・ヤルモルニク>が扮しています。
#ブログ #ロシア #映画

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瓶ビール・ひれ酒・ギネス@炙り居酒屋【桔梗屋】兵庫区福原町13-5

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瓶ビール・ひれ酒・ギネス@炙り...
昨年末から気になっている水槽、ようやく架台の部品が搬入されていましたので、そろそろかなと期待を寄せています。
大将から「貝類を入れたいのですが、何がいいですかね?」と訊かれ、「アワビやサザエは一般的なので、赤貝がいいな」と希望を出しておきました。

いつも通りカウンター席に座りますと、今宵はお母さんがカウンター席で焼酎のお湯割りを楽しんでおられました。

いつも通り「キリンビール」を呑んでいましたが、「ひれ酒、できますよ」ということで切り替えです。お隣さんから「へしこ」のおすそ分けをいただき、お母さん手作りの「豆腐のそぼろ煮」を食べましたが、「穴子」がいいアクセントになっていました。

次回訪問時に水槽ができていればいいのですが、最後は「ギネス」で〆てきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコンシェフ(206)【三種のキノコ丼】

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ファルコンシェフ(206)【三...
本日のお昼ご飯は、お手軽な丼物にしました。
「他人丼」 や 「親子丼」 の基本的な丼物以外にも、 「白菜丼」 や 「牛ヒレカツ丼」 などの応用もアップしていますが、今回は「キノコ」を素材にして【キノコ丼】です。

「キノコ」としては、まずはキンシメジ科エノキタケ属のもやし状に栽培された<エノキタケ>、同じくキンシメジ科シイタケ属の<シイタケ>、そして「香りマツタケ、味シメジ」と謳われているシメジ科シメジ属の<ホンシメジ>です。

<ホンシメジ>は「キノコ」の中でも特有の旨みがありますので、味を楽しむために4等分とし、<シイタケ>は細かく切り、<エノキタケ>は2等分です。

出汁で各「キノコ」を三つ葉と共に柔らかく煮て、溶き卵でとじて完成です。
柔らかい玉子に、それぞれの「キノコ」の旨みが出て、とておもおいしくいただきました。
#ブログ

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モッツァレラチーズのマルゲリータ@【阪食】(阪急オアシス御影店)

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モッツァレラチーズのマルゲリー...
直径21~22センチのハーフサイズの「モッツァレラチーズのマルゲリータ」(410円)です。

【阪食】の 「厚切り豚ロースカツ重」 や 「お肉屋さんの3種盛り重」 などのお弁当はなかなかいい感じでしたが、このピザはいけませんでした。
パリッとした下地ではなく、「パンピザ」といった味わいで、好みに合いませんでした。

久しく出向いていませんが、<ピッツアカフェ「Napoli’s(ナポリス)」>の 「マルゲリータ」 はフルサイズで(350円)、箱代(100円)を取られたとしても食べ応えがあります。

同じ食品メーカーでも、製品によって味の得手不得手はあるようです。
#グルメ #ピザ

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ファルコン植物記(1466)黄色の花【ソシンロウバイ】(3)

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ファルコン植物記(1466)黄...
ほのかな甘い芳香が漂いますので、【ソシンロウバイ(素心蝋梅)】の満開を眺めるのは気持ちよく、英名では「Winter sweet」と呼ばれています。

葉の芽が出るのに先立ち、花径2センチばかりの黄色の花を咲かせるロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、樹高4メートルほどに成長します。

名称の【素心蝋梅】は、花弁(顎)と花芯までが同じ色の花を中国では「素心」と呼び、「蝋梅」は花がバラ科サクラ属の「梅」に似て、① 蝋細工のような光沢と艶があり透明感がある ② 花弁の色が「蜜臘」に似た花を咲かせる ③ 中国の陰暦である「臘月(12月)」に花が咲く ことが由来です。
#園芸 #花

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今年の読書(38)『探偵の探偵Ⅱ』松岡圭祐(講談社文庫)

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今年の読書(38)『探偵の探偵...
主人公は、汐留にある『スマ・リサーチ社』の対探偵課に勤める21歳の<紗崎玲奈>です。
「対探偵課」とは、よく言えば探偵の自浄を求め、悪く言えば探偵業法に抵触する悪徳業者を潰すために、<須磨康臣>所長が暗い過去を持つ<玲奈>のために設けた部署です。

4年前に<玲奈>は妹<咲良>を犯罪が絡む事故で亡くしていますが、原因は「死神」と名付けている悪徳探偵のストーカー的な調査のためでした。

今回は妻に逃げられたDVの夫やストーカーを相手の商売をしている探偵の<堤暢男>と接触するうちに、「野放図」という半グレ集団の拉致事件に巻き込まれ、持ち前のタフさと博識な知識で妹の敵である「死神」の名前までたどり着きます。

拉致事件に関連して、正義感が強い<窪塚悠馬>警部補が殉職する場面もありましたが、スピード感のある文体、最後まで一気に読み終えれました。

最後のページに、<死神との決着『探偵の探偵Ⅲ』2015年3月13日発売>と書かれてあり、奇しくも本日なのに驚いてしまいました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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