昨夜呑み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けでいただいた 【黒カリー麺】 をさっそく食べてみました。
<ペコちゃん>からは、「あまり期待しないでね」とのコメントをいただいておりましたが、シールをめくりますと確かに<カレー粉>と<味付挽肉>の塊が全面にあり、黒っぽ景色が広がっていました。
油揚げ麺ですが熱湯で5分間待ち、別添の「特製油」入れてよくかき混ぜました。
どのカップ製品も、混ぜると<かやく>が底に沈み込みますので、仕上がりの写真はどうしても麺だけになるのが残念です。
味は、確かにカレー味のスープですが、スパイシーさはなく、固形のカレールを溶かしただけという単純な味わいでした。
東京・青山の『麺屋武蔵』と金沢市の『ゴーゴーカレー』のコラボ商品でしたが、特徴を感じることもなく、インパクトのある味ではありませんでした。
昨夜訪れました <お好み焼き「YACOKA」> の入り口横に、懐かしい【新開地2丁目】の風景画が飾られていましたが、作者名はわかりませんでした。
画面に「神戸高速鉄道開通」との文字が見えていますので、描かれた時期は、開通日である1968(昭和43)年4月7日以降だとおもいます。
左端に少し見えている茶色の建物が、1978(昭和53)年に閉館した「聚楽館」で、2001年(平成13)年4月20日には「ラウンドワン新開地」が開業しています。
右側にある漢方薬店の「阪本のあかまむし」は、現在では「源八寿し南店」になっています。
緑色を主体にした市電は1971年3月13日に廃止されていますが、まだ広島市内では、1926年に製造され、1960年に改造された「582型」が、選挙期間中のキャンペーン花電車として活躍しています。
毎年花を咲かせる【ザルジアンスキア】ですが、比較的寿命の短命な植物で多年草もしくは花後にタネを実らせて枯れてしまう一年草です。
ゴマノハグサ科ザルジアンスキア(サクラカラクサ)属に分類され、原産地の南アフリカに約50種ほどが分布しています。
花は表側が白く裏側が赤紫色を帯び、花径2センチばかりのかわいらしい姿をしています。
【ザルジアンスキア】は本来夜開性で夕方から開花しますが、通常園芸業界で流通しているのは<オヴァタ>系の「ムーンライトフレグランス」という品種で、昼過ぎに開花します。
花の名称は、16世紀に活躍したプラハの植物学者<ザルジアンスキー>に由来して名づけられています。
若い政治家とやくざが表社会と裏社会から世界を変えようと手を組み、新たな秩序を作り出そうとする姿を描く『表と裏』が、2015年3月14日より全国で公開されます。
同じ児童養護施設で育った政治家と組員が、腐った世界を変えるための計画を実行に移すさまを描いています。カリスマ性抜群の政治家に『イエローキッド』などの<遠藤要>が、ビジネスで成功する暴力団組員に『俺たちの明日』などの<大東駿介>が扮しています。監督は、『ランディーズ』・『新大久保物語』などの<藤原健一>がつとめています。共演に、<滝沢沙織>、<原田大二郎>、<大沢樹生>などが顔をそろえています。
「堂前恭一」(遠藤要)は、持ち前のカリスマ性で国民の人気が徐々に高まっている民衆党議員。一方、龍神界箕輪組の組員である「郡司昭次」(大東駿介)は組織の中でビジネスを成功へと導いていました。表社会と裏社会で徐々に知名度を広げていく「堂前」と「郡司」は、実は同じ児童養護施設の出身で、ある計画のために秘かに手を組んでいました。
<さだまさし>による同名曲のファンである<大沢たかお>が、小説化と映画化を熱望し、自身が主演して、<三池崇史>が監督を務めた『風に立つライオン』が、2015年3月14日より公開されます。
アフリカ医療に生涯を捧げた<シュバイツァー>の自伝に感銘を受け医師を志した「航一郎」は、大学病院からケニアの研究施設に派遣されます。日本に恋人「秋島貴子」を残しながらも、ケニアの地で充実した日々を送っていた「航一郎」は、現地の赤十字病院から1カ月の派遣要請を受けます。
そこで彼が目にしたのは、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵であるという事実でした。そんな中、病院に少年兵「ンドゥング」が担ぎ込まれます。目の前で両親を惨殺され、麻薬でかき消されたという深刻な心の傷を抱えた「ンドゥング」に、「航一郎」は真正面から向き合っていきます。
「島田航一郎」に<大沢たかお>「草野和歌子」に<石原さとみ>、「秋島貴子」に<真木よう子>、「青木克彦」に<萩原聖人>、「村上雅行」に<石橋蓮司>、「児島聡子」(高校時代) に< 松本穂香>ほかが出演しています。
偶然に<しげおちゃん>と<なおちゃん>夫婦と、<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で会いましたので、このあいだ出向いたお好み焼き【YACOKA】の話題になり出向いてきました。
生ビールで乾杯のあと、前回訪問したときには 「かきとほうれん草のバター焼」 でしたので、今回は「かきと野菜焼」で口切です。
<なおちゃん>が選んだのは「かすのお好み焼き」です。
「かす」というのは関西ではお馴染みの具材ですが、鯨の脂身が多い腹部の皮を熱して鯨油を取り出したモノを乾燥させた食材で、いい出汁が出ますので、うどんなどのトッピングとしても利用されています。
途中からイタリアのワイナリー<ゾーニン社>の「ボンゴ・サンレオ・ロッソ」に切り替え、「和牛赤身のステーキ」(1500円)を肴に、おいしくいただいてきました。
酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、<インスタント麺>シリーズの一品にと、「マルちゃん」の【黒カレー麺】をいただきました。
少し大きめのカップ麺ですが、1996年東京・青山に創業した「麺屋武蔵」と、石川県金沢市にある「ゴーゴーカレー」両店のコラボ商品です。
豚骨魚介ベースの濃厚な黒カレースープに海老風味の後入れ特性油が添付されていますので、コピー通りの味であれば期待できそうですが、これだけは食べてみないとわかりません。
<大盛り>シリーズとして、 「たらこ」 を食べていますが、今回は【明太子】(2人前:183円「スーパーマルハチ」)です。
<大盛り>ということで麺の量は130グラム指定ですが、スパゲッティの麺が100グラム単位でくくられていますので、今回もソースを3割ほど残して使用しました。
「これでたりるかな?」とおもえるソースの量ですが、よく混ぜますと十分に麺と絡みます。「刻み海苔」が付いていましたが、振りかけていません。
可もなく不可もない味わいのソースでしたが、使い切るとやはり塩辛さが強く出そうで、もったいない気もしますが既定の量を守るのがいいようです。
歩道の横を、餌を探している【ムクドリ(椋鳥)】が歩いていましが、地面や野草などに潜む虫を探している様子でした。
スズメ目ムクドリ科ムクドリ属の鳥類で、全長は20数センチ、「スズメ」よりも大きくて、「ハト」よりも小さい感じです。
クチバシと足が黄色をしていますので、すぐに【ムクドリ】だと同定できますが、翼と胸・首は茶褐色で、腰は白く、目の周囲から頬にかけて不規則な白斑が入り、その模様は個体差が出ます。
冬には 大群で群れ飛び、和名の椋鳥の語源は「群木鳥・群来鳥(ムレキドリ)」から転じた説と、秋に熟す「椋の木」の黒い実を好むからとの説があるようです。
日本の園芸業界で普通<オダマキ>と呼ばれている植物は、ヨーロッパ原産の「アレクイレギア・ブルガリス」と、北米産の数種類との交配種を指しています。
キンポウゲ科オダマキ属の仲間は、雑種を作りやすいことから多数の品種が育成され、多くの場合品種名の表記を見かけることはありません。
株の中心からまっすぐに伸びた茎に、赤・黄・青紫・白・桃色等の花を咲かせ、花径4センチばかりの花を多数つけます。
花は外側に開いたような<萼片>が5枚、花弁はやや立つように5枚あり、<萼片>の後ろ側には<距>と呼ばれる角のような突起が付き出しています。
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