4月1日からの消費税増税に伴い、【鈴ぎん:福寿】も瓶ビールの価格が高くなっています。
アテの肴類も、値上げをしているメニューと増税前の価格とが混在しています。
今宵は、このお店一押しの「出汁巻き」(250円)を肴に頼みました。
出てきた「出汁巻き」の厚みを見て、唖然としました。大きな 「出汁巻き」 でお値打ちだったのですが、二回りほど小さくなった感じで、お皿も小さくなりました。
カップで量を計ってオネイサンたちは焼かれますが、値段は据え置きとして出汁巻きの量を少なくしているのでは、隠れた値上げと同じです。
立ち呑み屋として料金を押さえたい気持ちは分かりますが、なんだかなぁ~という気分で呑んでおりました。
今宵、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で<まりちゃん>からいただいたおすそ分けは、油で揚げた【カレーパン】ではなく普通のパンと同じオーブンで焼き上げた製品でした。
【カレーパン】の元祖としては諸説あるようです。
1877(明治10)年に深川常磐町で創業された<名花堂(現カトレア)>が、1927(昭和2)年に「洋食パン」として「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」ということで実用新案登録をしていますが、具材として具体的な「カレー」という文字はないものの、元祖だとされています。
幅10センチほどのかわいい大きさの【カレーパン】で、しっかりとした硬さの具でした。
一般のパン屋さんで購入したものではなく、身体障害者の施設の方が販売されていたので思わず購入されたとかで、<まりちゃん>の心やさしい気持ちと合わせていただきました。
今回の【でかまる がっつり豚骨醤油】(214円:ゼブン・イレブン)は、「Yahoo JAPAN らーめん特集2013-2014」の新企画『ガツ盛りラーメンバトル』で1位に選ばれた<千里眼>(東京都目黒区駒場)の味を、同店主<新田祐三>監修のもとに商品化、3月17日(月)に全国発売されています。
具材として低温殺菌製法による<味付もやし>のパックが別添であり、カップ麺側には<味付鶏挽肉・ネギ>が、先に入っていました。
<味付もやし>をカップに入れ、熱湯を注ぎ4分間待ち、「液体スープ」と「粉末スープ」を入れ混ぜて完成です。
スープと良く絡むモチモチ感のある太麺と、豚骨の旨みと醤油ベースにラードとニンニクを含ませたスープとよく合っていましたが、ラードの味が勝り過ぎてかなり甘めのスープ味です。
しゃきしゃきとした<味付もやし>と、しっかりと味付けされた鶏肉のそぼろが、甘いスープの味を引き締めておりました。
新開地ファンのかたなら、この宣伝ポスターの絵を見るだけで、どこのお店かすぐに分かるとおもいます。
(新開地タウン)にあります実演販売のお店<よつばや>さんで、写真の「ピロシキ」をはじめ「おでん」・「串かつ」・「明石焼き」などが気軽に買えて、また店内でも食べれます。
このお店の「ピロシキ」の生地は、<森崎店長>が<チャイコフスキー>のクラッシック音楽を聴かせて発酵させていますので、おいしさが一段と増すそうです。
店の主力商品の「ピロシキ」を、音楽に掛けた「イヤフォン」で端的に表現している構成には、「うまい(旨い)」という言葉しか見つかりません。
中南米を原産地として広く分布していますが、野生種は1~数メートルにもなる細長い茎を持ち、その頂部に半ボール状に小輪の花を多数咲かせる【エピデンドラム】です。
ラン科エピデンドラム属で約1000種ほどが分類され、「カトレア」に近い仲間です。
学名の【エピデンドラム】は、ギリシア語の「エピ(上に)」と「デンドラム(樹)」を表す言葉の合成語で、「樹上」すなわち着生する種が多いところにちなんでいます。
花径2センチ前後、花弁は肉質で唇弁(リップ)は3裂し、中央裂片はさらに2裂して、中心に小突起があります。
本来の花色は橙色ですが、品種改良が進むにつれて多彩な花色が楽しめ、半球形状の花姿と共に別名「虹手毬」とも呼ばれています。
物語の導入部は、「倍返しだ!」で有名になった<半沢直樹>の著者かなともおもえぬ、ホラーチックな始まりでした。
主人公<倉田太一>はある夏の日、駅のホームで割り込み男に注意したのがきっかけで、正体不明の男の嫌がらせが始まります。
妻が世話していたダリアの花壇は荒らされ、郵便受けには瀕死の子猫が投げ込まれたりと不審な出来事が起こり、家の中から盗聴器が見つかるなど、親子4人の穏やかな日常が乱されていきます。
かたや銀行に勤める<倉田>は、定年を目の前にして電子部品会社に総務部長として出向、営業部長が取引に関して不正を働いてる事実を、部下の<西沢摂子>と追及してゆくのですが・・・。
家庭を見知らぬストーカーから守り、会社では出向者という肩書で孤軍奮闘する<倉田>の行動に応援をしたくなるほど、中盤からラストまで<池井戸>らしい構成で盛り上がり、最後までページをめくる手が止まりませんでした。
「生姜」も冷蔵庫に長く入っている感じがして、整理を兼ねて今宵は【豚肉の生姜焼き】です。
生姜焼き用の豚肉は少し肉厚ですので、スジ切りをして身が縮まないように下ごしらえをしています。
付け合わせは<茹で玉子>、<じゃがいも・人参・絹さや・エノキ>をコンソメで茹で、<胡瓜・レタス>の生野菜です。
わたし好みの生姜の味が良く効いた味わい、おいしくいただきました。
本日あたりで関西の花見シーズンは終わりだとおもいますが、阪急電車に3月21日(金・祝)から4月11日(金)まで、【さくら2014】の<ヘッドマーク>が提出されています。
阪急電車の3路線・各6つの車両編成(合計18編成)にての運行です。
今年のデザインは、水色の背景に「さくら」の文字と桜の5弁を配置して描かれていました。
<ヘッドマーク>を見て、ささやかな花見気分を味わえた人も多いかもしれません。
4月から販売予定と書かれていた「たけのこ牛めし」を食べるつもりでしたが、<板宿店限定>というコピーに引かれ、「鉄皿煮込みデミたまハンバーグ」(590円)を食べてきました。
アツアツの鉄皿の上に、<ハンバーグ・ポテトフライ・ブロッコリー・コーン・フランクフルトソーセージ・半熟玉子焼き>がのっています。
スプーンが一緒に出てきたのですが、当初は使う目的が分からず、箸で食べておりました。
<コーン>を食べる段階で、一粒一粒箸でつまんでいたのですが、この段階で「なるほど」と分かり、スプーンでまとめて<コーン>をデミグラソースと一緒に口に入れますといい塩梅です。
メインの<ハンバーグ>も焼き加減が良く、満足なお昼ご飯になりました。
高速神戸駅側の(神戸タウン)に、昨年7月22日に開院した「メトロ鍼灸整骨院」の宣伝ポスターです。
骸骨の標本にひょうきんなポーズを取らせ、コピーの「社会より、あなたの歪を、どうにかしたい」は、お店の業務内容を良く表していて笑えました。
開院当初は、こんな地下商店街の中でお客さんは来るのかなと訝っておりましたが、ご年配の方の姿を良く見かけますので、改めて高齢社会の現実を認識させられます。
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