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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(93)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(93)【嵯峨御流】...
今回の山陽板宿駅構内の<生け花>のご担当は、<三宅昌甫>先生でした。

使われている素材は洋物ばかりで、日本伝統の<生け花>というイメージからは、想像もできない大胆さを感じました。

黄色の花の「オンシジュム」、紅桃色の「バラ」、そして葉物としての「ドラセナ」です。

花の色彩的な面白みよりも、どっしりと安定感のある姿だと、拝花させていただきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<看板>(19)

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<看板>(19)
わたしの自宅から山陽東須磨駅えの道は 「山麓リボンの道」 として指定されていますので、休日ともなるとリュックを背負ったハイカーさん達が多く歩かれています。

以前にも、ハイカーさんのマナー が悪く、飲み終わった空のペットボトルなどを捨てていくことに苦言を呈しました。

昨年7月、神戸市はフラワーロードの違法駐輪対策として、<目力看板>を設置、「誰かに見られている」という深層心理に訴える社会実験をしたところ、効果が絶大でした。

<目力看板>は、神戸市が深層心理を研究する兵庫警察科学捜査研究所との共同で開発したモノですが、空き缶のポイ捨て対策としても効果が出るかなと、気になるところです。
#ブログ

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パスタソース(101)@アイ・ジー・エム:【 『うま辛』ジャンジャンソース 】

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パスタソース(101)@アイ・...
前回(100)番目となる <オーマイ「ミートソース」> を食べて以来、なかなか目新しい製品が見つからず、2カ月ぶりのパスタソースです。
今回の【 『うま辛』ジャンジャンソース 】(183円:KALDI)は、原産国「大韓民国」の輸入製品です。

パッケージの盛り付け例が、具だくさんの写真ですので、おいしく食べようと説明文を見ますと、「お好みの具材(肉の炒め物、茹で野菜)」としか書いてありません。
仕方ありませんので、<人参・玉ねぎ・ピーマン・牛肉>をコンソメで煮込み下準備です。

茹で上げる麺の時間を計りながら、レトルトパウチのソースを熱湯で温めずに、下準備した野菜類と合わせて温め、麺に掛けていただきました。

コクのある<チュンジャンソス>と<豆板醤>の合わせ技のパスタソースがピリッとした感じで、煮込んだ野菜類ともよく合い、楽しめた一品です。
#ブログ

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神戸ご当地(198-18)【メトロこうべ 見とこ!行っとこ!ポスター博覧会】

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神戸ご当地(198-18)【メ...
地下街「メトロこうべ」で行われている表題の「ポスター博覧会」を見るべく、出向くたびにもれがないかと各店舗を確認しています。

今回は<古書・古本「上崎書店」>さんの宣伝用ポスターですが、最初はこれが「ポスター博覧会」の参加作品だとは気が付きませんでした。

左上に「ひとときの思い出は、いまも風に吹かれているだろう」とのコピーが書かれ、全面に生い茂ったススキの叢です。

じっくりと見ますと、右下にピンク色の表紙のアダルト雑誌が一冊あり、人目を避けた場所での隠れ読みだとわかり、コピーの表現とつながる構成です。
玄人好みの画面構成だと感じますが、営業内容が分かる即時性がないようにおもえ、お店の宣伝ポスターとしてはインパクトを感じませんでした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1127)<オダマキ>(2)【カメオ・ブラッシュ】

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ファルコン植物記(1127)<...
外側に見えています5枚の淡い紫色の部分は花弁ではなく、<蕚>であり、内側にある淡い黄色の部分が、花弁です。

キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性多年草で、開花時期は4~6月頃、この品種は「西洋オダマキ」としては矮性で、草丈は約20センチほどにしかなりません。

日本原産の「ミヤマオダマキ(深山苧環)」を、「西洋オダマキ」と交配させて作出された園芸品種です。

同じ「西洋オダマキ」でも、 「ビジューサフィール」 とは随分と花姿が違いますので、改めて同じ属といえども多様性があるものだと感じさせてくれました。
#園芸 #花

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キリ番(17)総アクセス数【1000000】

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キリ番(17)総アクセス数【1...
早起きは三文の得ではありませんが、前回の キリ番「900000」 から狙っておりました「999999」・「1000000」・「1000001」のどれかはゲッとせねばと待ちかまえ、運良く【1000000】を射止めました。

神戸市内をブラブラと散歩、気になる出来事や植物や昆虫たち、お昼ご飯と共にB級グルメとして<インスタント麺>や<レトルトカレー>・<パスタソース>シリーズの連載、夜な夜なの居酒屋紀行と睡眠薬代わりの読書日記などを記録して、投稿数も「6338」を数えました。

上記のように雑多な内容のブログにもかかわらず、訪問してくださいました多くの方々に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。

ちなみに本日4月19日(旧暦)は、1800(寛政12)年に<伊能忠敬>が幕府の命を受けて蝦夷地の測量に出発した日であり、「地図の日(最初の一歩の日)」として制定されています。
総アクセス数【1000000】を一区切りとして、あらためて次のキリ番「111111」を目指して、小さな一歩を踏み出したいとおもいます。
#ブログ

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今年の読書(52)『藁にもすがる獣たち』曽根圭介(講談社文庫)

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今年の読書(52)『藁にもすが...
これはなんとも「痛快な」構成で、犯罪ミステリーの範疇なのですが、娯楽小説としての構成も見事で、楽しめました。

登場人物たちはどうしようもない最低の人間たちなのですが、結末が見えない中、最後まで一気に読ませてしまう面白さがありました。

サウナの受付のアルバイトをしている<赤松寛治>は、60歳。5年前に父親の跡を継いだ理髪店を閉店、まだらぼけの母親とパートの奥さんと生活していますが、夜中に来た客の忘れもののザックの中に現金が詰まっているのを見つけてしまいます。
刑事でありながら暴力団から金を借りている<江波戸良介>は、横領した知人の金を盗み取る算段をしなければ、自分の身が危ない状況に追い込みを掛けられています。
金儲けにと手を出した「FX」で大損をし、サラ金から借りた金を返すためにデリヘルで働いている主婦<庄田美奈>は、デリヘルに来た若い男に自分の暴力亭主を殺すように話しを持ちかけます。

人間の弱さと限りない欲望が交差する、秀逸な一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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マグロの兜焼き@立呑処【酒房 湊川】兵庫区下沢通1丁目

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マグロの兜焼き@立呑処【酒房 ...
人気のある居酒屋や立ち呑み屋には、そのお店の名物料理が必ずあり、【酒房 湊川】では、 「すきみ」 です。

いつも通り「すきみ」を肴にと暖簾をくぐりますと、今宵は「マグロの兜焼き」(300円)が目につき、方向転換しました。

「マグロの兜焼き」は、本来は頭一個をそのまま使ったダイナミックな漁師料理ですが、頭肉・ほほ肉・アゴ肉等に切り分けられていました。

おまかせで大将が選んでくれたのは、大きな「ほほ肉(カマ)」の部位でした。
食べてもなかなか減らないほど身の量があり、薄塩味のマグロの身が堪能できました。
#グルメ #バー #レストラン

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あるじなきとて 咲くチューリップ

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あるじなきとて 咲くチューリッ...
空き地となっている敷地に、2本の「チューリップ」が風に揺れていました。手前には、八重咲きの黄色い「スイセン」もチラホラと見受けられます。どちらも球根植物ですから、毎年律義に花を咲かせているようです。

空き地としての放置が長いのか、赤紫色の 「ムラサキケマン」 や「ヨモギ」の新芽も伸びてきています。

<菅原道真>の辞世の歌ではありませんが、「東風吹かば 匂いおこせよ チューリップ 主なきとて 春な忘れそ」と、口ずさみたくなる光景です。

今は、住宅も解体されて何もない敷地です。居住されている時には、庭に植えた「チューリップ」や「スイセン」を見て、春を感じておられたことだろうと偲ばれます。
#ブログ

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In Sap of Forest Memory@【神戸アートビレッジセンター】

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In Sap of Fores...
4月16日(水)から4月21日(月)まで、新開地の【神戸アートビレッジセンター】にて開催されています、「In Sap of Forest Memory」展です。

作者は、スウェーデン生まれの作家で、日本に9ヶ月滞在し、絵画制作に励んでいた<Anita Karrman>さんです。

水彩画とドローイングが中心の展示でしたが、日本的な素材の「竹林」などを扱い、水彩画での「水墨画」的な表現を感じました、

アップしています作品は、今回の展示会の案内に使われていた水彩画で、<雨 : Beating like my heart>というタイトルの作品です。

素朴な構成の水彩画ですが、背景に「竹」の葉の生かされており、かなり日本を意識した構成だなと拝見させていただきました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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