In Sap of Forest Memory@【神戸アートビレッジセンター】
4月
18日
作者は、スウェーデン生まれの作家で、日本に9ヶ月滞在し、絵画制作に励んでいた<Anita Karrman>さんです。
水彩画とドローイングが中心の展示でしたが、日本的な素材の「竹林」などを扱い、水彩画での「水墨画」的な表現を感じました、
アップしています作品は、今回の展示会の案内に使われていた水彩画で、<雨 : Beating like my heart>というタイトルの作品です。
素朴な構成の水彩画ですが、背景に「竹」の葉の生かされており、かなり日本を意識した構成だなと拝見させていただきました。