某飲食店のトイレに飾られていた白色の<ユリ>ですが、用をたすのも忘れて眺めてしまいました。
「カサブランカ」を思い起こさせる白い大輪の<ユリ>ですが、花弁に突起状のブツブツが出ています。
これが品種改良品なのか、花に付く<虫えい(虫こぶ)>なのかと悩んでしまったからです。
<虫えい(虫こぶ>は、植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のことで、様々な寄生生物の寄生によって、植物全体が成長することで形作られます。
また「ヌルデ」に寄生する 「ヌルデフシダニ」 のようにダニや線虫による寄生もあります。
<虫えい(虫こぶ)>は一般的に「葉」に多く見られ、藻類の「茎」や樹木の「枝」にもできますが、「花」の実物はまだ見たことが無いだけに、新しい品種なのか<虫えい(虫こぶ>ができているのか、判断が出来ませんでした。
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投稿日 2014-03-31 19:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-04-01 07:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-03-31 22:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-04-01 08:03
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