こちら方面に出向きますと、お昼ご飯は食後のコーヒーもセットになっている【吉珍】に足が向かいます。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円)は、<豚の生姜焼き>がメインで、小鉢物として<もやし炒め・ロールキャベツ・ヴェジタブルサラダ>でした。
厚みのある<豚肉の生姜焼き>、下に敷かれているキャベツの千切りと共にいただき、<ロールキャベツ>は、ホールドトマトから作った自家製のスープらしく、トマトの塊が楽しめました。
食後はいつも通りブラックの<アイスコーヒー>で、しばしのお昼休みです。
鳥の撮影は、近寄りますと素早く飛び立ちますのでほとんど諦めていますが、咲き出した「サクラ」の枝に【ヤマガラ(山雀)】が遊んでおり、急いでデジカメで撮影です。
鳥の写真は、横からの撮影が多いとおもいますが、珍しく上からの撮影になり、【ヤマガラ】の頭部の白い斑紋がきれいに写し込めました。
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の小鳥で、全長15センチ前後の体長です。
食性は雑食で、夏季は主に昆虫やクモなどの動物質を、冬季は主に果実類を食べています。
学習能力が高く、1980年代ごろまでは神社の境内なのでおみくじを引かせる芸が見れましたが、野鳥の保護等の関連で、もはや古の芸になってしまいました。
街中に歩道などに置かれているプランターには、この時期【パンジー】がよく目立ちます。
1813年イギリスの園芸家<トンプソン>が、「ビオラ・トリコロル」を元に品種改良されたモノが【パンジー】で、スミレ科スミレ属の園芸品種で、その後次々と園芸品種が生み出され、今では1000種を超えています。
【パンジー】は、黄色・橙色・赤色・紫色・青紫色・白青色等の単色だけではなく、二色に咲き分ける品種、花の中心に 「ブロッチ」 と呼ばれる目が入る品種、様々な色が混ざり合う品種など多彩です。
花径4センチ以上のモノを【パンジー】と呼んでいますが、同じ花姿の「ビオラ」との境界はあいまいな所があり、見た目の判断が優先しているのが現状です。
呑み仲間の<ペコちゃん>から、同僚の<まりちゃん>と一緒に昨夜訪問してきたお店の話しを聞きました。
ピンク色の外壁に重厚そうな扉とかで、気になり呑んできたよとのことです。
話しを聞いているいるうちに「ヤムヤム」との店名が分かり、昔よく業界の仲間と通っていたお店のママさんのような気がして、今宵覗いてみました。
まさしく<ユミママ>で、数年ぶりの再会です。以前のお店は、新開地5丁目にありました。
昨年6月に 牛たん専門店「BAN」 の向かい側に移転されたようです。
通っていた頃は子供さんがひとりでしたが、今では3人の母親とかで驚きました。
業界の仲間と最後に沈没するお店として、<ユミママ>のピリ辛カレーがおいしく、今宵も懐かしい「カレールー」(450円)をいただきながら、「角ダブルロック」の杯を重ねておりました。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>より、おすそ分けをいただきました。
横浜にあります<霧笛楼>の「横浜仏蘭西瓦」なる焼き菓子です。
長さ9センチ、幅5センチばかりの弓なり状に反った形で、幕末の頃フランスから横浜に来日した実業家<アルフレッド・ジェラール>が、日本で初めて製造販売したフランス瓦がモチーフになっています。
たっぷりのアーモンドを、水飴・メープルシュガーなどでコーティングしていますのでやや甘めのキャラメル菓子ですが、香ばしいアーモンドの食感が楽しめました。
JR神戸駅山側にて、以前は「ごちそう酒房・段」として営業していましたが、昨年10月5日(土)より<日日是 神戸【段】>として、リニューアルオープンしているお店です。
当時は「日替わりランチ」が(710円)でしたが、店舗も改装したということで(750円)になり、「お魚ランチ」(850円)など、その他の定食メニューも増えていました。
選びました「日替わりランチ」は、<エビフライ・アジフライ・フランクフルト>の盛り合わせです。
「まぁ~おかず、3種類あるからいいかな」と、客席のある地下への階段を下りて行きました。
予想に反して<エビフライ>が3本もあり、自家製のタルタルソースがおいしかったです。
<フランクフルト>も串に刺された長めの一本、<アジフライ>も肉厚の揚げたてで熱く、どれもおいしくいただいてきました。
裏面に写真のイラストが描かれた、面白い展示会の案内ハガキをいただきました。
大阪市西区南堀江1-17-28なんばSSビルにあります【dddギャラリー】にて、「指を置く」展が、3月12日(水)から4月26日(土)の期間(日・月・祝日:休館)に開催されています。
案内文には、<紙が生まれて二千年、印刷術が生まれて六百年。そんな長い人間の歴史の中、指とグラフィックの関係から生まれる問題はなぜか放置されてきた。 ・・・略・・・ そして、「指を置く」という人間の基本的な所作を各作品に対して行ってもらい、新しい表彰を鑑賞してもらう>とありました。
多くの言葉で語るより、一度画面の<i>マークの部分に人差し指を、置いてみてください。
「なるほど」という感動と共に、新しいイマジネーションの世界が広がるとおもいます。
熱帯アジアやアフリカに分布し、約40種が自生している<ガーベラ>です。
キク科ガーベラ属に属する植物の総称として使われ、1878年に金の採掘場である南アフリカのトランスバールで野生種の「ジャメソニー」が発見され、ヨーロッパにもたらされました。
花色は桃色・赤色・白色・黄色・緑色・橙色と多彩で、ヨーロッパで品種改良され、その数は2000品種以上有り、オランダを通じて日本に輸入されています。
花の直径から12センチ前後の大輪から、中輪、4センチ前後の小輪に分類され、花弁(舌状花)が円筒形になる 「パスタペンノーニ」 という面白い品種も見受けられます。
主人公<佐藤雅祥>は、17歳の時に母親を癌で亡くしたショックから自殺未遂を犯し、21歳になっても家に引きこもりの生活を続けています。
そんな折、父親がひとりの赤ん坊<タカヤ>を家に連れてきて、知り合いが海外旅行に行く間あずかることになったということで、3人の生活が始まりますが、突然父親が病死、<雅祥>は赤ん坊の世話を焼くことになります。
どこの赤ん坊か分からないまま従姉妹の<しーちゃん>の力を借り、迎えの来る日まで世話をする<雅祥>ですが、当日になってもどこからも連絡がありません。
<雅祥>の子育ての奮闘を描きながら、流産で子供を産めなくなった夫婦、母子家庭の中学生<成美>の妊娠等、出産に交わる話しが平行して進み、やがてひとつのドラマとして完結、心温まり胸に染みる読後感が残る一冊でした。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、<しげさん>&<なおちゃん>の<O浦>さん夫婦とご一緒になり、晩ご飯は外食だと言うことでご一緒させていただきました。
<しげさん>は好き嫌いが多いので、今宵は無難な【みや】にて会食です。
鉄板焼として、<餃子・アスパラベーコン>に始まり、好物の<鮑のステーキ>、<トマトチーズ>の注文です。
〆としては、やはりお好み焼ということで、<ミックスモダン焼き>・<そばめし>となりました。
以前にもご一緒した 「バール・ターナー」 が新しいメニューも増え、3月中はワインが30%引きだということで、次回の飲み会話しがすぐにまとまりました。
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