米大リーグ、マリナーズは20日(日本時間21日)、<イチロー>会長付特別補佐兼インストライクター(46)が3月26日(日本時間3月27日)に本拠地Tモバイルパークで開催されるレンジャーズとのシーズン開幕戦で始球式を行うと発表しています。
<イチロー>は昨年3月21日に東京ドームで行われたアスレチックス戦後に現役引退。同4月30日(同5月1日)に現在の役職に就き、球団フロント入りする一方で選手の指導やサポートを務めてきています。
<イチロー>は過去に、マーリンズ時代の2015年10月4日のフィリーズ戦で八回から登板して1回2安打1失点。打者5人に対し、最速143キロの直球にスライダーとチェンジアップの変化球を織り交ぜ計18球を投げています。
また2019年12月1日には、友人らと結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN(神戸智弁)」と智弁和歌山高教職員チームとの対戦では、 背番号1を付けてマウンドに上がり、先頭打者から剛速球で空振り三振を奪い、完投しています。
「春満開 さくらカレー (中辛)」(画像:調味商事)
カレーは何を入れてもカレー色、ではないようです。 「よこすか海軍カレー」 でおなじみの調味商事(神奈川県横須賀市)が、桜をイメージした「春満開 さくらカレー (中辛)」を、春季限定としてレンジ調理もできる仕様で、一パック(200g)税込み594円で販売しています。
カレーライスはニッポンの国民食ですが、さらに「桜」のイメージで日本らしさが増したかもしれません。
ココナッツミルクの風味とバターのコクが生きる「ホワイトカレー」がベース。まろやかな辛さの中辛に仕上げ、具材は大きめにカットした国産ジャガイモとニンジン。インスタ映えしそうな華やかな桜色のルーには、風味付けに桜の花びらを配合しているとか。
新たに購入が予定されている「キタイワトビペンギン」(画像:長崎市)
長崎ペンギン水族館(長崎市宿町)に近く、「キタイワトビペンギン」5羽が仲間入りします。別の水族館と相互交換していた「マカロニペンギン」2羽を返却、貸与するため。飼育種数は、これまでと変わらず九つで「世界一」を維持します。
長崎市が2020年度一般会計当初予算案に、購入費用として500万円を計上しました。
長崎ペンギン水族館によりますと、「キタイワトビペンギン」は主にアフリカ大陸周辺に生息しています。体長約50センチ、重さ約3キロで、特徴は目の周辺にある黄色の飾り羽。国内の別の水族館から2羽を購入し、3羽を無償で借り入れます。
このほか長崎市は、同館の正面広場に屋根付きのあずまや6棟を設置する費用2500万円を計上しています。市水産農林政策課によると、あずまやは1棟当たり約10平方メートル。近年増加傾向にある来館者の休憩スペースや、地域住民の憩いの場にしてもらう狙い。設置時期などについては調整中だとか。
レスリングのアジア選手権第3日は20日、ニューデリーで女子の5階級が行われ、50キロ級の<五十嵐未帆>(23・明光ネットワークジャパン)が1回戦、準決勝を勝ち、決勝でインド選手を破って初優勝しています。
女子50キロ級の<五十嵐>は決勝で地元インド選手に競り勝ち、金メダルを手にしました。リードして迎えた終盤に攻め込まれましたが、残り時間を確認して逃げ切っています
準決勝ではカザフスタン選手に終盤までリードを許しましたが、残り15秒を切ってから相手の背後に回って同点に追い付くと、さらに加点して逆転勝ちしました。2020年1月23日にロシアで行われたヤリギン国際大会では3回戦でロシア選手に負けメダルに届かなかっただけに嬉しい初優勝です。
また、76キロ級は昨年の世界選手権2位で東京五輪代表の<皆川博恵>(クリナップ)が1次リーグを2連勝して進出した準決勝を勝ち、決勝でキルギス選手を下し、5年ぶりに優勝しています。
68キロ級の<松雪成葉>(至学館大)は5人総当たりのリーグ戦で3勝1敗の2位。55キロ級の<東川加奈>(至学館大)と59キロ級の<今佑海>(鹿児島県体協)は準決勝で敗れ、3位決定戦でも屈しています。
21日に五輪代表で57キロ級の<川井梨紗子>(25・ジャパンビバレッジ)、<川井梨紗子>の妹<川井友香子>(22・至学館大)が、62キロ級に登場します。
中国政府の国家衛生健康委員会は新型コロナウイルスによる肺炎について、20日午前0時(日本時間午前1時)時点の中国本土の感染者が前日より394人増え、7万4576人になったと発表しています。死者は2118人になっています。
国内では20日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で船内作業にあたっていた2人のほか、北海道、千葉、神奈川、愛知、福岡、沖縄の6道県で8人の計10人の新型コロナウイルスの感染が判明しています
韓国では20日、初めての死者が出ています。南東部・大邱(テグ)市の教会で集団感染も明らかになりました。国営イラン通信などによると、19日に2人の感染が初めて確認されたイランでは20日、新たに3人の感染が判明。計5人の感染者のうち2人が死亡しています。
中国本土の感染者数は、湖北省が感染の判定基準を変更したことで、24時間の増加数が大幅に減り、統計に混乱が生じました。湖北省では13日の発表分から、医師の「臨床診断」で感染と判断したケースも感染者数に含めていましたが、国家衛生健康委員会はウイルスの検査能力が向上したため、取りやめたとしています。この結果、黄岡市などで新規感染者は計上されませんでした。
『CUT』3月号の特集「誰も観てない映画50本!」は、2020年の注目映画を一挙紹介されています。7、8月に2作連続公開される 「るろうに剣心 最終章」が「表紙カバー」 を飾り、「緋村剣心」役の<佐藤>や監督<大友啓史>のインタビューに加え、撮影現場レポート、「雪代縁」を演じる<新田真剣佑>の写真が収められています。
また『劇場』(劇場公開日 2020年4月17日・監督:行定勲)でタッグを組む<山﨑賢人>と<行定勲>の対談、実写版『思い、思われ、ふり、ふられ』(劇場公開日 2020年8月14日・監督:三木孝浩 )に出演する<北村匠海>や<吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)>原作による劇場アニメ「劇場版 『鬼滅の刃』 無限列車編」(2020年10月16日公開予定)より、主人公「竈門炭治郎」役に声を当てている<花江夏樹>のインタビューも掲載されています。
さらに 『初恋』 より<窪田正孝>と<三池崇史>が登場。ドラマ 『微笑む人』 の<松坂桃李>、土曜ナイトドラマ『アリバイ崩し承ります』の<安田顕>、 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 の<千葉雄大>、 『静かな雨』 の<仲野太賀>のコーナーも設けられています。
ネスレ日本(本社:兵庫県神戸市)は、ウエハースの間にバナナパウダーを練り込み、バナナ風味のチョコレートで包みこんだ「キットカットイースターバナナ」(12枚入り・500円税別)を2020年2月17日に発売しています。
ネスレは2019年9月から、海洋プラスチックごみの課題解決に向け、「キットカット」大袋タイプ5製品の外袋を紙パッケージに変更する取り組みを開始しています。
外袋には紙パッケージを採用。ハサミで切り取れば、「ぬり絵」を楽しむことができます。イースターの象徴である「たまご」に好きな模様などを施し、オリジナルのイースターエッグを作る「エッグペイント」から着想を得たといいます。
映画 『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』 が、7月3日(金)、8月7日(金)より2作連続で全国ロードショーされます。「るろうに剣心」シリーズ最終章となる映像が、『CUT』3月号(2020年2月19日・ロッキング・オン社発行)の表紙を飾っています
「るろうに剣心」シリーズは、2012年8月25日公開の 「るろうに剣心」 (最終興行収入30.1億円)、2014年8月1日公開の「るろうに剣心 京都大火編」 (最終興行収入52.2億円)、同年9月13日公開の 「るろうに剣心 伝説の最期編」 (最終興行収入43.5億円)と、シリーズ累計興行収入は125億円以上、観客動員数は980万人を突破している人気シリーズです。
迫力ある超高速アクションと、エモーショナルに描かれる人間ドラマは、日本だけでなく世界中を熱狂させ、北米、イギリス、香港、韓国、台湾、フィリピンなどヨーロッパ・アジア諸国を含む世界100ヶ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され絶賛を浴びています。
「牛カルビらーめん」(画像:無添くら寿司)
寿司チェーン「無添くら寿司」はラーメンの新商品として「牛カルビらーめん」(390円・税別)を、2月21日(金)から3月26日(木)まで発売します。
「牛カルビらーめん」は、牛カルビの濃厚な旨味が、味噌ベースのコクのあるスープともっちりした麺に絡む、食べ応えのある一品とのこと。こってりでありながら、ピリ辛風味が食欲をそそる、クセになる味わいに仕上がっているとか。持ち帰り不可です。
お肉好きな人にうれしいラーメンのようで、寿司チェーン店はサイドメニューもレベルが上がっているようで、気になる一品です。
<角田光代>の原作の 『八日目の蝉』 (2011年・監督:成島出) ・ <湊かなえ>原作の 『白ゆき姫殺人事件』 (2014年・監督:中村義洋)などで主演を務めた<井上真央>(33)を迎え、映画『閉じ込めた吐息』の製作がスタートすることが発表されています。
監督は、 両親を失った姉と弟の「その後」を丁寧に描いた 映画長編デビュー作 『人の望みの喜びよ』 (2014年)で第64回ベルリン国際映画祭にてスペシャルメンション(準グランプリ)を受賞し、「光り輝く宝物のような映画」と評され、「第42回 Festival Sesc Melhores Film」「第10回 ℡ Aviv International Children’s Film Festival」などブラジル、イスラエル、UAE、イギリスと世界的に評価が高い<杉田真一>が務め、本作のオリジナル脚本も手がけています。
最新作となる『閉じ込めた吐息』は、「娘」と「母」であるからこその伝えられない感情の複雑さを繊細に描いています。今回、脚本を読んだ<井上真央>が出演を快諾、<杉田真一>監督との初タッグが実現することになりました。
3月より、愛知県・刈谷市を中心に撮影が予定されており、撮影支援を行う刈谷フィルムコミッションは刈谷日劇を中心に運営されています。
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