神戸：ファルコンの散歩メモ

ホップの産地である岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使った「一番搾り とれたてホップ生ビール」がキリンビールから１０月２３日に数量限定で全国発売されます。

今年で発売１５年目を迎える定番商品です。ビールづくりではホップは収穫後、品質を保つため乾燥させて使うのが一般的だが、このビールに関しては水分を含んだ状態のホップを生のまま凍結し、細かく砕いて使う。新鮮なホップの香味が特徴。今年は麒麟麦酒が品種改良したホップ「ＩＢＵＫＩ（いぶき）」が引き立つよう、使う量や投入方法をさらに工夫したのだとか。

オープン価格だがコンビニエンスストアでの店頭実勢は３５０ｍｌ缶が（２２４円・税込）程度、５００ｍｌ缶が（２９２円・税込）程度の見通しです。

牛めしや定食などを提供する「松屋」は「うまトマハンバーグ定食」（６３０円）、「チーズうまトマハンバーグ定食」（７５０円）を１０月２３日１０時から期間限定で発売します。ライス、みそ汁、生野菜付き。

松屋の人気のメニューが　復活　です。ふっくらと焼き上げたハンバーグに、トマトの酸味、ソテーオニオンの甘味、ハンバーグの肉汁が絡む一品。トッピングの半熟玉子もポイントです。今年は、チーズをのせた「チーズうまトマハンバーグ定食」もバリエーションとして登場。

テイクアウトも可能。ただし、持ち帰りの場合はみそ汁がつきません。

発売を記念して、１０月３０日１５時までライス大盛が無料となるキャンペーンも実施されます。

阪神が２２日、２０１９年度のコーチングスタッフを発表しています。

＜矢野燿大＞新軍監督（４９）を支える参謀役として、＜清水雅治＞外野守備走塁コーチ（５４）（前楽天）が入閣 　「超積極野球」を掲げ、ファーム日本一を達成した２軍スタッフからは、＜福原忍＞投手コーチ（４１）＜藤井彰人＞バッテリーコーチ（４２）、＜藤本敦士＞内野守備走塁コーチ（４１）、＜浜中治＞打撃コーチ（４０）、＜筒井壮＞外野守備走塁コーチ（４３）５人が昇格します。

＜矢野＞新監督に代わる２軍監督には、＜平田勝男＞チーフ兼守備走塁コーチ（５９）が就き、３度目の要職を担います。また、今季は２軍打撃コーチ部門に、＜新井良太＞育成コーチ（３５）、育成コーチには戦略・分析担当として裏方に回っていた＜日高剛＞氏（４１）が、分析担当コーチを兼任する形で入閣しています。

１軍コーチ陣もフレッシュな顔ぶれがそろい、１４年ぶりのリーグ優勝を目指す来シーズンに向けて、チームの立て直しを図ります。

主人公は郵便配達員として働く３０歳の＜僕＞で、猫と＜キャベツ＞と暮らしています。

そんな＜僕＞が、脳腫瘍で余命わずかと宣告されます。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分と同じ姿をした男が待っていました。その男は「悪魔」だろいい、「この世から、何かを消す。その代わりに寿命が一日伸びる」という取引を持ちかけられます。

＜僕＞は、「何かを得るためには、何かを失わなくてはならな」ということで、悪魔との取引に応じてしまいます。

まずは電話・映画・時計と消していきますが、その過程で、＜僕＞は大切なことに気が付くのです。

ローソンは、＜ご当地もんにぎり＞シリーズとして、「ソースカツ丼おにぎり」を１０月２３日から発売します。１９８円。

福島県会津若松のご当地グルメ「ソースカツ丼」をおにぎりで表現した商品。豚ロースカツとキャベツを海苔で巻き、味の決め手である甘めのソースを組み合わせたそう。

まるでソースカツ丼を食べているような気分になれるかも。ひとつ２６９ｋｃａｌと、どっしり系のおにぎりです。

数量限定。店舗、地域により取扱いのない場合があります。

ファミリーマート、サークルＫ、サンクスでは「もり山監修 からあげ（塩味）」（２４０円）を１０月２３日（火）から発売します。

からあげの聖地と言われる大分県中津に本店をかまえる「元祖 中津からあげ もり山」が監修した商品。もり山は「からあげグランプリ」の塩ダレ部門で最高金賞を７度受賞した名店です。

もり山監修 からあげ（塩味）は、岩塩、にんにく、果汁が入った「塩だれ」にモモ肉を漬け込んで味付け。醤油は使わないそうです。衣を薄くすることでサクッとした食感、風味にこだわって仕上げたとのこと。

パッケージも高級感が感じられるよう仕上げたとか。聖地中津のからあげがどういうものか、試してみたいです。

赤城乳業の『ガリガリ君』ブランドから、「ガリガリ君リッチクッキー＆バニラ」が１０月２３日に発売されます。想定価格は（１３０円・税別）。

秋冬の寒くなる季節に向けて、乳製品や菓子素材を使用したガリガリ君が登場。バニラアイスキャンディーの中に、ココアクッキー入りのバニラかき氷が入れられています。ビターなココアクッキーと甘いバニラかき氷の“おいしい組み合わせ”が楽しめるとか。

サントリー「ＢＯＳＳ」の濃縮タイプ「ボス ラテベース」シリーズから、「ボス ラテベース チャイティーラテ」が１０月２３日に発売されます。４９０ｍｌペットボトル入り、想定価格は（２７８円・税別）。

これは、甘くスパイシーなチャイの香りを楽しめるボス ラテベース。牛乳によく合うコクのあるインド産紅茶の茶葉を使い、カルダモン、ジンジャー、ナツメグ由来のフレーバーを加えることで、チャイのスパイシーな風味を再現しているとか。

飲用時で３倍以上（同社比較）の紅茶原料を使うことで、たっぷりの牛乳で割ってもしっかりとした紅茶の味わいが楽しめるそう。カフェのような香り高いチャイティーラテが、自宅で味わえるとか。

不二家の『ホームパイ』から、パーティーシーズンにぴったりの「おつまみホームパイ（チーズ＆ペッパー）」が１０月２３日に発売されます。価格はオープン。

これは、３種のチーズを使った濃厚なおつまみスナック。ゴーダチーズとパルメザンチーズを練り込んだひと口サイズのホームパイに、チェダーチーズとブラックペッパーをふりかけて仕上げられています。

こだわりのチーズとサクサク食感が楽しめる、お酒のお供にぴったりの新感覚ホームパイ。みんなで分け合える食べきりサイズで５袋入りです。

２年８カ月にわたる大規模改修を終え、１１月１日に営業を再開する京都・南座の劇場内部が２２日、報道公開されました。１階席は取り払えば舞台と同じ高さに床を仮設でき、舞台の１．２倍の広さの上演空間を生み出せる仕組みを新たに採用。

松竹によると、劇場全体を使った参加型のパフォーマンス公演を来年５月に予定されています。

国の登録有形文化財に指定されている南座は、昭和４年に完成。今回の工事では外観を維持し耐震補強を実施しています。舞台空間は従来のままとした一方、新たに観客用のエレベーターを設けてバリアフリー対応としています。

　工事前に、劇場内の折り上げ格天井や桟敷席の欄干などを３Ｄスキャンで読み取って保存。この日は、こうした資料を基に建築当初からの様子を再現した客席やロビーがお披露目されました。

赤いシートが鮮やかな観客席は従来の印象を変えずに刷新。３階席で観劇しにくかった４席も使えるようにして、総席数は１０７８から１０８２に増えた。赤い欄干や壮麗な折り上げ格天井（ごうてんじょう）は塗り替え、飾り金具は磨かれた。