本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Flashdance』が、邦題『フラッシュダンス』として1983年7月30日に公開されました作品の放送があります。
プロダンサーの夢を追う女性の愛と友情、成長を描いて世界的ヒットを記録し、1980年代を代表する作品となった青春ドラマです。ペンシルベニア州の工業都市ピッツバーグ。プロのダンサーを目指す19歳の「アレックス」は、昼は製鉄所の溶接工、夜はクラブのダンサーとして働きながら、ダンスの練習に励む日々を送っていました。
ある日、彼女はピッツバーグ・ダンス・アンド・レパートリー・カンパニーのオーディションを申し込みに行きますが、他の応募者は皆バレエの経験があることを知り、すっかり自信を失ってしまいます。そんな折、彼女は製鉄所の社長「ニック」と急接近します。
これが映画初主演となる<ジェニファー・ビールス>が主人公「アレックス」を演じ、「ニック」役に<マイケル・ヌーリー>、<リリア・スカラ>、<サニー・ジョンソン>、<カイル・T・ヘフナー>が共演。監督は後に< マイケル・ダグラス> と< グレン・クローズ>主演の 『危険な情事』(1987年)などを手がける<エイドリアン・ライン>が務めています。
<アイリーン・キャラ>による主題歌も大ヒットしました。2022年4月には4Kデジタルリマスター版で再公開された作品です。
阪急電鉄(大阪市)は、神戸、宝塚、京都線に2024年夏から新型車両を導入すると発表しています。先頭車両前面の窓ガラスに曲線を取り入れて疾走感を出し、車いすスペースを広げるなどバリアフリー機能を高めています。消費電力量はVVVFインバータ制御装置に高効率な半導体素子を採用していて、既存車両より約60%削減できるといいます。新型車両の投入は11年ぶりになります。
新型車両として、神戸、宝塚線の通勤車両「2000系」、京都線の特急車両「2300系」を新造します。いずれも8両編成で、24年度にはそれぞれ1編成ずつ導入し、順次増やしていくそうです。
今回の新型車両開発では「安心と快適、そして環境に配慮した新しい阪急スタイル」をコンセプトに、従来の「車体のマルーンカラー」・「木目調の化粧板」・「ゴールデンオリーブ色の座席」を守りながら、先頭車両の車いすスペースは座席を撤去し拡大。ベビーカーや大型の荷物を持つ乗客も使いやすくなります。付近のつり革は高さを下げて利用しやすくなります。壁面の手すりも増設されます。
省エネ性能と静音性に優れた「インバータ式の空調装置」と、花粉・細菌・ウイルスの除去機能やカビ・臭気抑制効果がある「空気清浄機」が設置されます。
朝食としていただいたのは、【販売者:ビーアンドエヌ】(愛知県名古屋市沖村14)【製造者:安田屋】(岐阜県各務原市各務あがせ町7-156)の「モーニングレーズンロール」(429円・税込み)です。
パン生地に<レーズン>を練り込んで焼かれただけの小さめのロールパンが、一袋に(16個)入っています。
卵・乳製品アレルギー対策として、卵・乳製品、乳化剤、着色料不使用のパンということで製造されているようで、ロールパンとしての味わいは好みではありませんでした。
<鈴木亮平>が主演を務める、TBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜 21:00~)の第1話が、10月15日に放送され、プロ野球・阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズなどで活躍した<鳥谷敬>(42)がゲスト出演していました。
<鳥谷敬>は2004~19年の16年間を阪神タイガースで過ごし「2000本安打」を記録、2020~2021年の2年間を千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出。ベストナインを6度、ゴールデン・グラブ賞を5度受賞した元プロ野球選手です。
現在は野球解説者・評論家として活躍する一方、バラエティ番組にも出演するなど活躍の場を広げています。そんな<鳥谷敬>が同作でドラマ初出演にして俳優デビューを果たしています。
第1回放送分は25分延長で放映。越山高校の最初の練習試合の相手で草野球チーム「越山ドーマーズ」の「下川原祐一」役として登場でした。最初のセリフはチームメートに合いの手を入れるようにつぶやいたひと言、「おっさん」。次のセリフは試合開始前の両軍あいさつで「来いや、お前ら クソガキども」でした。
『エル ELLE』 ・『ポルトガル、夏の終わり』・『ミセス・ハリス、パリへ行く』などの<イザベル・ユペール>が主演を務め、フランスの原子力会社の労働組合代表が国家的スキャンダルに巻き込まれていく姿を、実話を基に描いた2022年フランス・ドイツ合作製作の『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』が、2023年10月20日より公開されます。
世界最大の原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合代表を務める「モーリーン・カーニー」は、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社の未来と従業員の雇用を守るため内部告発を行ないます。やがて「モーリーン」は自宅で襲われますが、権力側は彼女の自作自演だと自白を強要。「モーリーン」は屈することなく、政府の閣僚や企業のトップを相手に捨て身の覚悟で立ち向かっていきます。
共演は『デリシュ!』の<グレゴリー・ガドゥボワ>、『ヒトラー 最期の12日間』の<アレクサンドラ・マリア・ララ>、監督は『ルーヴルの怪人』野(2001年)<ジャン=ポール・サロメ>が務め、<ジャン=ポール・サロメ>監督と『ローズメイカー 奇跡のバラ』の<ファデット・ドゥルアール>が共同で脚本を手掛けています。
ドラマ版『シコふんじゃった!』やNHK連続テレビ小説『ブギウギ』への出演などの<伊原六花>(24)を主演に迎え、ネット上で語り継がれている都市伝説〈リゾートバイト〉を映画化した『リゾートバイト』が、2023年10月20日より公開されます。
大学生の「内田桜」は引っ込み思案で、周囲となじめないことに悩んでいました。幼なじみで同じ大学に通う「真中聡」は、そんな「桜」の気分転換になればと、旅行を兼ねて、ある島の旅館でのリゾートバイトに誘います。同じく幼なじみの「華村希美」も誘い、島をおとずれた3人でした。
リゾート地を楽しみながら働くことで、「桜」も次第に笑顔を取り戻していきます。そんなある日、「桜」は旅館の女将の「八代真樹子」が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱きます。そして数日後、「桜」たちは、旅館スタッフとして働くフリーターの「岩崎公太」から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案されます。
「内田桜」に<伊原六花>、「真中聡」に<藤原大祐>、「華村希美」に<秋田汐梨>、「八代真樹子」に<佐伯日菜子>、「岩崎公太」に<松浦祐也>ほかが出演、監督は、『トモダチゲーム 劇場版』・『真・鮫島事件』・『きさらぎ駅』などを手がけた兵庫県神戸市出身の<永江二朗>が務めています。
第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した<西村ツチカ>の同名コミックをアニメーション映画化した『北極百貨店のコンシェルジュさん』が、2023年10月23日より公開されます。
従業員は人間ですがお客様はすべて動物である「北極百貨店」の新人コンシェルジュ「秋乃」は、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら奮闘する日々を送っていまますた。百貨店にはあらゆる種類の動物たちがやって来るが、その中でも「絶滅種」である「V.I.A(ベリー・インポータント・アニマル)」は個性派ぞろいでした。妻を喜ばせたい「ワライフクロウ」、父へのプレゼントを探す「ウミベミンク」、プロポーズに思い悩む「ニホンオオカミ」など、それぞれ悩みを抱える動物たちの思いに寄り添うべく奔走する「秋乃」でした。
「秋乃」に<川井田夏海>、<ワライフクロウ夫>に<立川談春>、「ウミベミンク娘」に<寿美菜子>、「ニホンオオカミ」に<入野自由>、「ニホンオオカミ彼女」に<花澤香菜>ほかが声を当てています。
テレビアニメ『ボールルームへようこそ』の<板津匡覧>が劇場アニメ初監督を務め、テレビドラマ『凪のお暇』の<大島里美>が脚本、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの〈Production I.G〉がアニメーション制作を担当しています。
<真保裕一>の同名小説『おまえの罪を自白しろ』(2019年4月・文藝春秋)を『アイ・アム まきもと』・『謝罪の王様』などの<水田伸生>が監督を務め映画化し、政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた『おまえの罪を自白しろ』が、2023年10月20日より公開されます。
政治家一族である宇田家の次男「晄司」は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父「清治郎」の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていまました。そんなある日、宇田家の長女「麻由美」の幼い娘が誘拐されてしまいます。
犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて「清治郎」が犯した「罪」を告白しろというものでした。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する「清治郎」は口を開こうとしません。「晄司」は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがります。
主人公「晄司」を<中島健人>、父「清治郎」を<堤真一>が演じ、<池田エライザ>、<山崎育三郎>、<中島歩>、<美波>、<尾野真千子>が共演しています。
15日、千葉県東急セブンハンドレッドC(6697ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「富士通レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)最終日が、悪天候によるコースコンディション不良のため、最終ラウンドの競技中止となりました。
降雨の影響で、当初の予定から2時間遅れの午前10時にスタート。セカンドカットが実施され、上位38人による最終ラウンドとなりました。雨が降り続く中で始まったものの、さらに雨脚が強まり、午前10時32分に一時中断。その後、10時54分にコースコンディション不良のため競技中止が決定しています。
前日までの成績が最終順位となり、1打差で単独首位に立っていた<櫻井心那>(19・ニトリ)が通算4勝目を挙げています。なお、規定で賞金配分、加算額は75パーセントとなり、賞金総額7500万円、優勝賞金1350万円に減額されていますが、今季の獲得賞金額が(1億41万6375円)となり1億円を突破しています。
10代でのツアー4勝は<宮里藍>、<畑岡奈紗>に続いて3人目となっています。7月の「資生堂レディスでツアー」で初優勝を挙げてから、4か月足らずで4勝を達成しています。19歳8カ月での4勝到達は、<宮里藍>(19歳0カ月)に次ぐ史上2番目の年少記録となりました。
本日15日<21:00>より、<鈴木亮平>が主演を務める、TBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜)の放送が始まります。
本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描いています。物語の核となり作品を盛り上げる球児キャスト12人は、約半年間のオーディションを経て選抜されています。
主な登場人物は、
<鈴木亮平>が演じる「南雲脩司」は、三重県立越山高校に赴任して3年目の社会科教員。
<黒木華>演じる「山住香南子」は、家庭科教諭で、幼い頃に野球に魅せられ、以降、口を開けば野球の話、同級生からは「野球バカ」と揶揄されるほどの大の野球好き。
<小日向文世>が演じる「犬塚樹生」は、地元の産業を支える名家であり先祖代々の大地主。
<生瀬勝久>が演じる「横田宗典」は、越山高校に赴任してから野球部の顧問・監督を務めていました。
<松平健>が演じる「賀門英助」は、三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督。
<小泉孝太郎>が演じる「丹羽慎吾」は、越山高校の校長。
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』・『最愛』・『MIU404』・『アンナチュラル』などを手掛けた<新井順子>プロデューサーと<塚原あゆ子>が監督を務めています。脚本は、2人の作品を数々手掛けてきた<奥寺佐渡子>が物語を紡いでいます。
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