(画像:⽩鵬引退相撲事務局ポスター)
28日、2021年秋場所後に引退した元第69代横綱〈白鵬〉の<宮城野親方>(37)が、東京・両国国技館で『白鵬引退宮城野襲名披露大相撲』を行っています。
「最後の土俵入り」は、太刀持ちに大関<貴景勝>、露払いに関脇<豊昇龍>を従えて行われました。不知火型の土俵入りを披露し、万感の思いの表情で土俵を後にしています。
国歌独唱には、アーティストの<GACKT>が登場しています。最後は、元〈白鵬〉と握手と言葉を交わしていました。また、モンゴル国歌独唱は、モンゴルの国民的オペラ歌手の<アリウンバタール・ガンバタール>が務めています。
横綱として、史上最多となる45度の優勝や幕内通算1093勝〈199敗253休み(103場所)〉という記録を樹立。
親方就任を見据えて2019年には日本国籍を取得しており、引退後に年寄『第21代 間垣』を襲名。2022年7月には、師匠である先代『第12代 宮城野(竹葉山)』が定年になること受け、自身の『間垣』名跡と交換し、『第13代 宮城野』を襲名しています。
本日1月29日の<グーグルロゴ>は、「タピオカドリンクを称えて」に変更されています。
グーグルロゴをクリックすると、タピオカ作りゲームを楽しむことができます。また、プレー後にタピオカの検索結果に飛ぶようになっています。
タピオカドリンク〈珍珠奶茶〉(Bubble tea)は、世界中で大人気を博し、2020年1月29日、絵文字(emoji)がUnicode 13.0に追加されました。今日のグーグルロゴが「タピオカドリンクを称えて!」となっているのは、そのためです。
この台湾の飲み物〈Bubble Tea〉は、地元のおやつとして始まり、ここ数十年で爆発的な人気を得ました。タピオカティーのルーツは、17世紀にまでさかのぼる台湾の伝統的なお茶の文化にあります。しかし、今日のようなタピオカドリンクが発明されたのは1980年代に入ってからです。
過去数十年にわたる台湾からの移民の波がこの飲み物を海外にもたらし、オリジナルのバブルティーの革新は今なお続いています。世界中のショップではいまだに新しい味の研究が続いています。また、アジア各地の伝統的な喫茶店もタピオカブームに乗って、シンガポール、日本、韓国などの国々でも人気のあるドリンクでしたが、日本では、すでに下火になっている気がしています。
大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のテレビシリーズ第3期『刀鍛冶の里編』の放送開始(2023年4月)を前に、第2期『遊郭編』の第10、11話と『刀鍛冶の里編』の第1話を、2023年2月3日より『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』として特別上映が行われます。
『週刊少年ジャンプ』連載の<吾峠呼世晴>の漫画が原作で、大正時代の日本を舞台に、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため「鬼滅隊」へ入隊し、過酷な戦いをくぐり抜けていく姿を描くアニメ版『鬼滅の刃』です。
2019年4月からテレビシリーズ第1期『竈門炭治郎・立志編』が放送され、2020年10月に公開された『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』は国内興行収入400億円を超える歴史的大ヒットを記録しています。2021年から22年にかけてはテレビアニメ版『無限列車編』と第2期『遊郭編』が放送されました。
それらに続く物語が展開する第3期『刀鍛冶の里編』放送を前に、「炭治郎」や音柱「宇随天」たちと上弦の陸「堕姫」と「妓夫太郎」が激闘を繰り広げて話題を集めた『遊郭編』の第10、11話を劇場初上映。さらに、新たな任務地での霞柱「時透無一郎」と恋柱「甘露寺蜜璃」との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描く『刀鍛冶の里編』第1話が上映されます。
本編映像は全編4Kアップコンバートされ、音楽も映画館上映にあわせて再構成されています。
<岡田将生>と<清原果耶>がダブル主演を務める『1秒先の彼』は、2023年夏に全国で公開されますが、2023年2月9日には、オリジナル版となる『1秒先の彼女』(監督:チェン・ユーシュン)の見放題配信が各動画配信サービスにて始まります。
本作は台湾映画『1秒先の彼女』を男女反転させてリメイクしたラブストーリーです。京都を舞台に、イケメンだけど何をするにもワンテンポ早い「ハジメ」と、ワンテンポ遅くて周囲のペースから微妙にズレてしまう「レイカ」が、消えた1日をめぐって不器用な恋を繰り広げます。<岡田将生>が「ハジメ」、<清原果耶>が「レイカ」を演じ、<山下敦弘>が監督、<宮藤官九郎>が脚本を担当しています。
オーディションを勝ち抜いた<福室莉音>が、「ハジメ」が恋に落ちる路上ミュージシャン「桜子」役で出演。『怪物』の公開を控える<柊木陽太>が「ハジメ」の幼少期、『あの庭の扉をあけたとき』の<加藤柚凪>が消えた1日の鍵を握る「レイカ」の幼少期を演じています。
そのほか<羽野晶紀>が「ハジメの母親」、<加藤雅也>がハジメが高校生のときに失踪してしまう「父親」、<松本妃代>がハジメの郵便局の同僚「エミリ」、<朝井大智>がエミリの彼氏、<山内圭哉>が花火師として働く男に扮した。さらにハジメが聴くラジオ番組の落語家のDJとして<笑福亭笑瓶>が本人役で登場しています。
本日深夜<2:18>より、「カンテレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Sleepless』が、邦題『スリープレス・ナイト』として2018年2月3日より公開されました作品の放送があります。
『Ray レイ』のオスカー俳優<ジェイミー・フォックス>が悪徳警官を演じています。2011年製作で同年9月15日より公開されています<フレデリック・ジャルダン>監督と<トメル・シスレー>主演による同名映画をリメイクしています。
ラスベガス警察の「ヴィンセント」は相棒と共謀し、マフィアでカジノ王の「ルビーノ」から25キロものコカイン強奪しますが、内定捜査を進めていた内部調査官の「ブライアント」、さらに「ルビーノ」との取引を予定していた麻薬組織の冷酷なボス「ノヴァク」からも「ヴィンセント」はマークされてしまいます。
「ノヴァク」から麻薬の行方を問い詰められた「ルビーノ」によって息子を誘拐されてしまった「ヴィンセント」は、マフィア、麻薬組織、警察内部調査官たちに包囲される中、息子を取り返すために単身カジノへ乗り込んでいきます。
<ジェイミー・フォックス>が「ヴィンセント」を演じるほか、<ミシェル・モナハン>、<ダーモット・マローニー>らが出演、スイス出身の<バラン・ボー・オダー>が監督を務めています。
日の出時刻<7:01>の朝6時の気温は「1.0度」、うっすらとした雪で路面凍結、最高気温は「5.0度」、西風の強い神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の塩焼き」+「鶏肉と大根の煮物」+「刺身(鮭)」+「胡瓜とカニカマの酢の物」+「粕汁」+「果物(みかん)」でした。
献立では「粕汁」でしたが、具は本来の<鮭>ではなく<豚肉>で、<酒粕>よりも<味噌>が多い味で、「豚汁」といった味わいでした。「汁」の色合いも白くなく、「味噌汁」の色合いです。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2017年イギリス製作の『原題:Unlocked』が、邦題『アンロック 陰謀のコード』として2018年4月20日より公開されました作品の放送があります。
『プロメテウス』の<ノオミ・ラパス>が、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を演じています。
CIAの尋問のスペシャリストだった「アリス・ラシーン」は、ある受刑者を「完落ち」に追い込めず多数のテロ犠牲者を出してしまったことをきっかけに前線から退き、ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていました。そんなある日、バイオテロ計画の情報を握る容疑者が逮捕され、「アリス」は尋問官としてCIAに呼び戻されます。
絶妙な尋問で容疑者を完落ちさせる「アリス」でしたが、かつての同僚からの連絡で、CIAを装った偽捜査官たちの罠だったと気づきます。CIA内部に裏切り者がいることを知った彼女は、テロを阻止するべく孤独な戦いに身を投じます。
主人公「アリス」のバディとなる元海兵隊員役に<オーランド・ブルーム>、元上司役に<マイケル・ダグラス>、CIAヨーロッパ部門長役に<ジョン・マルコビッチ>が扮し、監督は「007」シリーズ第19作『007/ ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年)の<マイケル・アプテッド>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2001年8月3日に「金曜ロードショー」にて放送されました、「ルパン三世」テレビスペシャル第13弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』の放送があります。
21世紀最初の「ルパン三世」作品で、本作よりデジタルアニメーションとなりました。また、オープニングがいつものインストゥルメンタル版ではなくボーカルバージョンになっていたり、ゲストヒロインはエンディングのみの登場と様々な特徴が出ています。
サンフランシスコ沖の違法カジノ船『マシンガン・ケリー号』から現金を盗み出そうとした「ルパン」でしたが、「銭形警部」の活躍により計画は失敗に終わります。
後日、その失敗を責める「不二子」でしたが、「ルパン」はカジノ船の金はいわば「おまけ」であり、本命はカジノ船を運営していたマフィアが探し求めている深海の沈没船に眠る莫大な金塊であることを面々に告げ、カジノ船から盗み出した調査データを元に金塊探しに動き出します。
だがその直後、アジトは襲撃を受け、「ルパン」はデータを取り戻そうとする犯罪組織『シークレット・セブン』に誘拐されてしまいます。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「テリー」に<石田太郎>、「アンディ」に<大塚明夫> が声を当て、脚本は<柏原寛司>が担当、監督は<殿勝秀樹>が務めています。
今週月曜日には<ウェズリー・スナイプス>主演の『マネートレイン』の放送がありましたが、今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Armed Response』が、邦題『シールド・フォース 監獄要塞』として、2017年8月7日より公開されました作品の放送があります。
完全封鎖された秘密要塞で姿なき敵に狙われた特殊部隊員たちの戦いを、の<ウェズリー・スナイプス>主演で描いたSFバトルアクション映画です。人間の思考パターンを解析する人工知能「テンプル」による最新鋭の尋問システムを設置した極秘施設〈サイト9〉でした。
ある日、〈サイト9〉との通信が途絶え、「アイザック」率いる特殊部隊チームが調査に派遣されます。そこで彼らは、無残に殺された兵士たち全員の死体を発見します。さらに、システムが制御不能となって隊員たちは施設内に閉じ込められ、謎の敵の襲撃を受けて次々と命を落としていきます。
「テンプル」の設計者「ガブリエル」は、「テンプル」が進化によって意思を獲得し、暴走していることを突き止めます。
出演は、「アイザック」に<ウェズリー・スナイプス>、「Riley」に<アン・ヘッシュ>、「ガブリエル」に<デイヴ・アナブル>、「Brett」に<セス・ロリンズ>らが名を連ね、監督は<ジョン・ストックウェル>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2001年8月18日より公開されました。「釣りバカ日誌」シリーズ第14作(レギュラーシリーズ第12作)の『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の放送があります。今作から題名の数字部分を日本語読みするようになり副題が付いています。
鈴木建設の釣り愛好会「鈴木建設フィッシング・クラブ」の会長の「高野常務」(青島幸男)が定年を前に惜しまれながら退職します。永年の夢であった晴釣雨読の釣り三昧の暮らしのために、空き家となっていた山口県萩市の実家に戻るといいます。
そんな「高野」の生き方に少なからずショックを受けた「ハマちゃん」(西田敏行)と「スーさん」(三國連太郎)でしたが、数日後に「スーさん」に山口出張の話が舞い込み、「ハマちゃん」は有給休暇を使って出張に潜り込むことになるのですが、萩で2人が「高野」の姪である「梢」(宮沢りえ)から聞かされたのは、「高野」が入院しているということでした。
「高野常務」のお見舞いにと、「ハマちゃん」が釣り上げたフグをさばく傍らで、「スーさん」がキモを舐めてしまいます。フグにシビレた「スーさん」の幻覚も見ものです。東京都知事をリタイアしたばかりの<青島幸男>がゲストとして登場。さらに主題歌『とりあえずは元気で行こうぜ』を作詞作曲し、大きな話題となりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ