<誉田哲也>の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事「姫川玲子」の活躍を<竹内結子>主演で描いたドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版『ストロベリーナイト』が、2013年1月26日より全国で公開されます。
警視庁捜査一課の刑事「姫川玲子」率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置します。やがて「姫川」のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下ります。
納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で「牧田」という男と出会います。原作は小説のシリーズ第4作 『インビジブルレイン』 です。
お気づきになっておられる方は少ないと思いますが、店主の思い入れを大事にして同じ料理でも、わたしはその<お店の表記通り>に書くように努めています。(おかげで、キーワード検索で自分のコメントが見つけられないことがあります)
「とんかつ」・「トンカツ」・「豚かつ」・「豚カツ」等、お店によって違うんですよね。
当然商売をする上で<屋号>が一番大切なことだと思いますが、以前にも 気になる<屋号の「や」> ということで、「日本海庄や」や「昭和や」などを取り上げました。
最近は<屋号>に、「.」や「。」が使用されているようで、写真のように 喫茶・カレー「笑む.」 さんや 串かつ「せっしゃson。」 など、店名のあとに句点が使用されているのが気になります。
なんらかの店主さんの思い入れがあるのでしょうが、残念がら意図が分かりません。
著者は、いわゆる職業作家ではありません。
1948(昭和23)年大阪に五姉妹の末っ子として生まれ、結婚後、夫の赴任先であるドイツに住み、現在は京都に住まわれています。
2009年6月19日、友人と訪れた旅先であるブリュッセルで股関節脱臼という重傷を負い、現地にて手術のあと日本に帰国、2010年2月14日にリハビリを終えて退院するまでのあいだの出来事を、家族のこと、友人のこと、ペットのことなどを交えて綴られてエッセイー集です。
タイトルの「五・七調」に興味を持ち手に取りましたが、エッセイーのあいまあいまに<俳句と短歌>が挟まれており、こちらにも興味がわきました。
一般の主婦の目からの闘病生活の記録ですが、一人ひとりの人生には、本当に奥深いドラマがあるものだと読み終えました。
朝日新聞の「朝日歌壇」にしばし取り上げられている著者の短歌らしく、爽やかさを感じさせてくれました。
タイトルは、
< こんな夜は ハグしてほしい 日本には ない温かな ハハグの習慣 >からの引用です。
表現芸術学科表現芸術専攻科の「卒業・修了」制作展に出向きました。
会期は今月末の31日(木)まで行われています。(29日火曜日は休館日)
絵画・彫刻・写真・塑像・陶芸・絵本等、幅広い分野での展示が行われており、楽しめました。
大きな写真は、金賞を受賞している「人体彫刻」というタイトルの<松尾尚美>さんの作品です。
白い肉体美にかわいい下着が着せられており、存在感ある作品でした。
『アルプスの少女ハイジ』の登場人物たちや動物をモデルに、七宝焼きに描きこんだ連作も、なかなかの力作でした。
案内文に、「最後から2番目の卒業生となります」と書かれておりました。
昨今の大学の事情で、「表現芸術専攻科」が廃止されるのかなと読みとりました。
多くの先輩たちの力で築いてきた表現学科だとおもいますが、どの作品も個性ある自己主張された作品ばかりで、最後の卒業生への無言のメッセージとして感じ取れました。
和風外食チェーン店の「なか卯」ですが、年明けに 「カツカレー」(490円) を食べてきました。
今回は、チェーン店の店舗では買えませんが、その「なか卯」がスーパーなどで販売している【ビーフカレー】(298円)です。
てっきり「カツカレー」と同じカレールーかとおもっていたのですが、味わいは別物でした。
店頭では、家庭料理的な味わいを出すためでしょうか、人参などの姿が見えていましたが、本製品は牛肉の塊以外は、玉ねぎ・人参ともにカレールーに溶け込んだタイプです。
味は「まろやか」そのもので、<食べ進むうちにスパイスの辛さがじわっと広がります>とありますが、そのような味は感じませんでした。
ホテルにありがちな欧風のカレールーの味わいで、わたしにはスパイス感は薄い感じでした。
カレールーの量も、標準の(200グラム)ではなく(170グラム)と少なめなのも、値段からすると仕方ないのかもしれません。
小型で茎がある【ゴールデンビューティー】は、ベンケイソウ科セダム属の多肉植物です。
同じ「葉」姿の「アカプルトゴールド」よりも、より色が鮮やかで明るい色合いです。
属名のセダムは、ラテン語の「セデス(=座る・固定する)」にちなみ、地面に低く広がる姿から名づけられています。
属として北はグリーンランドから、南はアフリカまで約400種以上が分布しています。
日本には、20種弱が確認されており、それぞれの変種・亜種も多数見受けられます。
這うように伸びる性質のモノから、茎を立ち上げ1メートルを超す丈になるモノまで様々ですが、この【ゴールデンビューティー】は地面を這うタイプで、花壇などのグラントカバーとしてや、屋上緑化に多く利用されています。
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