はじめてかなと思わせる「ごぼうの含め煮」(250円(がありましたので、迷わずに注文です。
子供の頃から、味にクセのある「ごぼう」は大好物の野菜でした。
「ごぼうに」に関しては思い入れもあり、数多くの「ごぼう」のB級グルメを載せてきています。
酒の肴としての 「きんぴらごぼう」 ・ 「ごぼうの鰻巻き」 ・ 「ごぼうのから揚げ」 、カップ麺として<マルちゃん>の 「バリうまごぼ天うどん」、丼物では<Rapid>の 「あぶり豚バラごぼう丼」 や <松屋>の 「きんぴら牛カルビ丼」 があります。
日本料理の言葉づかいも難しく、「煮物」・「煮しめ」・「煮付け」等どれも微妙に調理により意味合いが違い、今回は「含め煮」です。
煮汁の味や旨みをたっぷりと材料に含ませ、材料の持ち味や色を生かした調理が「含め煮」で、今宵も鰹節の味がよくしみ込んだ味わいで、「ごぼう」も固くなく柔らかすぎず、いい塩梅の「含め煮」加減でした。
<ペコちゃん>の会社、仕事がら訪問客も多いようで、年始の挨拶回りでいただいたお菓子類を、いつも通り社員の皆さんで分配され、お店のオネイサン達に袋いっぱいの差し入れです。
わたしもおすそ分けとして、【グーテ・デ・ロワ】(2枚入り)をいただきました。
中身は、焼き菓子の「ラスク」です。
<フランスでは、お茶会のことを「グーテ・デ・ロワ(王様のおやつ)」といい、贅沢で楽しいこととされています>と、袋の裏側に書かれています。
薄く切ったフランスパンの表面にバターとグラニュー糖を塗り、ビスケットと同様に二度焼きしていますのでカリットした食感はいい感じですが、とても甘くて一枚で十分でした。
前回の 「干支:巳」 の図柄は良く分かりましたが、今回は全く分かりませんでしたので、基本のデザイン画をつけました。今年1回目のお色直しですが、これは難解ですねぇ。
阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして、JR新長田駅の近くにあります若松公園に、2009(平成21)年9月、 「鉄人28号」 のモニュメントが完成しています。
民間の発想で出来上がった「鉄人28号」ですが、いろんなイベント会場のシンボルとしての役目を、発揮してくれています。
「鉄人28号」は、神戸市出身の漫画家<横山光輝>の代表作ですが、右腕をあげたファイティングポーズが、復興への心意気を表しているようで、直立姿勢で18メートルの大きさは、見ていて元気づけられます。
顔の周辺は「シロタエギク」、顔自体は「パンジー」の黄色・水色・青の配色で構成されています。
地元神戸(長田)では、牛すじとコンニャクを甘辛く煮込んだモノを<ボッカケ>と呼んでいますが、同じ関西でも大阪になりますと「すじ・コン」と呼んでいます。
今回は、製造者が「三越伊勢丹フードサービス」の【牛すじカレー】(290円)を、買い求めました。
パウチをもった感じが堅くて、しっかりと「すじとコンヤク」が詰まっている感じがしました。
ウスターソースの隠し味の影響でしょうか、少し濃いめのカレールーの色合いです。
一口食べてみて、カレーらしい味付に安心しました。
(290円)の価格にしては、よくまとまった出来ばえのカレールーだとおもいます。
「・・牛」などと有名ブランドの牛肉使いで、700円や800円するカレールーよりは、辛さは物足りませんが断然いいお味でした。
一般的には、価格が高くなればいいものになるのですが、味が絡む食品の世界は、正比例しませんので侮れません。
牛アキレス健のコラーゲンも塊で大きく入り、お好きな人にはお値打ちな一品です。
多くのバラ愛好家に愛されている【マチルダ】です。
柔らかなフリルのある乳白色の花びらに、薄桃色が愛らしい人気種です。
前回紹介しました赤朱色の 「Tcjin Tchin(チンチン)」 と同様にフランスの<メイアン社>が、1987年に作出したフロリバンダ(F)系の四季咲きです。花径は5~6センチ程度の中輪で、花弁数は18~20本です。
この寒い時期には、桃色が鮮やかになり、暑い時期には乳白色が強めに出るようで、耐寒性・耐暑性に優れた品種です。
1987年:バガテル国際コンクール、1988年:バーデンバーデン国際コンクール、1991年:AJHグランプリ受賞等、数々のコンクールで金賞を受賞しています。
別名も多く、フランス人歌手の「シャルル・アズナブール」や南アフリカの地名「ベッドフォードビューの真珠」等があり、さもありなんという趣きを感じさせてくれる花姿です。
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