今宵は、「次郎」さんで「牡蠣釜めし」を楽しんでおりましたが、二三日前よりキリ番の【777777】が近付いていることに気が付いておりましたので、帰宅後に間に合うかなと心配しておりました。
前回の【666666】のときは一番違いで逃し、悔しい思いをしたのですが、今回は「ま、はずしてもいいや」と開き直りながら、皆さんのブログにコメントを書きながらカウントダウンです。
本来なら、布団中で<今年の読書>シリーズの本を読んでいる時間帯ですが、うまくラッキーセブンが並ぶキリ番、仕留めることに成功しました。
数多くの皆さん方の訪問に感謝しながら、この場をお借りしまして、心よりお礼を申しあげます。
新年会ではありませんが、呑み仲間と【次郎】さんです。
夕方5時からの開店ですが予約客がいたりと、なかなか席に着くことが出来ませんが、「今日はいけるかな」という楽しみなお店でもあります。
運良く丸椅子ですが追加していただき、二人入れていただきました。
9種類あります「釜めし」も順次食べてきており、残りは「海老」と「野菜」です。どちらかにしようと決めていたのですが、先に相手が選んだのは、「かき釜めし」でした。大好物名だけに、見透かされていたのかもしれません。
秀逸の「キモ」だけは二人前を注文、あとは「モツ」と「シンゾウ」で楽しみました。
「牡蠣」はシーズン真っ最中を表すように、大きな形で転がり、釜めしの中にも隠れていて、おこげとともに満足の味わいで楽しめました。
昨日は、 <辛さ20倍カレー> がよかった 「ダルンカレー」 が閉店していて驚きました。
昨年は、不景気の影響もあるのでしょうが、個人営業の飲食店が多く閉店しており、この【そば処 ちからや】も例外ではありませんでした。
一番の問題点は跡取りがいないことだと思いますが、先行きが見えず不安定な収入では、引き継いでの経営に夢を見い出すのは難しいとおもいます。
久しぶりにお店の前を通りましたら、店舗も解体され、ポッカリと更地になっておりました。
1934(昭和9)年創業の老舗でしたが、昨年2012(平成24)年3月13日(火)に、78年間の営業に終止符を打たれました。
お店の前には大将が世話していた植木鉢がたくさん並べられ、ランタナなどの花を横目で見ながらお店に入っていました。
解体されてしまうとそこに何があったのか、記憶が薄れてしまうのは、日々移り変わる街の宿命かもしれません。
エースコックの<まる旨>シリーズも、 「小海老天そば」 ・ 「カレーうどん」 ・ 「きつねうどん」 と食べてきており、今回は4品目の【シーフード味ラーメン】(105円)です。
5種類の具材入りということで、かやくとしては<キャベツ・いか・卵・ねぎ・かに風かまぼこ>が入っておりました。かやくの量も多く、期待感を持ちながら熱湯で3分間待ちます。
良くかき混ぜ、麺を一口いただきますと、魚介の旨みがよく出ているコクのある白湯スープとよく絡み、いい味加減です。
いわゆる、<チャンポン麺のスープ>そのものの味わいで、これはスープ・麺とも美味しく、楽しめました。
食べてきています(まる旨)シリーズの中で一番完成度が高く、これは再購入対象品として、おすすめできます。
下向きの蕾のような形が特徴的な【ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)】です。
アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木で、メキシコ~ペルーの熱帯アメリカに分布しています。
外に突き出した雄しべを持ち、花びらに隠れて見えませんが、雌しべは雄しべのすぐ下側にあります。
同じ花姿の「ヒメフヨウ」は、上向きに花を咲かせますが、蕾のときには上向きですが、段々と下向きになることから【ウナズキヒメフヨウ】との和名が付けられ、これ以上花びらは開花しません。
別名として「タイリンヒメフフヨウ」や「シガレット・ハイビスカス」、英名では「スリーピング・ハイビスカス」です。
花色は一般的に赤色ですが、桃色や白色もあり、花後は1~2センチの真っ赤な実が熟します。
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