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神戸:ファルコンの散歩メモ

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インスタント麺(167)@三八:熊五郎みそ味【札幌ラーメン】

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ラーメン店「熊五郎」が神戸に進出してきたのは、確か<さんプラザビル>のオープンと同時の1970(昭和45)年でした。神戸では、まだラーメン専門店がない時代で、このあとから「第一旭」や「もっこす」が出店し始めたと記憶しています。

「神戸ラーメン」というご当地ラーメンは存在しませんが、南京町を中心に華僑が住む神戸ですので、多くの中華料理店では、豚肉から取った無色透明の広東風清風スープに、柔らかめの極細ストレート麺を合わせ、<焼豚・ネギ・モヤシ>が具材というシンプルなラーメン(汁そば)が主体です。

塩ないし薄口醤油を小量だけ用い、素材の旨みを生かすラーメンに慣れていた口には、「熊五郎」の「みそラーメン」は衝撃を受けました。
その後は、サッポロ一番「みそラーメン」にはまりました。

さてこの袋麺の【札幌ラーメン】は、<特製合わせみそ仕立て>とありましたが、格別感動を覚えるみそ味ではありませんでした。ごく普通の味噌汁味で、ラーメンスープとしてのコクも旨みも弱い感じで(スープを溶く湯の量が適正でないのか)、麺のコシの強さだけが印象に残りました。
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<のぶちゃん>からのおすそ分け(2)【おでん:厚揚げ】

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<のぶちゃん>からのおすそ分け...
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんは、【おでん】が美味しいので有名です。
昼間のオネイサン<たきちゃん>が、つきっきりで味の確認をして、夜の部に引き継ぎます。

今宵は<のぶちゃん>が、「おでん鍋」のある場所が持ち場のようで、出汁を継ぎ足したり、材料を入れたりと奮闘していました。

「ファルコンさん、これ食べて」と、<のぶちゃん>から「おでんの厚揚げ」のおすそ分けです。
「はしっこが欠けて、お客さんに出されへん」との説明に、<のぶちゃん>の優しさが出ています。
顔馴染みのお客さんなら、「ごめんなぁ」で出すことも出来ると思いますが、細やかな配慮は、お弁当屋さんに勤めているという二足のワラジをはくだけあって、さすがです。

ありがたいおすそ分け、美味しくい味わっておりました。
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カレイの有馬山椒煮@【五勝】須磨区大黒町3丁目

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カレイの有馬山椒煮@【五勝】須...
前回も煮魚の 「赤魚うまから煮定食」 を選びましたが、今回も煮魚になりましたが「カレイの有馬山椒煮」(700円)を選びました。
焼き魚の「ホッケ」にも食指が動いたのですが、魚の煮付けの味はなかなか難しいので、プロの味で楽しみたいと考えてしまいます。

「有馬煮」と言われるのは、豊臣秀吉が好きだった有馬温泉のある有馬が、山椒の名産地だった所からの由来です。
<山椒は小粒でピリリと辛い>の言葉で有名ですが、3~5月の若葉は「木の芽」で楽しめ、黄色い花は「花山椒」、実は「実(粒)山椒」、挽いては「粉山椒」として単独で、また七味の脇役として利用されています。

<レタスサラダ>が付き、<ツナとコーンのマヨネーズ和え>の小鉢、<香物>、本日のフルーツは<リンゴ>でした。

骨だけを残し、本日も上品な煮付けの<カレイ>、山椒の粒と生姜まできれいにいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(8)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(8)【嵯峨御流】@...
前回の <生け花> と、使用されている材料も構成的にも良く似ていると感じましたが、今回の方が躍動感あふれる枝ぶりの景色が見て取れ、広がりを感じます。
枝の「蕾」も大きくなり、意識的に季節の進み具合を暗に秘めているのかとも、感じ取れました。

花器も水仙の黄色とよく調和しており、初春の雰囲気が漂っています。

数少ない材料使いですが、見事な生け方だと眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(642)【デンドロビューム】(リバティースマイル:ホホエミ)

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ファルコン植物記(642)【デ...
【デンドロビューム】の花姿は、同じラン科の<シンビジューム>(シンビジューム属)に良く似ていますますが、リップ(唇弁)の形状が違うセッコク属の多年草です。

【デンドロビューム】は、学名である「Dendrobium」のカナ読みで、セッコク属に分類されている植物の総称であり、日本に於いては通常、園芸品種の洋蘭として栽培されている品種を指しています。
学名は、ギリシャ語の「デンドロ(=水)」と「ビウム(=生きる)」に由来しています。

東南アジアを中心として、世界各地に分布している原種が1000以上あると言われ、色や形、特徴も様々で多岐にわたります。

茎が多肉の棒状になり、節ごとに数枚の葉を出し、花は茎の節ごとに短い柄の先に少数咲かせる「ノビル系」や、茎の先端から長い穂状に花序を伸ばす「ファレノプシス系」が主な花の付け方で、目を楽しませてくれます。
#園芸 #花

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