ファルコン植物記(642)【デンドロビューム】(リバティースマイル:ホホエミ)
1月
23日
【デンドロビューム】は、学名である「Dendrobium」のカナ読みで、セッコク属に分類されている植物の総称であり、日本に於いては通常、園芸品種の洋蘭として栽培されている品種を指しています。
学名は、ギリシャ語の「デンドロ(=水)」と「ビウム(=生きる)」に由来しています。
東南アジアを中心として、世界各地に分布している原種が1000以上あると言われ、色や形、特徴も様々で多岐にわたります。
茎が多肉の棒状になり、節ごとに数枚の葉を出し、花は茎の節ごとに短い柄の先に少数咲かせる「ノビル系」や、茎の先端から長い穂状に花序を伸ばす「ファレノプシス系」が主な花の付け方で、目を楽しませてくれます。
投稿日 2013-01-23 09:28
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投稿日 2013-01-23 09:34
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