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神戸:ファルコンの散歩メモ

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今年の読書(61)『押井守の映画50年50本』押井守(立夏舎)

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今年の読書(61)『押井守の映...
本書は、世界三大映画祭(ベルリン・カンヌ・ヴェネツィア)すべてに出品したことがある唯一の映画監督<押井守>(69)が著した、映画ファンなら見逃すことが出来ない書籍『押井守の映画50年50本』(3960円)です。

著者<押井守>は、1951年8月8日 東京都生まれ、1977年、「竜の子プロダクション」(現:タツノコプロ)に入社。スタジオぴえろ(現:ぴえろ)を経てフリーになりました。
『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』(1984年)、『機動警察パトレイバー』シリーズ(1988~93年)、日本の映像作品史上初の米ビルボード誌のビデオ週間売り上げで1位を獲得した『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)、『アヴァロン』(2001年)、アニメ映画作品史上初の日本SF大賞を受賞した『イノセンス』(2004年)、『立喰師列伝』(2006年)、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(2009年)、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズ(2014~2015)、 『ガルム・ウォーズ』 (2016年)などを手がけてきています。

本書では<押井>が1968年から2017年までに製作された映画を「今観るならこの1本」という選択基準で選び、解析しています。紹介できるのは「1年に1本のみ」というルールで<マーティン・スコセッシ>の『タクシードライバー』(1976年)や<北野武>の『その男、凶暴につき』(1989年)、<クエンティン・タランティーノ>の『レザボア・ドッグス』(1992年)、<ポン・ジュノ>の『殺人の追憶』(2003年)のほか、 『ウォッチメン』、 『ゼロ・ダーク・サーティ』、 『シェイプ・オブ・ウォーター』 など50本が登場しています。

加えて、 いまだによくわからない作品として 『オンリー・ゴッド』 (2013年)を取り上げ、 『ジェイソン・ボーン』 (2016年)では、失敗した作品から学べることは多いなどについても語っています。
#ブログ #単行本 #映画 #読書

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『泣く子はいねぇが』@<佐藤快磨>監督

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『泣く子はいねぇが』@<佐藤快...
映画『泣く子はいねぇが』は、「第68回サン・セバスティアン国際映画祭」(2020年9月18日~26日)オフィシャルコンペティション部門に正式出品された同作は、<是枝裕和>率いる映像制作者集団「分福」の<佐藤快磨>(31)監督の劇場デビュー作になります。

「父親としての責任」を与え、「悪いことをせずに正しく生きる」という人としての道徳を教えてくれると秋田・男鹿半島で伝承される「ナマハゲ」を通して、大人になりきれず、社会にも馴染めない主人公「たすく」が不器用ながらも、青年から大人に成長していく姿を描いています。

娘が生まれても「父親」の自覚を持てない「たすく」役に<仲野太賀>(27)、「たすく」に愛想をつかす妻「ことね」役に<吉岡里帆>(27)が扮し、2020年11月20日公開に全国で公開されます。
#ブログ #映画

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『TENET テネット』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『TENET テネット』@<ク...
<クリストファー・ノーラン>監督の映画『TENET テネット』のアクションビジュアルが公開されています。公開されたビジュアルは、ロケ地を含む13か国で先行解禁されていた全12種。該当国は、エストニア、スペイン、デンマーク、イタリア、韓国、ノルウェイ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、オーストラリアおよびニュージーランド、日本です。

7か国を舞台にIMAXカメラで撮影された『TENET テネット』は、<クリストファー・ノーラン>監督にとって2014年公開の『インターステラー』以来のオリジナル脚本作品です。「現在から未来に進む<時間のルール>から脱出すること」を課せられた主人公・名もなき男が、時間に隠された秘密を解き明かし、第3次世界大戦を止めるミッションに巻き込まれていく姿を描きます。

9月3日の全米公開に先駆けて、8月26日からヨーロッパ、アジアを皮切りに世界各国で順次公開。日本は予定通り9月18日から全国公開されます。

主演を『ブラック・クランズマン』(2018年・監督: スパイク・リー)の<ジョン・デビッド・ワシントン>、主人公の相棒とされる人物を<ロバート・パティンソン>が演じるほか、<ケネス・ブラナー>、<エリザベス・デビッキ>、<マイケル・ケイン>らが名を連ねています。<ケネス・ブラナー>演じる「アンドレイ・セイター」は、未来と現在を繋ぐ役割を持つ謎の悪として名もなき男の前にたちはだかるほか、<エリザベス・デビッキ>演じる「キャット」はセイターの秘密を握るキーパーソンとして登場。<マイケル・ケイン>演じる「マイケル・クロズビー」卿は英国情報部の重要人物となります。
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『キングスマン:ファースト・エージェント』吹き替えキャスト

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(左)「オックスフォード公」役... (左)「オックスフォード公」役も<小澤征悦> (右)「コンラッド」役<梶裕貴>
『キングスマン:ファースト・エージェント』 の日本語吹替版キャストが発表されています。

本作は、国家に属さないスパイ機関《キングスマン》のエージェントの活躍を描く「キングスマン」シリーズの最新作です。第1次世界大戦前夜の時代を背景に組織の誕生秘話が描かれる。本作の主人公であり、キングスマン創設に関わる英国紳士「オックスフォード公」を<レイフ・ファインズ>、彼の息子「コンラッド」を<ハリス・ディキンソン>が演じるほか、<リス・エヴァンス>、<ジェマ・アータートン>、<ジャイモン・フンスー>がキャストに名を連ねています。

吹替版の「オックスフォード公」役で<小澤征悦>、「コンラッド」役で<梶裕貴>の出演が決定。また、「オックスフォード」公の執事「ショーラ」に<乃村健次>、一流の射撃の腕を持つハウスキーパー、「ポリー・ワトキンズ」に<園崎未恵>、「コンラッド」が戦場で出会う若き兵士「アーチー」に<櫻井孝宏>、そしてロシアの怪僧「グリゴリー・ラスプーチン」に<山路和弘>が声を当てています。

前2作の 『キングスマン』 (2014年) ・ 『キングスマン ゴールデン・サークル』 (2017年)に引き続き<マシュー・ヴォーン>が監督を務めた『キングスマン:ファースト・エージェント』は、2020年9月25日より全国で公開されます。
#ブログ #吹き替え #映画

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『真夏の夜の夏 4K』@<バート・スターン>監督

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『真夏の夜の夏 4K』@<バー...
アメリカ・ジャズ界最大の音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を捉えたドキュメンタリー 『真夏の夜のジャズ(Jazz on a Summer’s Day)』 が4K版として、2020年8月21日より全国で公開されます。

1958年8月に開催された第5回の同フェスティバルを記録したドキュメンタリーです。「ジャズの父」とも呼ばれる20世紀を代表するジャズミュージシャンの<ルイ・アームストロング>や、ジャズ界有数の作曲家として多くのミュージシャンに影響を与えた<セロニアス・モンク>、<ザ・ビートルズ>や<ローリングストーンズ>、<ビーチ・ボーイズ>など多くのミュージシャンにカバーされ、「ロックの創造者」と呼ばれた<チャック・ベリー>など、伝説のミュージシャンたちが続々と登場。また、ミュージシャンのほかにもフェスを楽しむ観客たちの姿が多く映し出され、当時のファッションなども垣間見れます。

監督は、後に<オードリー・ヘプバーン>や<エリザベス・テイラー>、<マドンナ>といった錚々たる女性たちを被写体にした大御所カメラマンとなる<バート・スターン>です。大胆な撮影手法や美しい映像が反響を呼び、幾度もリバイバル公開されています。

日本では1960年に初公開。2020年には、日本公開60年を記念して4Kのあざやかな映像でリバイバル上映されます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『グッバイ、リチャード!』@<ウェイン・ロバーツ>監督

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『グッバイ、リチャード!』@<...
『シザーハンズ』 (1990年・監督:ティム・バートン)・『チャーリーとチョコレート工場』(2005年・監督:ティム・バートン)の<ジョニー・デップ>(57)が主演を務めた原題『The Professor』が 『グッバイ、リチャード!』 の邦題で2020年8月21日に全国で公開されます。

「人生の終わり」をテーマにした本作の主人公は、美しい妻と素直な娘とともに何不自由ない暮らしを送っていた大学教授の「リチャード」です。彼はある日、余命180日であることを告げられ、追い打ちをかけるように妻の不倫が発覚します。残りの人生を自分のために謳歌すると決めた「リチャード」はあけすけにものを言うようになり、授業中でも酒やマリファナを楽しむように。ルールや立場に縛られない生き方は彼にこれまでにない喜びを与え、「リチャード」の破天荒な言動は周囲に影響を及ぼしていきます。

<ジョニー・デップ>が「リチャード」を演じ、『ゾンビランド:ダブルタップ』(2009年・監督:ルーベン・フライシャー)の<ゾーイ・ドゥイッチ>(25)、『ワンダーウーマン』 (2017年・監督:パティ・ジェンキンス)の<ダニー・ヒューストン>(58)らがキャストに名を連ねています。

監督と脚本を担当したのは<ウェイン・ロバーツ>。第82回アカデミー賞では作品賞以下6部門を受賞、女性で初めての監督賞受賞者となった<キャスリン・ビグロー>の 『ハート・ロッカー』 (2008年)などを手がけた<グレッグ・シャピロ>らがプロデューサーを務めています。
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『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』@<オリビア・ワイルド>監督

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『ブックスマート 卒業前夜のパ...
『リチャード・ジュエル』 (2019年・監督: クリント・イーストウッド)・『トロン:レガシー』(2010年・監督: ジョセフ・コシンスキー)などの女優<オリビア・ワイルド>が長編監督デビューを果たし、女子高生2人組が高校最後の一夜に繰り広げる騒動を描いた青春コメディ『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 が、2020年8月21日より全国で公開されます。

高校卒業を目前にした「エイミー」と親友「モリー」は成績優秀な優等生であることを誇りに思っていましたが、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り、自信を失ってしまいます。勉強のために犠牲にしてきた時間を一気に取り戻すべく、卒業パーティへ繰り出すことを決意する2人でした。

主演は俳優<ジョナ・ヒル>の妹としても知られる『レディ・バード』(2017年・監督: グレタ・ガーウィグ)の<ビーニー・フェルドスタイン>が「モリー」役と、『ショート・ターム』(2013年・監督: デスティン・ダニエル・クレットン)の<ケイトリン・デバー>が「エイミー」役を演じています。『俺たち』シリーズの<ウィル・フェレル>と<アダム・マッケイ>が製作総指揮を務めています。
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『2分の1の魔法』@<ダン・スキャンロン>監督

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『2分の1の魔法』@<ダン・ス...
『リメンバー・ミー』 ・ 『トイ・ストーリー4』 のディズニー&ピクサー最新作 『2分の1の魔法』 が、2020年8月21日より全国で公開されます。当初2020年3月13日より公開予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期となっていました。

この映画は、亡くなった父親に会いたいと願う少年「イアン」と、兄「バーリー」の冒険と絆を描く感動作。24時間だけよみがえらせることのできる魔法に失敗し「半分」の足だけの姿で復活させてしまった父親を、完全によみがえらせて思いを伝えるため、2人は冒険に繰り出すこととなります。果たして兄弟は父親に会うことができるのか? 冒険の果てに2人がたどり着く答えとは何か。

『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年)を手がけた<ダン・スキャンロン>(44)が監督を務めた『2分の1の魔法』は、かつて魔法に満ちあふれていた世界を舞台としたアニメーション。本国版では<トム・ホランド>と<クリス・プラット>、日本語吹替版では<志尊淳>(25)と<城田優>(34)が声優を務めています。
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『この世の果て、数多の終焉』@<ギョーム・ニクルー>監督

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『この世の果て、数多の終焉』@...
第2次世界大戦末期のフランス領インドシナを舞台に、傷ついた若きフランス人兵士を通して戦場の生々しい現実を描いた戦争ドラマ 『この世の果て、数多の終焉』 が、2020年8月15日より全国で公開されます。

1945年3月。フランス領インドシナに進駐していた日本軍がクーデターを起こし、それまで協力関係にあったフランス軍に一斉攻撃を仕掛けました。駐屯地での殺戮を生き延びた青年兵士「ロベール」は、兄を殺害したベトナム解放軍の将校「ヴォー・ビン・イェン」への復讐を誓い部隊に復帰します。ジャングルでのゲリラとの戦いが苛烈を極める中、「ロベール」はベトナム人の娼婦「マイ」(ラン=ケー・トラン)に惹かれますが、復讐に取り憑かれた彼はもはや後戻りできません。やがて理性を失った「ロベール」は、さらなるジャングルの奥地へと突き進んでいきます。

『ハンニバル・ライジング』(2007年・監督: ピーター・ウェーバー)の<ギャスパー・ウリエル>が主演を務め、<ジェラール・ドパルデュー>が共演しています。「フランス映画祭2018」では『世界の果て』のタイトルで上映された作品です。
#フランス #ブログ #映画

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<西野亮廣>@『映画えんとつの町のプペル』

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<西野亮廣>@『映画えんとつの...
兵庫県川西市出身<西野亮廣>(40・キングコング)が監督を務める『映画 えんとつ町のプペル』(12月公開)のティザーポスターが、8月13日に解禁されています。

本作は、2016年10月の発売以降ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数45万部となった話題の絵本 『えんとつ町のプペル』 (幻冬舎)を原作としたアニメーション映画です。

いつも厚い煙に覆われ、空を知らない「えんとつ町」を舞台に、えんとつ掃除屋の少年「ルビッチ」と、ゴミから生まれたゴミ人間「プペル」が巻き起こす、《信じる勇気》を描いています。

アニメーション制作は、圧倒的クオリティーと世界観で世界中に多くのファンを持つ「STUDIO4℃」が担当。もう一歩踏み出したいすべての人に送る冒険物語となっています。
#アニメ #ブログ #映画

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