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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『いとみち』@<横浜聡子>監督

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『いとみち』@<横浜聡子>監督
青森県・津軽を舞台に、メイドカフェで働く人見知りな津軽弁少女の奮闘と成長を描いた『いとみち』が、2021年6月25日より全国で公開されます。

全編、津軽弁が使用された『ウルトラミラクルラブストーリー』(2009年)の青森県青森市<横浜聡子>監督(43)が<越谷オサム>の同名小説『いとみち』を実写映画化し、『名前』(2018年・監督: 戸田彬弘)で主演「葉山笑子」 役の青森県平川市出身<駒井蓮>(20)が主演を務めています。

弘前市の高校に通う16歳の「相馬いと」は、三味線を弾く時に爪にできる溝「糸道(いとみち)」を名前の由来に持つ彼女は、祖母と亡き母から引き継いだ津軽三味線が特技ですが、強い津軽弁と人見知りのせいで本当の自分を誰にも見せられずにいました。

そんなある日、思い切って津軽メイド珈琲店でアルバイトを始めたことで、彼女の日常は大きく変わり始めます。「いと」を心配しながらも見守る父を<豊川悦司>、津軽メイド珈琲店の怪しげなオーナーをお笑いタレントの<古坂大魔王>、シングルマザーの先輩メイドを『二十六夜待ち』(2017年・監督: 越川道夫)の<黒川芽以>がそれぞれ演じています。
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『愛について語るときにイケダの語ること』@<池田英彦>監督

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『愛について語るときにイケダの...
四肢軟骨無形成症の青年<池田英彦>(1974年10月17日~2015年10月25日)の初監督、初主演作で、障害を持った者のリアルな性愛を生々しく描き、彼の遺作となった2020年制作の『愛について語るときにイケダの語ること』が、2021年6月25日より全国で公開されます。

四肢軟骨無形成症で身長100センチの「イケダ」。スキルス性胃がんステージ4の宣告を受けた「イケダ」は生きているうちにたくさんセックスしたいと考え、その過程でカメラを回し始めます。

カメラを回す楽しみを覚えた「イケダ」はある企みを思いつきます。それは「僕の本当の姿を映画にして、見せつけてやる」ことでした。「イケダ」は20年来の親友である脚本家の<真野勝成>を巻き込み、虚実入り乱れた映画の撮影をスタートさせます。「イケダ」は映画の完成をみることなく闘病の末に他界。

<池田英彦>の意思を受け継ぎ、映画を完成させたのは、彼の親友で『デスノート  Light  up  the  NEW  world』、ドラマ『相棒』などの脚本家<真野勝成>が務めています。編集を『ナイトクルージング』(2019年) ・ 『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(2015年)などの監督作がある<佐々木誠>が手がけています。
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『いきうつし』<田中晴菜>監督

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『いきうつし』<田中晴菜>監督
新人監督の<田中晴菜>が、生人形師の男と病に冒された少女の恋を幻想的に描いた2018年製作(30分)の短編作品『いきうつし』が、2021年6月26日より、公開されます。

見世物小屋の生人形制作で生計を立てている仏師の「亀八」は、興行で立ち寄った土地の名士から、不治の病に冒された娘「椿」を美しい姿のまま写した人形制作を依頼されます。

一度も家の外に出たことのない「椿」と、興行で土地を転々とする「亀八」は、次第に惹かれ合います。しかし人形の完成が近づくにつれ、「椿」の身体は動かなくなっていきます。

出演は『愛しのダディー殺害計画』の<岡慶悟>と「神奈川芸術大学映像学科研究室」の<笠原千尋>。あいち国際女性映画祭で短編部門グランプリを受賞した作品です。池袋シネマ・ロサの「新人監督特集vol.7」で、同監督作『ぬけがら』と2作併映です。
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『アウトロー』@<クリストファー・マッカリー>@BSテレ東

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『アウトロー』@<クリストファ...
今夕、「BSテレ東」にて18:54(~20:5)より2012年アメリカ製作の『原題: Jack  Reacher』が、邦題『アウトロー』として2013年2月1日より公開されました作品の放映があります。

『アウトロー』は、<リー・チャイルド>の全米でベストセラーとなっている『ジャック・リーチャー』シリーズ9作目の2005年の小説『アウトロー』(原題: One Shot)を原作としています。

<クリストファー・マッカリー>が監督と脚本を務め、<トム・クルーズ>が主人公の「ジャック・リーチャー」を演じています。

共演として、<ロザムンド・パイク>、<ロバート・デュヴァル>、<ヴェルナー・ヘルツォーク>、<リチャード・ジェンキンス>らが名を連ねています。
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『ボーン・スプレマシー』@NHKーBSプレミアム

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『ボーン・スプレマシー』@NH...
今夜、「NHK BSプレミアム」にて21:00(~22:49)より、2004年アメリカ製作の『原題:The Bourne Supremacy』が、邦題『ボーン・スプレマシー』として2005年2月11日より公開されました作品が放映されます。

<ロバート・ラドラム>のベストセラー『殺戮のオデッセイ』を原作に、<マット・デイモン>が記憶喪失の元敏腕CIAエージェント、「ジェイソン・ボーン」を演じたヒット作『ボーン・アイデンティティー』の続編になります。

『ボーン・アイデンティティー』の2年後、インドのゴアで暮らしていた「ジェイソン・ボーン」と恋人の「マリー」に刺客が迫り、「ボーン」を狙って放たれた銃弾が「マリー」に当たってしまいます。「ボーン」はCIAが自分を始末しようとしていると推測し、死んだ「マリー」の復讐を決意します。かたやCIAの「パメラ」はベルリンの現場に残された指紋から襲撃犯は「ボーン」だと考え彼を追います。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていきます。

「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「マリー」に<フランカ・ポテンテ>、「パメラ」に<ジョアン・アレン>が扮し、監督は、1972年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ『ブラディ・サンデー』で2002年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した<ポール・グリーングラス>が務めています。
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『1秒先の彼女』@<チェン・ユーシュン>監督

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『1秒先の彼女』@<チェン・ユ...
『熱帯魚』・『ラブゴーゴー』で〈台湾ニューシネマの異端児〉として注目を集めた<チェン・ユーシュン>が監督・脚本を手がけ、2020年・第57回金馬奨で作品賞を含む5部門に輝いたファンタジックなラブストーリー『1秒先の彼女』が、2021年6月25日より公開されます。

郵便局で働く「シャオチー」は、仕事も恋も冴えない日々を送っていました。そんなある日、彼女は街で出会ったハンサムなダンス講師「ウェンソン」と、〈七夕バレンタイン〉にデートの約束をします。

しかし彼女がふと目を覚ますと、既にバレンタインの翌日になっていました。「シャオチー」は失くした大切な1日の記憶を取り戻すべく奔走します。

「シャオチー」に<リー・ペイユー>が扮し、<リウ・グァンティン>やをはじめ、『靴に恋する人魚』などの<ダンカン・チョウ>、囲碁棋士の<ヘイ・ジャアジャア>らが出演しています。
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『王の願い ハングルの始まり』<チョ・チョルヒョン>監督

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『王の願い ハングルの始まり』...
『パラサイト 半地下の家族』(2019年・監督:ボン・ジュノ)の「キム・ギテク」役を演じた<ソン・ガンホ>が、独自の文字創生のため命を懸けた「世宗大王」を演じる『原題:The  King’s  Letters』が『王の願い ハングルの始まり』として、2021年6月25日より全国で公開されます。

『殺人の追憶』(2003年・監督:ボン・ジュノ>で<ソン・ガンホ>と共演した、パク・ヘイル>が何カ国もの言語に精通する僧侶「シンミ」役を演じています。また王后役で、本作が遺作となった<チョン・ミソン>(1970年12月7日~2019年6月29日)が出演しています。

朝鮮第4代国王「世宗」の時代。朝鮮には自国語を書き表す文字が存在せず、特権として上流階級層だけが中国の漢字を学び使用していました。この状況をもどかしく思っていた「世宗」は、誰でも容易に学べ、書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意します。

「世宗」は低い身分ながら何カ国もの言語に詳しい僧侶「シンミ」とその弟子たちを呼び寄せ、文字作りへの協力を仰ぎます。最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている王の行動に臣下たちが激しく反発する中、「世宗大王」と「シンミ」は新たな文字作りに突き進んでいきます。

監督は、第52回百想芸術大賞(2016年)受賞の『王の運命 歴史を変えた八日間』(2015年・監督: イ・ジュンイク)の脚本を手がけ、本作が監督デビュー作となる<チョ・チョルヒョン>が務めています。
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『夏への扉 キミのいる未来へ』@<三木孝浩>監督

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『夏への扉 キミのいる未来へ』...
<ロバート・A・ハインライン>の名作SF小説『夏への扉』を、『キングダム』(2019年・監督:佐藤伸介>の<山崎賢人>主演により日本で映画化した『夏への扉 キミのいる未来へ』が、2021年6月25日より全国で公開されます。

舞台を日本に移して再構築し、人生のすべてを奪われた科学者が時を超えて未来を取り戻す姿を描きます。1995年、東京。ロボット開発に従事する科学者「高倉宗一郎」は、亡き父の親友だった偉大な科学者「松下」の遺志を継ぐプラズマ蓄電池の完成を目前にしていました。

愛猫「ピート」と「松下」の娘「璃子」との穏やかな日常の中で、研究に没頭する「宗一郎」でしたが、信頼していた共同経営者と婚約者に裏切られ、自身の会社も開発中のロボットや蓄電池もすべて奪われてしまいます。さらに「宗一郎」は人体を冷凍保存する装置・コールドスリープに入れられ、2025年の東京で目を覚まします。

監督は、ロケ地を神戸市内とした実写版 『思い、思われ、ふり、ふられ』 (2020年)・ 『フォルトゥナの瞳』(2019年)の<三木孝浩>が務めています。主題歌は、人気アニメ『鬼滅の刃』 ・『ソードアート・オンライン』などで知られる<LiSA>が唄っています。
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『アーク』@<石川慶>監督

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『アーク』@<石川慶>監督
『愚行録』(2017年) ・ 『蜜蜂と遠雷』(2019年)の<石川慶>監督が、SF作家<ケン・リュウ>の短編小説『円弧(アーク)』を<芳根京子>(24)主演で映画化した『アーク』が、2021年6月25日より全国で公開されます。

遠くない未来。生まれたばかりの息子と別れ、放浪生活を送っていた「リナ」は、やがて師となる「エマ」と出会います。「リナ」は大手化粧品会社で、最愛の人を亡くした人のために、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術する「ボディワークス」という仕事に就きます。一方、「エマ」の弟で天才科学者の「天音」は、姉と対立しながら、「ボディワークス」の技術を発展させた不老不死の研究を進めていました。

30歳になった「リナ」は「天音」とともに、不老不死の処置を受け、人類史上初の永遠の命を得た女性となります。やがて、不老不死が当たり前となった世界は、人類を二分化し、混乱と変化をもたらしていきます。

主演の<芳根京子>が、100歳を超えてなお生きる「リナ」役を演じています。「エマ」役の<寺島しのぶ>、「天音」役の<岡田将生>ほか、<倍賞千恵子>、<風吹ジュン>、<小林薫>らが共演しています。
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『ボディ・リメンバー』@<山科圭太>監督

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『ボディ・リメンバー』@<山科...
玉田企画などの舞台でも活躍する俳優<山科圭太>の初監督作品となる異色サスペンス『ボディ・リメンバー』が、2021年6月25日より全国で公開されます。

新作に取り組んでいた小説家の「ハルヒコ」は小説のアイデアのため、従姉の「ヨウコ」からある夜の出来事を聞き出します。3年前、「ヨウコ」が夫の「アキラ」と営んでいるバーに夫婦の親友「ジロウ」が訪れ、久しぶりに再会します。
3人は他愛もない話で盛り上がりますが、実は「ヨウコ」と「ジロウ」は愛人関係でした。「アキラ」が目を離したすきに、「ヨウコ」と「ジロウ」はバーから姿を消してしまいます。高架下で燃え上がる2人。そんな2人をみている「アキラ」の姿がありました。

この3人をモデルに小説を書き進める「ハルヒコ」は、ミステリアスな「ヨウコ」にのめり込んでいきますが、恋人の「リリコ」はそれを止めようとします。しかし、現実と夢、そして小説の世界までもが混ざり合い、「ハルヒコ」は翻弄されていくのでした。

「ヨウコ」役に<田中夢>、「アキラ」役に<奥田洋平>、「ジロウ」役に<古屋隆太>、「リリコ」役に<鮎川桃果>ら、舞台を中心に活躍する俳優陣に加え、<三宅唱>監督作品常連の<柴田貴哉>が「ハルヒコ」役を演じています。
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