8月14日《金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信されます、ディズニー映画最新作 『アルテミスと妖精の身代金』 の日本語吹き替え版で、エルフ(妖精)の「ホリー・ショート」(ララ・マクドネル)を、2016年、第10回声優アワード(2016年3月12日)で助演女優賞を受賞の<早見沙織>(29)が声を当てています
同映画は、は、アイルランドの児童文学作家<オーエン・コルファー>(1965年5月14日~)の小説「アルテミス・ファウル」シリーズの第1作『アルテミス・ファウル 妖精の身代金(英語版)』が原作です。
伝説的な犯罪一家の血統の12歳の天才少年「アルテミス」が、父親の誘拐をきっかけに、人間の世界から隠れて地下世界で暮らす妖精たちを相手に、知恵を駆使した戦いを挑むファンタジーアドベンチャーです。
実写版『シンデレラ』 (2015年)、 『マイティ・ソー』 (2011年)、 『シェークスピアの庭』 (2019年)、 『ナイル殺人事件』 (2020年)の<ケネス・ブラナー>が監督を務めています。
<横浜流星>主演で2019年9月6日年に公開された映画 『いなくなれ、群青』が、7月25日から8月2日にかけて開催された中国で唯一の国際A級映画祭「上海国際映画祭」に出品され、好評を博したようです。
累計100万部を突破した「階段島」シリーズ第1作<河野裕>の青春ミステリー小説『いなくなれ、群青』(2014(平成26)年9月1日新潮文庫nex刊)を実写映画化したのが本作です。謎だらけの島を出るために、主人公たちが島にまつわる謎を解き明かしていく青春ファンタジーで、<横浜流星>は平穏な生活を望む「悲観主義者」の主人公「七草」を演じています。
<横浜流星>は、同年受賞した 「第43回日本アカデミー賞」新人俳優賞 では、本作での演技も高く評価されました。主人公の幼なじみ「真辺由宇」を<飯豊まりえ>が演じています。
「上海国際映画祭」は、中国で唯一国際映画製作者連盟から認可されている国際A級映画祭ですが、上映は期間中全4回、コロナの影響により劇場の動員人数を制限しての上映となりましたが、チケットは販売直後に即完売。当日もすべての上映が満席となるなど、多くの注目を集めたようです。
2015年6月20日に日本で公開され、第88回アカデミー賞(2016年2月29日 )では作品賞、監督賞ほか10部門でノミネートを受け、編集、美術、衣装デザイン、音響編集、録音、メイクアップ&ヘアスタイリングの合計6部門で受賞を果たし、同年度では受賞数最多作品となった映画 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (監督:ジョージ・ミラー)が、9月12日にフジテレビ系の土曜プレミアム(後9:00)で地上波初放送されることが8日、発表されています。 なお、本作は劇場公開時に(R15指定)だったため、地上波放送用に編集して放送されます。
同作は<メル・ギブソン>(第1作~第3作主演)の出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4作目となります。舞台は、石油も水も尽きかけた《MAD(狂気)》な世界。愛する家族を奪われた、主人公の元警官「マックス」(トム・ハーディ)は、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配する「イモータン・ジョー」(ヒュー・キース・バーン)の軍団に対し、戦いを挑む姿を描いたアクション作品です。
日本語吹替は、「トム・ハーディー」演じる「マックス」を「EXILE」の<AKIRA>、「イモータン・ジョー」の右腕ながら反逆を企てる<シャーリーズ・セロン>演じる「フュリオサ」を<本田貴子>、「ニコラス・ホルト」演じる全身白塗りの男「ニュークス」を<中村悠一>が担当しています。
さらに、放送を記念して、これまでのシリーズ全3作<『マッドマックス』(1979年) ・ 『マッドマックス2』(1981年) ・ 『マッドマックス/サンダードーム』(1985年)>と、元プロレスラー<天龍源一郎>(70)が独特の語り口で魅力を伝える特番の放送も決定しています。
制作が発表されていました 2012年2月11日に死去した歌手・女優<ホイットニー・ヒューストン>(1963年8月9日~2012年2月11日)さんの伝記映画 『I Wanna Dance with Somebody(原題)』が、2022年のサンクスギビングとなる11月24日に全米公開されることが発表されています。
同作は、米ソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが争奪戦の末に権利を獲得。米Deadlineによれば、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』 をはじめ、『2人のローマ教皇』 ・ 『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』 ・ 『博士と彼女のセオリー』 などの伝記映画で知られる、アカデミー賞ノミネート脚本家の<アンソニー・マッカーテン>が脚本を執筆し、イッサ・レイ&ラキース・スタンフィールドが主演した『The Photograph』(2020年・日本未公開)の<ステラ・メギー>が監督を務めます。
<ホイットニー・ヒューストン>さんは1980~1990年代、圧倒的な歌唱力とパワフルな存在感で米ポップシーンを席巻しました。ヒロイン役を務め、自ら歌ったテーマソングが大ヒットとなった映画『ボディガード』(1992年・監督: ミック・ジャクソン)の成功や、1992年に歌手<ボビー・ブラウン>との結婚で幸せの絶頂を極めましたが、やがてメディアに夫婦のDV問題や薬物依存を取り沙汰されるようになり、48歳という若さで不慮の死を遂げています。
グラミー賞6冠、ビルボードミュージックアワード16冠、アメリカンミュージックアワード22冠、エミー賞2冠の<ホイットニー・ヒューストン>さんは、今年1月15日に初のノミネートで「ロックの殿堂」入りを果たしています。
伝記映画『I Wanna Dance with Somebody(原題)』は、<ホイットニー・ヒューストン>さんの代表曲の数々が使用されます。遺産管理団体ザ・ホイットニー・ヒューストン・エステートと音楽出版社プライマリー・ウェーブ、19歳だったヒューストンさんの才能を見抜きデビューからキャリアを支えたグラミー賞プロデューサーの<クライブ・デイビス>、そして<マッカーテン>がプロデュースします。
第57回(2019年度)ギャラクシー賞・個人賞を受賞した<伊藤沙莉> (26)が主演を務めた『タイトル、拒絶』が、2020年11月13日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
本作はデリヘル事務所を舞台に、それぞれの事情を抱えながらも力強く生きようとするセックスワーカーたちを描いた群像劇です。劇団「□字ック」主宰<山田佳奈>(35)が2013年に初演した同名舞台を、自らメガホンを取り映画化しました。長編監督デビュー作にして、2019年の第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で上映されています。
<伊藤沙莉>は体験入店したものの客の前で逃げ出し、現在は店の世話係として働く「カノウ」を演じています。また癖の強いデリヘル嬢の役で<恒松祐里>、<佐津川愛美>、<森田想>、<円井わん>、<行平あい佳>、<野崎智子>、<大川原歩>、<片岡礼子>らが出演。そのほか<モトーラ世理奈>、<池田大>、<田中俊介>、<般若>、<でんでん>もキャストに名を連ねています。2009年に 兵庫県神戸市で結成された、年齢性別国籍不詳のロックバンド「女王蜂」が劇中歌『燃える海』を担当しています。
予告では町中に黒いブラジャー姿で佇む「カノウ」が「私の人生なんてクソみたいなもんだと思うんですよね」「不特定多数のベーシックスタイル」とカメラ目線で語ります。デリヘル嬢として過ごす女性たちの日常や、恒松演じる店で一番人気の「マヒル」がビルの屋上で叫び声を上げる様子も。最後は「カノウ」の「私の人生にタイトルなんて必要なんでしょうか」というセリフで締めくくられています。
<浜辺美波>(19)と<北村匠海>(22)がW主演を務め、「キミスイ」の愛称で知られる映画 『君の膵臓をたべたい』 (2017年)が、9月4日の『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 後9:00)で放送されることが4日、発表されています。
本作は、興行収入35.2億円で2017年上映の邦画実写で1位を記録したヒット作。過去から12年が経った現在が描かれ、2つの時間軸が交差する物語が展開されます。重い膵臓の病を患うヒロイン「山内桜良」を<浜辺美波>、「桜良」の病気を唯一知ることになるクラスメイト【僕】を<北村匠海>、現在パートで教師となった【僕】を<小栗旬>、「桜良」の親友「恭子」を<北川景子>が演じています。
監督は、『センセイ君主』(2018年) ・ 『君は月夜に光り輝く』 (2019年)などで知られる<月川翔>が務め、<大友花恋>、<矢本悠馬>、<桜田通>、<森下大地>、<上地雄輔>らが出演しています。
原作は、<住野よる>氏のデビュー作。同じ <住野>氏の原作で、<吉沢亮>と<杉咲花>が主演を務める映画 『青くて痛くて脆い』 は8月28日に公開されます。
テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』など声優としても活躍する<小宮有紗>(26)が映画初主演を果たした青春ドラマ『13月の女の子』が、2020年8月15日より全国で公開されます。
2017年と2019年に公演された同名舞台を原案に、『名前』(2018年)の<戸田彬弘>(36)が監督を務めています。
引っ込み思案でクラスになじめない女子高生「穴森一穂」(小宮有紗)は、生まれつき心臓病を抱える「唐木田巫女」と仲良くなりますが、「巫女」は入院中に亡くなってしまいます。悲しみに暮れる「一穂」のもとに、1通の手紙が届きます。「巫女」について話があるというその手紙に従い、1人で夜の校舎を訪れる「一穂」。そこで彼女を待ち受けていたのは、「巫女」の死と同時に現れた謎の転校生「浮間莉音」でした。
名古屋発のアイドルグループ「TEAM SHACHI」の<秋本帆華>(22)が「巫女」、『ハローグッバイ』(2016年・監督: 菊地健雄)の<萩原みのり>(23)が「莉音」を演じています。
そのほか、2012年に結成された女性6人組の声優ユニット「i☆Ris(アイリス)」の<茜屋日海夏>(25)や元「AKB48」の<田野優花>(23)、元「SKE48」の<酒井萌衣>(22)、映画『猿楽町で会いましょう』(2020年公開予定・監督:児山隆 )の<石川瑠香>など若手女優が多数出演しています。
韓国の男性7人組グループ<BTS>(旧:防弾少年団)の音楽ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE:THE MOVIE』(監督:パク・ジュンス)が、2020年9月10日(木)から全世界で公開されることが決定しています。
本作は、<BTS>のワールドスタジアムツアー『LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF』に密着。韓国人アーティストとして初のロンドン・ウェンブリースタジアムでの単独公演をはじめ、アメリカ・ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、ブラジル・サンパウロ、フランス・パリ、日本・大阪、静岡、サウジアラビア・リヤドを経て、韓国・ソウルまでの全10都市を巡る大遠征。公演を終えた舞台裏で、今まで一度も語ることのなかった秘めた想いを語る姿も撮られています。
ポスターは、ステージ上からファンを見つめるメンバーのシルエット。ステージ上でRM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKが見せるパワフルで華やかな姿のみならず、舞台裏のキム・ナムジュン、ミン・ユンギ、キム・ソクジン、チョン・ホソク、パク・ジミン、キム・テヒョン、チョン・ジョングクとして率直な思いを語る表れとなっています。
<小越勇輝>が主演を務める『人狼ゲーム デスゲームの運営人』の予告編が解禁、2020年11月13日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかで公開されます。
村人と人狼に分かれた人々の心理戦と殺戮を描く「人狼ゲーム」(2013年・監督: 熊坂 出)シリーズの劇場版8作目にあたります。ゲームの運営側に初めてフォーカスされ、参加者と運営側が入り乱れて頭脳戦を繰り広げます。
<小越勇輝>が主人公の「正宗」を演じ、<中島健>、<ウチクリ内倉>、<花柳のぞみ>、<坂ノ上茜>、<桃果>、<山之内すず>、<福崎那由>らがキャストに名を連ねています。原作小説を手がけた<川上亮>が、監督と脚本を担当しています。
予告編では、運営人の「正宗」がいつも通り仕事をしていたところ、家庭教師時代の教え子「夏目柚月」(桃果)がゲームに参加させられていることが明らかになります。「正宗」は運営本部に殺される覚悟で、「柚月」を救うため奔走することとなります。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは7日、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により公開を延期した実写映画『フリー・ガイ』について、日本での新たな公開日を2021年1月22日と発表しています。
同映画は、平凡で退屈な毎日を繰り返す銀行窓口係の男「ガイ」が、ある日、自分がゲームの世界の《背景(モブ)キャラ》だという「衝撃の事実」に気づいてしまい、新しい自分に生まれ変わるため、自分勝手に立ち上がります。ゲームの世界を舞台に描くバーチャル時代の全く新しいアクション・アドベンチャーです。「ガイ」役で主演するのは、 『デッドプール』 (2016年・監督: ティム・ミラー)シリーズの<ライアン・レイノルズ>(43)が演じています。
その観たこともない新感覚な映像から、<ライアン・レイノルズ>自ら現代版 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 と呼ぶ本作。ただの《モブ男》にすぎない「ガイ」は、アルゴリズム=<運命>に立ち向かい、愛する彼女と街の平和を守り、主人公=ヒーローに成り上がれるのでしょうか。
共演は、『キリング・イヴ/Killing Eve』(2018年・BBC放送)でテレビ界最高峰の栄誉となるエミー賞主演女優賞を獲得した<ジョディ・カマー>(27)、 『ジョジョ・ラビット』 で監督・脚本・出演の三役をこなし見事アカデミー賞脚色賞を受賞した <タイカ・ワイティティ> (44)、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2016年・監督:ザ・ダファー・ブラザーズ・製作総指揮:ショーン・レヴィ)の「スティーブ」役で人気の<ジョー・キーリー>(28)など。ゲームの世界ならではのダイナミックでユニークなアクションと、次々と想像を裏切るスリル満点のアドベンチャーが繰り広げられます。
監督は、ファンタジー・コメディ映画『ナイトミュージアム』(2006年)シリーズやSFアクション映画『リアル・スティール』(2011年)など、ジャンルを超えて活躍する<ショーン・レヴィ>(52)が務めています。脚本は 『アベンジャーズ』 (2012年・ジョス・ウェドン) や 『レディ・プレイヤー1』 (2018年・監督: スティーヴン・スピルバーグ)の<ザック・ペン>と『クリスマス・クロニクル』(2018年・監督: クレイ・ケイティス)の<マット・リーバーマン>、音楽は、『アナと雪の女王』シリーズの<クリストフ・ベック>がそれぞれ担当しています。
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