今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて<ハリソン・フォード>が主演を演じ、<ジョージ・ルーカス>と<スティーヴン・スピルバーグ>の豪華コンビが放つ映画史に残る名作アクションアドベンチャー 映画「インディ・ジョーンズ」の最新作にしてシリーズ第5作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(監督:ジェームズ・マンゴールド)が6月30日より公開されていますが、シリーズ第2作『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』の放送があります。
同局で先週放映されました「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)に続く2作目が、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』です。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団と対決します。前作の1年前となる1935年、「インディ」は上海で暗黒街の組織との危険な取り引きを行い、居合わせたナイトクラブの歌手と中国人少年とともに飛行機で脱出しますが墜落、やがてたどりついた村の長老から、奪われた聖なる石と子どもたちを取り戻してほしいと頼まれ、邪悪の源とされる宮殿へと向かいます。
「インディアナ・ジョーンズ」に< ハリソン・フォード>、上海のクラブ「オビ=ワン」の歌姫「ウィリー・スコット」に<ケイト・キャプショー>、「ショート・ラウンド」に<キー・ホイ・クァン>、「モラ・ラム」に<アムリーシュ・プリー>、「ラオ・チェ」に<ロイ・チャオ>ほかが出演しています。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
『エル ELLE』 ・『ポルトガル、夏の終わり』・『ミセス・ハリス、パリへ行く』などの<イザベル・ユペール>の主演映画『La syndicaliste』が、邦題『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』として、2023年10月20日より公開されます。
実話にもとづく本作は、世界最大の仏原子力会社の労働組合代表「モーリーン・カーニー」を主人公とした物語です。会社と従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約を内部告発した「モーリーン」は、自宅で襲われるという肉体的暴力と権力側からの精神的暴力に屈することなく立ち向かい、6年間の闘いの末に無罪を勝ち取りました。
劇中では、社会や組織における女性、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国事情、夫婦の関係といった問題がサスペンスフルに展開していきます。
監督は、<イザベル・ユペール>主演作『ゴッドマザー』(「フランス映画祭2020横浜」上映作品)などを手がけた<ジャン=ポール・サロメ>が務めています。脚本を『ローズメイカー 奇跡のバラ』の<ファデット・ドゥルアール>、撮影を『1640日の家族』の<ジュリアン・ハーシュ>、音楽を『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の<ブリュノ・クーレ>が担当しています。
<レオナルド・ディカプリオ>が主演、<マーティン・スコセッシ>が監督を務めたApple TV+オリジナル映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のIMAXシアターでの上映が決定、あわせて新たな予告編が解禁されています。また劇場公開日が、2023年10月6日から10月20日に変更となっています。
本作は1920年代の米オクラホマ州で、石油の発掘によって有数の富を手にしたアメリカ先住民のオセージ族が犠牲になった連続殺人事件を描いた西部劇です。その財産にすぐに目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、やがて殺人に手を染めていきます。
<レオナルド・ディカプリオ>はオセージ族の女性と結婚する白人男性「アーネスト・バークハート」役、『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』(日本劇場未公開)の<リリー・グラッドストーン>が妻となるオセージ族の「モーリー・カイル」役で出演しています。
<デイヴィッド・グラン>による犯罪ノンフィクション『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』をもとに、<マーティン・スコセッシ>と『DUNE/デューン 砂の惑星』の<エリック・ロス>が脚本を共同執筆しています。
1作目が公開された1980年から43作目になります『映画ドラえもん』シリーズの新作のタイトルが『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』に決定、2024年3月に公開されます。テレビアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手がける<内海照子>による完全オリジナルストーリーで、監督は、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)などの演出を手がけた<今井一暁>が務めます。
今年3月に公開されました42作目の『映画ドラえもん のび太と空(そら)の理想郷(ユートピア)』は、観客動員数362万人、興行収入43億円(7月2日時点)のヒットを記録。1作目の映画『ドラえもん のび太の恐竜』からの全42作品のシリーズ累計動員数は1億3000万人を突破しています。
〈音楽〉という身近なものをテーマに、もしも地球から音楽が消えてしまったらと、地球の危機を救うべく、「ドラえもん」と「のび太」たちがすてきな仲間と出会い、〈音楽〉を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを奏でながら大冒険を繰り広げます。
監督を務める<今井一暁>は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)で『映画ドラえもん』シリーズ史上最高興行収入53億7千万円という大ヒットを打ち立て、演出も担当した『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)では、コロナ禍による公開延期も経験しています。
『映画 すみっコぐらし』第3弾のタイトルが『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』に決まり、2023年11月3日に公開されますが、特報が解禁されています。
サンエックスの人気キャラクター「すみっコぐらし」を映画化し、2作連続動員100万人突破を記録した2019年に『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』、2021年に『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』ですが、「すみっコぐらし」10周年の締めくくりとなる今回は、すみっコたちが森の奥で見つけた不思議なおもちゃ工場を舞台に新たな物語が描かれます。
解禁されている映像には、誤ってスイッチを押したしろくまが工場を稼働させてしまう場面や、新キャラクター「くま工場長」からおもちゃの作り方を教わるすみっコたちの姿が映し出されています。ナレーションは、前作に引き続き<井ノ原快彦>と<本上まなみ>が担当しています。
『ダヤンとタマと飛び猫と ~3つの猫の物語~』・『宇宙なんちゃら こてつくん』などの<作田ハズム>が監督を務め、脚本は『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の脚本も担当した<角田貴志>(ヨーロッパ企画)が手がけています。
スタジオジブリの<宮﨑駿>監督最新作『君たちはどう生きるか』が、2023年7月14日より公開されるのを記念して、今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、<宮﨑駿>監督の長編アニメーション映画第2作として、1984年3月11日より公開されました『風の谷のナウシカ』の放送があります。
アニメ誌「アニメージュ」誌上に1982年2月より連載されていました<宮﨑駿>の同名漫画『風の谷のナウシカ』を、<宮﨑駿>自身が監督・脚本を務めてアニメ映画化した冒険ファンタジーです。
「火の七日間」と呼ばれる大戦争で高度な文明社会が滅んでから1000年後。人類は巨大な蟲たちや毒を放出する菌類に覆われた「腐海」に脅かされながら生きていました。そんな世界の片隅にある小国「風の国」に、少女「ナウシカ」が暮らしています。族長の娘である彼女は、「メーヴェ」と呼ばれる乗り物にのって空を駆け、人々が恐れる巨大な王蟲(オーム)とも心を通わせる不思議な力をもっていました。その優しさで風の谷の人々に慕われ、平和な日々を過ごしていた「ナウシカ」でしたが、やがてトルメキアと土鬼(ドルク)という大国同士の争いに巻き込まれていきます。
<宮﨑駿>監督の劇場初監督作品として知られる『ルパン三世 カリオストロの城』でヒロインの「クラリス」役を務めた<島本須美>が「ナウシカ」、「アスベル」に<松田洋治>、「クシャナ」に<榊原良子>、「ユパ・ミラルダ」に<納谷悟朗>、「大ババ」に<京田尚子>、「クロトワ」に<家弓家正>、「ジル」に<辻村真人>ほかが声を当てています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1953年アメリカ製作の『原題:Gun Fury』が、邦題『限りなき追跡』として、1954年2月18日より公開されました作品の放送があります。
「ベン・ウォレン」は南北戦争に参加していましたが、戦いも終わり、彼の許婚「ジェニファー」がはるばるテキサスからくるとの報に途中まで出迎えますが、彼女ののった駅馬車は「スレイトン」一味に襲われて「ベン」は重傷をおい、「ジェニファー」は彼らに拉致されてしまいます。逃亡するうち、「スレイトン」は清純な「ジェニファー」に強く惹かれ、真人間にかえりたいと思うようになります。駅馬車を襲われ、婚約者を連れ去られた男が限りなき追跡を始めていく西部劇です。
「ベン・ウォレン」に<ロック・ハドソン>、「ジェニファー」に<ドナ・リード>、「スレイトン」に<フィル・ケイリー>ほかが出演、監督は<ラウール・ウォルシュ>が務めています。
<遠藤健慎>と長崎県在住で活躍する女優<塩田みう>がダブル主演を務めた映画『こん、こん。』が、2023年9月29日より全国で公開されますが、舞台となった長崎では2023年6月9日より先行上映されています。
長崎を舞台にした本作では、何事も〈フツー〉な毎日を送る大学生「堀内賢星」と、好きがたくさんある同級生「七瀬宇海」の二人が衝撃的な出会いから始まり、毎日は戸惑いに満ち、そして「特別」でした。愛に溢れた彼女の抱えるものとは、対極的なふたりの「恋」の物語です。
<遠藤健慎>が「堀内賢星」、<塩田みう>が「七瀬宇海」を演じたほか、<大橋彰>(アキラ100%)、<森あゆ>、<中山晴華>、<龍真>、<松田天星>、<橋本和太琉>、<田川隼嗣>、<立川公彦>、<栄信>、<遠藤久美子>がキャストに名を連ねています。また、大規模な県民オーディションを実施、10代〜60代の県民キャストが出演。スタッフ、キャストともに、長崎県在住・出身者にこだわった本作は、等身大の長崎を切り取り、描いています。
原案と監督を担当したのは長崎・佐世保市出身の<横尾初喜>です。『こはく』に続き、今作が長崎県オールロケ2作品目となりました。脚本を手がけたのはドラマ『希望の花』〈2014年2月25日<22:00>放送(全1回)・NHKーBSプレミアム〉の<藤井香織>です。
<石井慎吾>の初監督作品で<嶺豪一>の主演作『風のゆくえ』が、2023年8月5日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作の主人公は、東京郊外の倉庫で働きながら漠然と日々を過ごす「真司」です。幼少期に親兄弟と別れ養護施設で育った彼は、劣等感を抱え、誰にも心を開かず生きてきました。ある日、「真司」は付き合っていた女性「原田茉耶」に別れ話を切り出し、その2日後、以前から2人で予約していた台湾旅行へ向かいます。
<嶺豪一>が「真司」、<斎藤千晃>が「原田茉耶」を演じたほか、<豊満亮>、<小林由來>、<武田真悟>、<仙洞田志織>、<神野陽子>、<米元信太郎>、<針ヶ谷功明>が出演しています。
公開された本予告には、「真司」と「茉耶」の旅路とともに、「真司」の孤独ゆえの苦悩と葛藤、「茉耶」のかつての幸せな日々が映し出されています。
「ミスマガジン2022」の受賞者6人が主演を務めた映画『さよならエリュマントス』が、2023年8月11日より公開されますが、特報が解禁され、「ミスマガジン2022」の6人のクランクイン前のダンス練習風景や撮影の様子、オフショットなどで構成されています。
ミスマガジン主演映画の第2弾となる本作は、解散まであと数日に迫り、やさぐれ気味のチアリーダーチーム〈エリュマントス〉の大騒動を描いています。
〈エリュマントス〉のメンバー役に「グランプリ」に輝いた<瑚々>と<咲田ゆな>、「ミスヤングマガジン」の<麻倉瑞季>、「ミス週刊少年マガジン」の<斉藤里奈>、「読者特別賞」の<三野宮鈴>、「審査員特別賞」の<藤本沙羅>、訳ありマネージャー「宍倉」役に『よだかの片想い』や『愛なのに』などの<中島歩>が演じています。
〈エリュマントスチーム〉に立ちはだかる地元の半グレヤクザ「光太郎」役には、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演の<米本学仁>、光太郎の経営するスナックの若いママ「可奈子」役には、「ミスマガジン2019」 グランプリの<豊田ルナ>、悪徳業者の「日野」役に『激怒』の<川瀬陽太>、光太郎の手下「タケル」役に『アルプススタンド のはしの方』、『ガチ恋粘着獣』の<平井亜門>、同じく手下の「ハヤト」役に『餓鬼が笑う』の<田中爽一郎>が扮しています。監督は、『ヒットマン・ロイヤー』・『ウルフなシッシー』・『辻占恋慕』などの<大野大輔>が務めています。
また、7月24日に東京ドームで開催の第94回都市対抗野球大会にて、「ミスマガジン2022」のパフォーマンスが決定しています。「さよならエリュマントス」でリーダー役の<斉藤里奈>による始球式や、「ミスマガジン2022」の6人によるダンスパフォーマンスが行われる予定です。
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