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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『イルカはフラダンスを踊るらしい』@<森田亜紀>監督

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『イルカはフラダンスを踊るらし...
大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行う子どもたち=「ヤングケアラー」をテーマに描いた『イルカはフラダンスを踊るらしい』が、2023年11月25日より公開されます。

本来享受できるはずの「子どもとしての時間」を奪われているヤングケアラーの問題、そして高齢化社会の中で避けて通れない介護の問題を通して、成長する家族の物語を描いています。

進路について思い悩む高校3年生の「井川サト」は上京して演劇の世界に行くことを夢見ていますが、認知症の祖母「シズ」の介護のため、演劇部の練習を今日も早退します。「サト」は「シズ」と父の「辰彦」と3人暮らしで、大変ながらも仲良く暮らしています。「シズ」は最近、「旅行」と言ってひとりでやたらとどこかに行きたがります。そのたびに危ないからと止めていた「サト」でしたが、ある日、「シズ」の長年の夢がハワイ旅行に行くことだったと知ります。次第に「シズ」の状態が悪くなってきていることから、「サト」は家族の最後の思い出にと、逗子で「疑似ハワイ旅行」を計画します。

『17歳は止まらない』『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の<片田陽依>(19)が主人公「井川サト」を演じ、映画初主演を飾っています。「シズ」に<福井裕子>、「井川辰彦」に<斎藤譲>ほかが出演、『へんげ』・『メイクルーム』・『ミスミソウ』などで俳優として活躍し、オムニバス映画『 桃まつり presents なみだ 』の一編『雨の日はしおりちゃん家』(2013年)で映画監督デビューを果たしています<森田亜紀>が監督を務めています。
#ブログ #ヤングケアラー #映画

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『ノートルダムの鐘』@金曜ロードショー

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『ノートルダムの鐘』@金曜ロー...
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1996年アメリカ製作の『原題:The Hunchback of Notre Dame』が、邦題『ノートルダムの鐘』として、1996年8月24日より公開されました作品の放送があります。

フランスの文豪<ビクトル・ユーゴー>の名作小説を原作としたディズニーのミュージカルアニメです。醜い容姿のせいでノートルダム大聖堂の鐘楼に閉じ込められた心優しい青年「カジモド」と、美しい踊り子「エスメラルダ」の触れ合いを、『美女と野獣』のスタッフが再結集して描いています。

15世紀末のパリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼では、鐘つき男「カジモド」が孤独に暮らしていました。町の権力者で判事の「フロロー」に育てられた「カジモド」は、鐘楼の外へ出ることを許されず、いつも塔の上から街を眺め、自由を夢見ていました。しかしある年の「道化の祭り」の日、「カジモド」は仲良しのガーゴイルの石像たちの応援を得て、生まれて初めて塔を抜け出します。

そこで、美しい踊り子の「エスメラルダ」と運命的な出会いを果たした「カジモド」でしたが、その醜い容姿のために人々から虐げられてしまいます。「エスメラルダ」は「カジモド」をかばいますが、その様子を見た「フロロー」が「エスメラルダ」を逮捕するよう仕向けます。大聖堂に逃げ込んだ「エスメラルダ」に初めての愛を感じた「カジモド」は彼女を逃がします。

監督はディズニーアニメ屈指の名作『美女と野獣』を手がけた<ゲイリー・トゥルースデイル>と<カーク・ワイズ>が務めています。音楽『美女と野獣』のほか『リトル・マーメイド』・『アラジン』などを手がけている<アラン・メンケン>が担当しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ゼロの焦点』@NHK-BSプレミアム

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『ゼロの焦点』@NHK-BSプ...
今夜<19:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年に生誕100周年を迎えた<松本清張>の同名小説『零の焦点』〈『宝石』に連載(1958年3月号~1960年1月号、全19回)〉を映画化し、2009年11月14日より公開されました『ゼロの焦点』の放送があります。

「板根禎子」は26歳。広告代理店に勤める「鵜原憲一」と見合い結婚します。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、「憲一」は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立ちます。

しかし、予定を過ぎても帰京しない「憲一」でした。「禎子」のもとへ、「憲一」が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせが入ります。急遽金沢へ向かう「禎子」でした。そこで「憲一」のかつての得意先で、社長夫人の「室田佐知子」と受付嬢の「田沼久子」に出会います。「憲一」の後任である「本多」の協力を得つつ、「憲一」の行方を追いますが、その過程で彼女は、夫の隠された過去を知ることになります。

「鵜原憲一」に<西島秀俊>、「禎子」に<広末涼子>、「室田佐知子」に<中谷美紀>、「田沼久子」に<木村多江>、「鵜原宗太郎」に<杉本哲太>、「宗太郎の妻」に<長野里美>、「上条保子(金沢市長候補)」に<黒田福美>、「室田儀作」に<鹿賀丈史>ほかが出演し、監督は<犬童一心>が務めています。主題歌は<中島みゆき>の『愛だけを残せ』が採用されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『昼下がりの決斗』@NHK-BSプレミアム

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『昼下がりの決斗』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1962年アメリカ製作の『原題:Gun in the Afternoon』が、邦題『昼下がりの決斗』として1962年7月14日より公開されました作品の放送があります。

カリフォルニアの山中で黄金が発見されます。銀行は、金塊を預かりに現地へ出向く危険な仕事を、かつての名保安官「スティーブ」に任せます。彼は護衛として老ガンマンの「ジル」らを雇い目的地へむかいます。

道中でひとりの娘「エルザ」を旅の道連れに加えたことから、色恋絡みの面倒の種を撒いてしまうことになります。ある夜、裏切って金塊を盗もうと企てた「ギル」から「スティーブ」が銃を取り上げたその時、先に娘のせいでいざこざとなった男達が襲撃してきます。

「スティーヴ・ジャッド」に<ジョエル・マクリー>、「ギル・ウェストラム」に<ランドルフ・スコット>、「ヘック・ロングツリー」に<ロン・スター>、「エルザ」に<マリエット・ハートレイ>ほかが出演、監督は2作目となる<サム・ペキンパー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『NOCEBO/ノセボ』@<ロルカン・フィネガン>監督

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『NOCEBO/ノセボ』@<ロ...
ホラー映画『NOCEBO/ノセボ』が、2023年12月29日より公開されますが、予告映像が解禁されています。

『ビバリウム』の<ロルカン・フィネガン>が監督を務めた本作では、仕事も私生活も順調なファッションデザイナーの「クリスティーン」とその家族が想像を絶する悪夢に迷い込むさまが描かれています。

夫「フェリックス」、幼い娘「ボブス」とアイルランドのダブリン郊外で悠々自適に暮らしていた「クリスティーン」は、ある日の仕事中、ダニに寄生された犬の幻影に襲われます。8カ月後、彼女は筋肉の痙攣、記憶喪失や幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていました。

公開された予告映像には、「クリスティーン」の前に「ダイアナ」と名乗るフィリピン人の乳母が現れる様子が切り取られています。雇った覚えのない乳母を怪しむ「クリスティーン」でしたが、やがて「ダイアナ」の伝統的な民間療法にのめり込んでいきます。

「クリスティーン」を『ダンボ』の<エヴァ・グリーン>、「フェリックス」を『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>が演じ、謎多き乳母「ダイアナ」にはフィリピン出身のシンガーソングライター<チャイ・フォナシエ>が演じています。
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『夜明けのすべて』@<三宅唱>監督

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『夜明けのすべて』@<三宅唱>...
<瀬尾まいこ>の同名小説『夜明けのすべて』 (2020年10月22日・水鈴社) を<三宅唱>が映画化し、<松村北斗>(SixTONES)と<上白石萌音>のダブル主演映画『夜明けのすべて』が、2024年2月9日より公開されますが、予告編が解禁されています。

月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる「藤沢美紗」は、転職してきたばかりにもかかわらずやる気がなさそうに見える同僚「山添孝俊」のある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまいます。自己嫌悪に陥る「藤沢」でしたが、実は「山添」がパニック障害を患い、さまざまなことをあきらめていると知ります。

予告編は、PMSの症状で不機嫌そうな「藤沢」を「山添」が外に連れ出し、「しばらく1人で怒っててもらっていいですか?」と声を掛けるシーンからスタート。心が思い通りにならず電車に乗れない「山添」のために「藤沢」が自転車をプレゼントするなど、生きづらさを抱える者同士が素の自分のまま関わり合うさまが映し出されています。〈夜明け前がいちばん暗い〉という文章から始まる「夜についてのメモ」や、映画オリジナルの設定として登場するプラネタリウムの場面も収録されています。

<松村北斗>が「山添孝俊」を演じ、<上白石萌音>が「藤沢美紗」に扮しています。共演として、<光石研>演じる「社長」や、<りょう>演じる「藤沢の母」、<渋川清彦>扮する「山添の前職の上司」、<芋生悠>扮する「山添の恋人」がキャストに名を連ねています。
#PMS #パニック障害 #ブログ #映画 #月経前症候群

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『007は二度死ぬ』@BS日テレ

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『007は二度死ぬ』@BS日テ...
本日<21:00>より「BS日テレ」にて1966年イギリス製作の『原題:You Only Live Twice』が、邦題『007は二度死ぬ』として1967年6月17日より公開されました作品の放送があります。

高度成長の波に乗る日本で撮影され、4作目の『007/サンダーボール作戦』(1965年・監督:テレンス・ヤング)に続き大いに話題を呼んだシリーズ第5作目です。ゲイシャにニンジャにスモウ・レスラーと、外国人に分かりやすい日本像を詰め込む一方、米ソの宇宙開発競争を背景とするロケット強奪という大スケールの事件を描いています。

共演の<丹波哲郎>が<ショーン・コネリー>に引けを取らない存在感を見せて好演するほか、ボンドカーには名車トヨタ2000GT、ボンドガールには<浜美枝>、<若林映子>が出演と、これらも日本色で統一。日本文化に対するおかしな描写もありますが、日本ロケの場面が楽しめる作品です。

「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「アキ」に<若林映子>、「タイガー田中」に<丹波哲郎>、「キッシー鈴木」に<浜美枝>、「大里」に<島田テル>、「公安調査員」に< 牧村純子>、「海女」に<松岡きっこ>、「M」に<バーナード・リー>ほかが出演、監督は<ルイス・ギルバート>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『舞妓はレディ』@NHK-BSプレミアム

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『舞妓はレディ』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年9月13日より公開され、第38回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞したほか、主演の<上白石萌音>がいくつかの新人俳優賞を受賞しました『舞妓はレディ』の放送があります。

『Shall we ダンス?』・『それでもボクはやってない』などの<周防正行>監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いています。

舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽に、どうしても舞妓になりたいという少女「春子」が現れます。最初は断られた「春子」でしたが、そこに居合わせた語学学者の〈センセ〉こと「京野」が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった「春子」に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らいます。

かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった「春子」でしたが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまいます。

2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の<上白石萌音>が、オーディションを経て「春子」役に抜てきされ、「京野 法嗣」に<長谷川博己>、「小嶋千春」に<富士純子>、「百春」に<田畑智子>、「里春」に<草刈民代>、「豆春」に<渡辺えり>、「青木富夫」に<竹中直人>、「北野 織吉」に<岸部一徳>、「原田 千代美」に<中村久美>、ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #舞妓

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『パウ・パトロール ザ・ムービー』@テレビ大阪

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『パウ・パトロール ザ・ムービ...
本日<0:55>より「テレビ大阪」にて、2021年アメリカ製作の『原題:Paw Patrol: The Movie』(監督:カル・ブランカー)が、邦題『パウ・パトロール ザ・ムービー』として2021年8月20日より公開されました作品の放送があります。

主人公の少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム「パウ・パトロール」が、架空の街アドベンチャー・ベイを舞台にさまざまなトラブルに立ち向かっていく姿を描く人気子ども向けアニメ『パウ・パトロール』の劇場版になります。

アドベンチャー・ベイで起こるさまざまなトラブルに立ち向かい、活躍を続けている「チェイス」、「マーシャル」、「スカイ」、「ラブル」らおなじみのパウ・パトロールの仲間たちですが、、ライバールが新たにアドベンチャー・シティの市長となり、さまざまなトラブルを引き起こしていました。アドベンチャー・シティに暮らす元気で好奇心旺盛な女の子「リバティ」は、ひょんなことから「パウ・パトロール」にトラブル解決を依頼することになり、自らもその手伝いをします。

アドベンチャー・ベイから大都会のアドベンチャーシティへとやってきた「パウ・パトロール」は、「リバティ」と一緒に力を合わせ、トラブル解決のため奮闘するのでした。

「リバティ」役の吹き替え声優を、これが映画吹き替え初挑戦になる元「モーニング娘。」の1期メンバー<安倍なつみ>が担当しています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『サン・セバスチャンへ、ようこそ』@<ウディ・アレン>監督

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『サン・セバスチャンへ、ようこ...
<ウディ・アレン>の監督最新作『原題:Rifkin's Festival』の邦題が『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に決定、2024年1月19日より公開されます。

本作は、スペインのサンセバスチャンで毎年9月に開催されます〈サンセバスチャン国際映画祭〉を舞台とする物語です。かつて大学で映画学を教え、今は小説の執筆に取り組む「モート・リフキン」は、妻の「スー」に同行し同映画祭に参加します。

有名なフランス人監督「フィリップ」と妻の浮気を疑う「リフキン」は、ストレスに苛まれ現地の診療所に赴く羽目になります。やがて彼は医師の「ジョー」に恋心を抱き、映画と現実のはざまを迷走していくのでした。

「リフキン」を<ウォーレス・ショーン>が演じ、<ジーナ・ガーション>、<ルイ・ガレル>、<エレナ・アナヤ>、<セルジ・ロペス>、<クリストフ・ヴァルツ>が出演しています。
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