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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』@BS12トゥエルビ

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『レイダース 失われたアーク《...
本日<17:30>より<ハリソン・フォード>が主演を演じ、<ジョージ・ルーカス>と<スティーヴン・スピルバーグ>の豪華コンビが放つ映画史に残る名作アクションアドベンチャー 「インディ・ジョーンズ」全4作が本日と明日の2日間にわたり放送されます。
 
まずは、記念すべきシリーズ第1作『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の登場です。
 
第2次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという契約の箱(=聖櫃)を巡って、ナチスドイツとアメリカの考古学者「インディ・ジョーンズ」が争奪戦を展開します。
 
神秘的なパワーを持ち、強大な力を得られると言われている《聖櫃(アーク)》です。(アーク)を手に入れ世界征服を目論むナチスを阻止すべく、昔の恋人「マリオン」や「サラー」、「マーカス」の協力を得て(アーク)の行方を追う「インディ」ですが、ライバルの「ベロック」やナチスに阻まれながら、命がけの大冒険を繰り広げます。
 
「インディアナ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「マリオン・レイヴンウッド」に<カレン・アレン>、「サラー」に<ジョン・リス=デイヴィス>、「マーカス・ブロディ」に<デンホルム・エリオット>、「ゲシュタポエージェントのトート」に<ロナルド・レイシー>ほかが出演しています。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
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『戦場のメリークリスマス』@NHK-BS

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『戦場のメリークリスマス』@N...
クリスマスの本日<13:00>より「NHK-BS」にて、今年で製作40年となる、1983年5月28日より公開されました日本・イギリス・ニュージーランド合作製作の『戦場のメリークリスマス』が放送されます。<大島渚>監督の名作であり、3月28日に亡くなった<坂本龍一>の映画初出演作品です。
 
<大島渚>監督が、第2次世界大戦中のジャワの日本軍捕虜収容所を舞台に、極限状況に置かれた異なる国に生まれ、異なる文化や価値観を持つ男たちが衝突する物語です。戦闘シーンは一切なく、日本軍のエリート士官「ヨノイ」と連合軍捕虜「セリアズ少佐」の愛情めいた関係を中心に、日本軍人と西洋人捕虜との関係が興味深く描かれ、男たちが、やがて互いを理解し、受容するクライマックスは圧倒的な感動を呼び起こします。
 
「ジャック・セリアズ陸軍少佐」に<デビッド・ボウイ>、「ヨノイ大尉(レバクセンバタ俘虜収容所所長)」に<坂本龍一>、「ハラ・ゲンゴ軍曹」に<ビートたけし>、「ジョン・ロレンス陸軍中佐」に<トム・コンティ>、「拘禁所長」に<内田裕也>といった国内外の異色スターたちが共演しています。
 
<坂本龍一>の音楽も高い評価を獲得し、テーマ曲『Merry Christmas Mr. Lawrence』は、第37回英国アカデミー賞で作曲賞を受賞しました。
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『さよならエマニエル夫人』@<フランソワ・ルテリエ>監督

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『さよならエマニエル夫人』@<...
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画『エマニエル夫人』(1974年)・『続エマニエル夫人』(1975年に続くシリーズ第3作として、1977年フランス製作の『原題:Goodbye Emmanuelle』が、邦題『さよならエマニエル夫人』として1977年12月24日より公開されました作品が、2023年12月29日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
 
インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫する「エマニエル」と夫「ジャン」。そんなある日、若い映画監督「グレゴリー」がロケハンのためセーシェルへやって来ます。当然のように「グレゴリー」と関係を持つ「エマニエル」でしたが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていきます。一方の「ジャン」も初めての嫉妬を味わっていました。
 
前作に続いて<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)が主人公「エマニエル」、<ウンベルト・オルシーニ>が夫「ジャン」を演じ、「グレゴリー」に<ジャン=ピエール・ブーヴィエ>、「クロー」に<シャルロット・アレクサンドラ>ほかが出演、監督は<フランソワ・ルテリエ>が務めています。
#デジタルリマスター版 #フランス映画 #ブログ #映画

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『続エマニエル夫人』@<フランシス・ジャコベッティ>監督

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『続エマニエル夫人』@<フラン...
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも一世を風靡した官能映画『エマニエル夫人』(1974年)の続編『続エマニエル夫人』は、1975年12月20日に日本初公開されていますが、2023年12月29日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
 
香港に赴任した夫「ジャン」のもとへ向かうことになった「エマニエル」は、船の中で新たな官能と巡り合います。香港では夫「ジャン」に抱かれながらも、自宅に滞在するパイロットの「クリストファー」との妄想を膨らませます。
 
ある日、若い女性「アンナ・マリア」と出会った「エマニエル」は、彼女に肉欲的な愛の快楽を手ほどきしていきます。
 
前作に続いて<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)が主人公「エマニエル」を演じ、『地獄に堕ちた勇者ども』の<ウンベルト・オルシーニ>が夫「ジャン」、「アンナ・マリア」に<カトリーヌ・リヴェ>、「イングリッド」に<カロリーヌ・ロランス>、「クリストファー」に<フレデリック・ラガーシュ>ほかが出演、監督は<フランシス・ジャコベッティ>が務めています。
#デジタルリマスター版 #フランス映画 #ブログ #映画

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『エマニエル夫人』@<ジュスト・ジャカン>監督

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『エマニエル夫人』@<ジュスト...
夫の赴任先バンコクで性の悦びに目覚めていく女性を描き、主演の<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)を一躍スターダムに押し上げた『エマニエル夫人』は、1974年12月21日より日本初公開されていますが、2023年12月29日から、日本公開50周年を記念して4Kレストア版にてリバイバル公開されます。
 
パリで暮らす「エマニエル」は、バンコクで外交官として働く夫「ジャン」のもとへ向かいます。そこで知り合った人々の奔放な性生活に驚く「エマニエル」でしたが、そんな彼女にもある秘めごとがありました。
 
開放的なバンコクで、「エマニエル」は考古学者の女性「ビー」とつかの間の逃避行を楽しみ、性の大家「マリオ」に導かれて官能の渦へ飛び込んでいきます。
 
<エマニエル・アルサン>の同名小説を原作にファッション写真家の<ジュスト・ジャカン>が監督を務め、『映画に愛をこめて アメリカの夜』の<ジャン=ルイ・リシャール>が脚本を担当。本国フランスのみならず日本でも大ヒットを記録し、後に続編やテレビ版も製作された作品です。
#4Kレストア版 #フランス映画 #ブログ #映画

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『ブルーバック あの海を見ていた』@<ロバート・コノリー>監督

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『ブルーバック あの海を見てい...
オーストラリアの豊かな海に育まれた母娘の絆を、環境保護のメッセージを込めて描いた『ブルーバック あの海を見ていた』が、2023年12月29日より公開されます。
 
若き海洋生物学者「アビー」は、母の「ドラ」が脳卒中で倒れたとの知らせを受け、西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイに帰郷します。幸いにも症状が軽かった「ドラ」はすぐに退院し、美しい海を一望できる高台の自宅に戻りますが、言葉を発することができなくなっていました。母を世話するためしばらく実家に滞在することになった「アビー」は、環境活動家だった母とこの家で一緒に過ごした少女時代を思い返し、自身の原点を見つめ直していきます。
 
『アリス・イン・ワンダーランド』の<ミア・ワシコウスカ>が主人公「アビー」、『メリンダとメリンダ』の<ラダ・ミッチェル>が母「ドラ」を演じ、母娘と心を通わせる漁師「マッカ」役で『ミュンヘン』の<エリック・バナ>が共演しています。
 
<ティム・ウィントン>のベストセラー小説を原作に、<ティム・ウィントン>と<ロバート・コノリー>が脚本を担当、『渇きと偽り』の<ロバート・コノリー>が監督を務めています。
#オーストラリア映画 #ブログ #映画

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『アンブッシュ』@<ピエール・モレル>監督

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『アンブッシュ』@<ピエール・...
内戦下のイエメンを舞台に、敵軍に囲まれた装甲車の救出に向かったアラブ首長国連邦(UAE)軍兵士たちの死闘を、実話を基に臨場感たっぷりに活写した2021年アラブ首長国連邦・フランス合作製作の『アンブッシュ』が、2023年12月29日より公開されます。
 
2018年、イエメン南部に駐在するUAE軍の兵士「アリ」、「ビラル」、「ヒンダシ」は、帰国が迫るなか通常任務にあたっていました。彼らは装甲車に乗って戦闘地帯の住民に支援物資を運びながら渓谷部をパトロールしていましたが、待ち伏せしていた敵に奇襲されます。
 
ゲリラ戦を得意とする敵は、渓谷に身を隠しながらロケット弾や地雷で総攻撃を仕掛け、最新の武装を施したUAE軍の装甲車でさえも徐々に追い詰められていきます。負傷して武器も残りわずかとなり、完全に孤立してしまった3人を救い出すため、装甲車、ドローン、ヘリコプター、戦闘機と総力を結集して敵陣へ突入するUAE軍でした。
 
監督は『96時間』『ライリー・ノース 復讐の女神』などアクション作品を得意とするフランス出身の<ピエール・モレル>が務めています。
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『NOCEBO ノセボ』@<ロルカン・フィネガン>監督

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『NOCEBO ノセボ』@<ロ...
『ビバリウム』の<ロルカン・フィネガン>監督が、幸せの絶頂にいた家族が恐ろしい怪異に見舞われる姿を独特の世界観で描いた2022年アイルランド・イギリス・フィリピン・アメリカ合作製作のホラー『NOCEBO ノセボ』が、2023年12月29日より公開さえれます。
 
ファッションデザイナーの「クリスティーン」は、夫「フェリックス」や幼い娘「ボブス」と共にダブリン郊外で順風満帆な生活を送っていました。ある日の仕事中、彼女は「ダニ」に寄生された犬の幻影に襲われます。8カ月後、「クリスティーン」は筋肉の痙攣や記憶喪失、幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていました。
 
そんな「クリスティーン」の前に、彼女を助けに来たというフィリピン人の乳母「ダイアナ」が訪ねきます。雇った覚えのない「ダイアナ」を不審に思う「クリスティーン」でしたが、「ダイアナ」は伝統的な民間療法で彼女の不調を取り除き信頼を得ます。
 
クリスティーンは次第に民間療法にのめり込んでいきますが、それは想像を絶する恐怖の始まりでした。
 
主人公「クリスティーン」を『007/ カジノ・ロワイヤル』の<エバ・グリーン>、夫「フェリックス」を『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>、謎の乳母「ダイアナ」をフィリピン出身のシンガーソングライター、<チャイ・フォナシエル>が演じています。
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『僕が宇宙に行った理由』@<平野陽三>監督

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『僕が宇宙に行った理由』@<平...
日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の<前澤友作>(48)に密着したドキュメンタリー『僕が宇宙に行った理由』が、2023年12月29日より公開されます。
 
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る<前澤友作>です。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させます。
 
<前澤友作>の宇宙旅行に同行した<平野陽三>が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着しています。
 
夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #宇宙 #映画

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『サンクスギビング』@<イーライ・ロス>監督

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『サンクスギビング』@<イーラ...
<クエンティン・タランティーノ>監督と<ロバート・ロドリゲス>監督がタッグを組んだ2007年の映画『グラインドハウス』内に収録された<イーライ・ロス>監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を、<イーライ・ロス>自ら監督を務め映画化された『サンクスギビング』が、2023年12月29日より公開されます。
 
感謝祭発祥の地とされるマサチューセッツ州プリマスで、年に1度の祝祭に人々が沸き立つ中、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こります。その後も相次いで住民たちが姿を消し、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷な方法で殺されていきます。
 
街中が恐怖の底に突き落とされる中、地元の高校生「ジェシカ」たちは、「ジョン・カーヴァー」を名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことに気づきます。投稿を確認すると、そこには感謝祭の豪華な食卓とともに、「ジェシカ」たちの名札が意味深に置かれていました。
 
『魔法にかけられて』の<パトリック・デンプシー>、『ヒーズ・オール・ザット』の<アディソン・レイ>、『ゾンビーズ』シリーズの<マイロ・マンハイム>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

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