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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『007/消されたライセンス』@BS日テレ

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『007/消されたライセンス』...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1989年イギリス製作の『原題:Licence To Kill』が、邦題『007/消されたライセンス』として1989年9月30日より劇場公開されました作品の放送があります。

4代目「ジェームズ・ボンド」役の<ティモシー・ダルトン>の2作目にして最終作であり、『007/リビング・デイライツ』の<ジョン・グレン>が監督を務めたシリーズ第16作目です。シリーズの分岐点となる作品になります。本作を最後に、「ボンド」、「M」、「マニーペニー」と、「Q」以外の「MI6」のメンバーを演じた俳優は全て交代します。5作連続で監督をつとめた<ジョン・グレン>もシリーズから交代します。

「ボンド」と「フェリックス」が逮捕した麻薬王「サンチェス」は部下の手で脱走、「フェリックス」に瀕死の重傷を負わせ、彼の新妻を殺されてしまいます。友人の仇を討つため「ボンド」は単身「サンチェス」へ近づいていきます。
 
「ジェームズ・ボンド」に<ティモシー・ダルトン>、「パメラ・ブービエ」に<キャリー・ローウェル>、「フランツ・サンチェス」に<ロバート・デヴィ>、「ミルトン・クレスト」に<アンソニー・ザーブ>、「ルペ・ラモーラ」に<タリサ・ソト>ほかが出演しています。
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『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』@NHK-BS

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『エイジ・オブ・イノセンス 汚...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:The Age of Innocence』が、邦題『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』として、1994年1月22日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1870年代の年代のアメリカの上流社会。弁護士の「ニューランド」には、「メイ」という若い美しい婚約者がいました。素朴な若い娘ですが、その素朴さを彼は愛していました。そんなある日、幼馴染の「エレン」に再会します。伯爵夫人となっている「エレン」は、横暴な夫から逃れるために、ヨーロッパからアメリカに戻っていました。
 
スキャンダルを恐れる「エレン」の家族は何とかその事実を隠そうとします。知的な「エレン」に「ニューランド」は惹かれまう。不倫の恋をしながら、一方では婚約者への背信に自責の念にもとらわれ、恋と葛藤が起こります。
 
「ニューランド・アーチャー」に<ダニエル・デイ・ルイス>、「メイ・ウェランド」に<ウィノナ・ライダー>、「ウェランド夫人」に<ジェラルディン・チャップリン>、「エレン・オレンスカ伯爵夫人」に<ミシェル・ファイファー>、「テッド」に<ロバート・ショーン・レナード>ほかが出演、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
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<藤吉夏鈴>『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』

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左から<藤吉夏鈴>、<髙石あか... 左から<藤吉夏鈴>、<髙石あかり>、<久間田琳加>、<中井友望>
アイドルグループ「櫻坂46」の<藤吉夏鈴>(22)が映画初出演にして主演を務める『新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!』が、2024年8月9日より公開されます。
 
本作は、高校の新聞部員たちが大人たちの闇を暴いていきます。文学オタクの「所結衣」は憧れの作家「緑町このは」が在籍しているという名門・櫻葉学園に入学し、文芸部の入部テストを受けます。しかしテスト中に新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部の機会を逃してしまいます。
 
さらに学園内で「緑町このは」が正体不明だと知った「結衣」は、文芸部の部長から入部条件としてその正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入。そこで「結衣」は新米記者「トロッ子」として活動するうちに新聞と記者の魅力に惹かれていきます。
 
<藤吉夏鈴>が〈トロッ子〉こと「所結衣」を演じるほか、〈トロッ子〉を振り回す破天荒な新聞部の部長「杉原かさね」役に『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの<髙石あかり>、学園の花形である文芸部の部長「西園寺茉莉」役に『おとななじみ』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の<久間田琳加>、新聞部の副部長「恩田春菜」役に『サーチライト-遊星散歩-』の<中井友望>が出演、監督は『恋は光』の<小林啓一>が務め、、脚本は『さよならエリュマントス』の<大野大輔>が手掛けています。
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『パディントン2』@NHK-BS

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『パディントン2』@NHK-B...
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2017年イギリス・フランス合作製作の『原題:Paddington 2』が、邦題『パディントン2』として、2018年1月19日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1958年に題1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの児童文学「パディントン」シリーズを実写映画化しました『パディントン』に続く第2作目となります。
 
ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、真っ赤な帽子をかぶった小さな熊の「パディントン」。親切な「ブラウンさん」一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者です。
 
大好きな「ルーシーおばさん」の100歳の誕生日プレゼントを探していた「パディントン」は、「グルーバーさん」の骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、絵本を買うため「パディントン」は窓ふきなど人生初めてのアルバイトに精を出していました。
 
しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生し、警察の手違いで「パディントン」が逮捕されてしまいます。
 
「パディントン」に<ベン・ウィショー>、「ルーシー叔母さん」に<イメルダ・スタウントン>、「パストゥーゾ叔父さん」に<マイケル・ガンボン>が声を当て、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に<サリー・ホーキンス>ほかが出演、監督は<ポール・キング>が務めています。
 
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『息子』@BS12トゥエルビ

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『息子』@BS12トゥエルビ
今夜<19:30>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年10月12日より劇場公開で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。
 
東京の居酒屋でアルバイトをしている「浅野哲夫」は、1990年7月バブル景気の頃、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の「昭男」に戒められます。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた「哲夫」は下町の鉄工所にアルバイトで働くようになり後に契約社員へ登用されますが、製品を配達しに行く取引先で「川島征子」(和久井映見)という美しい女性に好意を持ちます。「哲夫」の想いは募りますが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされます。
 
当初は動揺する「哲夫」でしたが、それでも「征子」への愛は変わりませんでした。翌年の1月に上京してきた父に、「哲夫」は「征子」を紹介します。彼は父に、「征子」と結婚したいと告げるのでした。
 
「浅野哲夫」に<永瀬正敏>、「昭男」に<三國連太郎>、「川島征子」に<和久井映見>、「浅野玲子」に<原田美枝子>、「浅野とし子」に<浅田美代子>、「加藤二郎」に<いかりや長介>、「タキさん」に<田中邦衛>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
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『フィラデルフィア』@NHK-BS

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『フィラデルフィア』@NHK-...
本日<123:00>より「NHK-BS」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Philadelphia』が、邦題『フィラデルフィア』として、1994年4月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。
 
一流法律事務所に勤務する弁護士「ベケット」は、自分がエイズに感染したことを知ります。やがて会社は「ベケット」に解雇を宣告します。エイズ患者に対する不当な差別だとして「ベケット」は訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのある「ミラー」に弁護を依頼します。
 
「ミラー」は「ベケット」がエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断わりますが、それでも偏見や蔑視と戦おうとする「ベケット」の姿に心を打たれ、弁護を引き受けますが、裁判は日に日に衰弱していく「ベケット」とその関係者にとって過酷なものになっていきます。
 
「アンドリュー・ベケット」に<トム・ハンクス>、「ジョー・ミラー」に<デンゼル・ワシントン>、「チャールズ・ウィーラー」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ベリンダ・コーニン」に<メアリー・スティーンバーゲン>、「サラ・ベケット」に<ジョアン・ウッドワード>ほかが出演、監督は<ジョナサン・デミ>が務めています。
 
第66回アカデミー賞では主演男優賞を<トム・ハンクス>が、<ブルース・スプリングスティーン>の楽曲『ストリーツ・オブ・フィラデルフィア』が歌曲賞を受賞。第44回ベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)受賞。第51回ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)および歌曲賞受賞した作品です。
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『石岡タロー』@<石坂アツシ>監督

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『石岡タロー』@<石坂アツシ>...
映画『石岡タロー』が、舞台となった石岡市をはじめとする茨城県内での先行公開を経て、東京の池袋シネマ・ロサで、2024年3月29日より上映されます。全国での上映も予定されており、予告編が公開されています。
 
実話をもとにした本作は、1匹の保護犬〈タロー〉が離ればなれになった飼い主の女の子と再会するため、17年もの間、石岡駅に通い続けるさまを描いた物語です。
 
〈タロー〉は街の人に愛され、現在も石岡駅に銅像が建っています。今作が長編デビューとなる<石坂アツシ>が監督を務め、〈タロー〉を演じた「チャッピー」、「チャビ」、「ダイ」をはじめ、<山口良一>、<渡辺美奈代>、<松木里菜>、<寺田藍月>、<山東文発>、<青木日菜>、<まいど豊>、<グレート義太夫>、<菊池均也>が出演しています。
 
先行公開されました茨城では、2023年12月31日までに1万355人の動員を記録。11もの海外映画祭に正式招待され、うち最優秀長編映画賞を5度受賞しています。
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『共謀家族』@テレビ大阪

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『共謀家族』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2019年中国製作の『原題:誤殺 Sheep Without a Shepherd』が、邦題『共謀家族』として、2021年7月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
犯罪映画のトリックを知り尽くした男が、家族を守るため完全犯罪に挑む姿を描いたサスペンスです。2013年にマラヤーラム語で制作されたインド映画『Drishyam』をその2年後にヒンディー語でリメイクした『ビジョン』を、中国映画としてリメイクしています。
 
幼少時に中国からタイに移住した「リー・ウェイジエ」は、現在はインターネット回線会社を経営しながら、妻や高校生の長女、まだ幼い次女と幸せに暮らしています。信心深く穏やかな人柄の彼は、地域の誰からも好かれていました。ある日、サマーキャンプに出かけた長女「ピンピン」が、不良高校生の「スーチャット」に睡眠薬を飲まされて暴行され、その様子を撮影されてしまいます。
 
動画をネットに上げると脅された「ピンピン」は、その「スーチャット」と揉み合いになり彼を殺害してしまいますが、「スーチャット」は警察局長の息子でした。映画マニアである「リー」は、それまで見てきた映画のトリックを応用して完全なアリバイ作りに着手します。
 
「リー・ウェイジエ」に『ドラゴン・ブレイド』の<シャオ・ヤン>、「ピンピン」に<シュー・ウェンシャン>、「アユー」に『チィファの手紙』の<タン・ジュオ>、「ラーウェン警察局長」に『ラストエンペラー』の<ジョアン・チェン>ほかが出演、監督は<サム・クァー>が務めています。
 
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『パディントン』@NHK-BS

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『パディントン』@NHK-BS
今夜<23:30>より「NHK-BS」にて、2015年イギリス製作の『原題:Paddington』が、邦題『パディントン』として、2016年1月15日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1958年に第1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの児童文学「パディントン」シリーズを初めて実写映画化しています。
 
真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきます。家を探し求める彼は、親切な「ブラウンさん」一家に出会い、「パディントン」と名付けられます。「ブラウンさん」の家の屋根裏に泊めてもらうことになった「パディントン」は、早速家を探し始めますが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続でした。
 
「パディントンに<ベン・ウィショー>、「ルーシー叔母さん」に<イメルダ・スタウントン>、「パストゥーゾ叔父さん」に<マイケル・ガンボン>が声を当て、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に<サリー・ホーキンス>、「ミリセント・クライド」に<ニコール・キッドマン>ほかが出演、監督は<ポール・キング>が務めています。
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『座頭市 二段斬り』

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『座頭市 二段斬り』
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年4月3日より「座頭市」シリーズ第10作目として公開されました『座頭市 二段斬り』の放送があります。
 
旅の途中で按摩業の師「彦の市」が住む町に立ち寄った「市」でしたが、師は何者かに殺され、その娘「お小夜」は女郎屋に拘束されていました。
 
また寺十手預かりの二足の草鞋を履く「辰五郎」は、郡代役所の「磯田幸右衛門」と手を結び、ありとあらゆる悪事を働き民百姓を苦しめていたのです。「市」は「彦の市」を斬ったのは辰五郎の用心棒「門倉小平太」であることをつかみます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「お小夜」に<坪内ミキ子>、「鼬の伝六」に<三木のり平>、「門倉小平太」に<加藤武>、「磯田幸右衛門」に<春本富士夫>、「お鹿」に<倉田マユミ>、「お鶴」に<小林幸子>、「彦の市」に<嵐三右衛門>ほかが出演、監督は<井上昭>が務めています。
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