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神戸:ファルコンの散歩メモ

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フォルクローレ『コンドルは飛んでゆく』@JR三宮駅南側広場

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フォルクローレ『コンドルは飛ん...
神戸は、天気の良い日曜日でした。

JR三ノ宮駅南側にそびえ建つビル、愛称「ミント神戸」が、3月10日を記念日として、(3・10をミントとの語呂合わせで)色々と催し物を行っておりました。
建物自体は、2006年10月のオープンですので、3月10日は特に意味はないと思うのですが、商業上の配慮でしょうね。

若者の音楽ステージが、元気よく演奏しておりましたが、わたしはいつもながらの、フォルクローレの街頭演奏に聞き入っておりました。

今回は一人だけのソロ演奏でした。いつもなら、4人がいるバンドです。

JR三ノ宮駅、JR元町駅、JR神戸駅とわたしの行動範囲の駅でよく見かけます。

アンプも設置して本格的な演奏をされるので、道行く人たちは足を止めざるを得ません。
単なる街頭演奏ではなく、本格的にCDも出して販売していますので、おっかけのファンもいるとかと聞き及びます。

おなじみの『コンドルは飛んでゆく』が始まりますと、思わず<サイモン&ガーファンクル>世代としては、曲に合わせて歌詞を口づさんでしまいます。

皆さんの地元でも、このように駅前での演奏、あるんでしょうかね。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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『ノーカントリー』@<ジョエル&イーサン・コーエン>監督

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『ノーカントリー』@<ジョエル...
第80回アカデミー賞において、作品、監督、脚色、助演男優の4部門で受賞した犯罪ドラマ『ノーカントリー』が、2008年3月15日より全国で公開されます。

1980年の米テキサスを舞台に、麻薬密売人の銃撃戦があった場所に残されていた大金を盗んだベトナム帰還兵「ブローリン」と殺し屋「バルデム」の追跡劇、そして2人を追う老保安官「ジョーンズ」の複雑な心情が描かれます。

原作はピュリッツァー賞作家<コーマック・マッカーシー>の『血と暴力の国』(扶桑社刊)。監督・脚色は『ファーゴ』(1996年) ・ 『ビッグ・リボウスキ』(1998年)の<ジョエル&イーサン・コーエン>が務めています。
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『リアル鬼ごっこ』@<柴田一成>監督

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『リアル鬼ごっこ』@<柴田一成...
独創的な設定が話題を呼び、累計Ⅽ万部以上を売り上げた<山田悠介>の同名小説を映像化した『リアル鬼ごっこ』が、2008年2月2日より全国で公開されます。

日本全国の〈佐藤さん〉が相次いで死亡するという事態が発生します。その原因は、国王が独裁政治を敷くもうひとつの日本にありました。

そこでは国王の命令により、〈佐藤〉姓を持つ人々が命がけの鬼ごっこに強制参加させられていたのです。彼らは1日のうち数時間、国王が放った鬼に捕まらないよう逃げなければなりませんでした。

出演は、<石田卓也>、<谷村美月>、<大東俊介>、<松本莉緒>、<柄本明>が名を連ねています。
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『ラスト コーション』@<アン・リー>監督

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『ラスト コーション』@<アン...
『ブロークバック・マウンテン』で2005年度アカデミー監督賞を受賞した<アン・リー>監督が、再び禁断の愛を描いた2007年アメリカ・台湾・中国・香港合作製作の『原題:色,戒』が、邦題『ラスト コーション』として、2008年2月2日より全国で公開されます。

1942年日本軍占領下の中国・上海を舞台に、抗日運動の女性スパイ、「ワン」(タン・ウェイ)と、彼女が命を狙う日本軍傀儡政府の顔役「イー」(トニー・レオン)による死と隣り合わせの危険な逢瀬とその愛の顛末が描かれます。

第64回ベネチア国際映画祭では金獅子賞とオゼッラ賞(撮影賞)のダブル受賞を果たした作品です。
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『ラスト、コーション』@<アン・リー>監督

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『ラスト、コーション』@<アン...
『ブロークバック・マウンテン』で2005年度アカデミー監督賞を受賞した<アン・リー>監督が、再び禁断の愛を描いた2007年アメリカ・台湾・中国・香港合作製作の『ラスト、コーション』が、2008年2月2日より公開されます。

1942年日本軍占領下の中国・上海を舞台に、抗日運動の女性スパイ「ワン」(タン・ウェイ)と、彼女が命を狙う日本軍傀儡政府の顔役「イー」(トニー・レオン)による死と隣り合わせの危険な逢瀬とその愛の顛末が描かれています。

2007年・第64回ベネチア国際映画祭では金獅子賞とオゼッラ賞(撮影賞)のダブル受賞を果たしている作品です。
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『母べえ』@<山田洋次>監督

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『母べえ』@<山田洋次>監督
<山田洋次>監督と<吉永小百合>主演による人間ドラマ『母べえ』が、2008年1月26日より公開されます。

<黒澤明>監督作品のスクリプターとして活躍した<野上照代>の自伝的小説を原作に、激動の昭和初期をたくましく生き抜こうとする1人の母の姿を通して家族の素晴らしさを描き出しています。

昭和15年の東京。「野上佳代」は夫の「滋」や2人の娘と仲睦まじく暮らしていました。しかし、ドイツ文学者の「滋」(坂東三津五郎)が、反戦を唱えたとして治安維持法逮捕されてしまいます。悲しみにくれる「佳代」(吉永小百合)と2人の娘(志田未来、佐藤未来)でしたが、父の教え子や親類、近所の人たちに支えられ、明るく力強く生きていこうとします。

戦争の悲劇を描きながらも、平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる作品です。
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『人のセックスを笑うな』@<井口奈己>監督

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『人のセックスを笑うな』@<井...
第41回文藝賞に輝いた<山崎ナオコーラ>の同名小説『人のセックスを笑うな』(2004年11月・河出書房新社)を、<松山ケンイチ>、<永作博美>、<蒼井優>らのキャストで映画化した『人のセックスを笑うな』が、2008年1月19日より公開されます。
 
『犬猫』で高い評価を受けた<井口奈己>監督が、年の差カップルの切なくも可笑しい恋模様をリアルに描き出しています。
 
美術学校に通う19歳の青年「みるめ」は、20歳年上の講師「ユリ」に絵のモデルを頼まれ、彼女のアトリエでそのまま関係を持ってしまいます。初めて経験する恋に舞い上がる「みるめ」でしたが、実は「ユリ」には夫がいました。
 
主人公「みるめ」に<松山ケンイチ>、主人公が憧れる年上のヒロイン「ユリ」に<永作博美>、「えんちゃん」に< 蒼井優>、「猪熊さん」に<あがた森魚>、「じいちゃん」に<三代目桂春團治>ほかが出演しています。
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『シルク』@<フランソワ・ジラール>監督

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『シルク』@<フランソワ・ジラ...
『海の上のピアニスト』(1999年・監督: ジュゼッペ・トルナトーレ)で知られる<アレッサンドロ・バリッコ>の同名ベストセラー小説を、 <マイケル・ゴールディング>が脚本、 『レッドバイオリン』(1998年)の<フランソワ・ジラール>監督が映画化したカナダ・フランス・イタリア・イギリス・日本合作映画『シルク』が、2008年1月19日より全国で公開されます。

19世紀のフランスと日本を舞台に、主人公「エルヴェ」(マイケル・ピット)が美しい妻「エレーヌ」(キーラ・ナイトレイ)と日本で出会った少女(芦名星)との間で揺れ動く男の心情を幻想的なタッチで描いています。

出演は『ラストデイズ』(2005年・監督:ガス・ヴァン・サント )の<マイケル・ピット>に<キーラ・ナイトレイ>、日本からは、<役所広司>、<中谷美紀>、<芦名星>らが出演。音楽は、<坂本龍一>が担当しています。
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『ジェシー・ジェイムズの暗殺』@<アンドリュー・ドミニク>監督

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『ジェシー・ジェイムズの暗殺』...
19世紀後半、北米で最も有名だった実在の無法者「ジェシー・ジェームズ」と、彼を暗殺した「ロバート・フォード」、両者の「ジェシー」暗殺に至るまでの心理を丹念に描き出した西部劇『ジェシー・ジェイムズの暗殺』が、2008年1月12日より全国で公開されます。

悪名高き無法者として数々の犯罪に手を染め、法をあざけり、自分自身のルールで生きてきた「ジェシー・ジェームズ」を<ブラッド・ピット>が扮し。理想に燃える野心家の若者「ロバート・フォード」(ケイシー・アフレック)は、そんな「ジェシー」の仲間になれたことを心から喜んでいましたが、思わぬ事態が彼らを待ち受けていました。

監督は<エリック・バナ>主演の『チョッパー・リード/史上最凶の殺人鬼』の<アンドリュー・ドミニク>が務めています。製作は<ブラッド・ピット>や<リドリー・スコット>などが担当しています。

<ブラッド・ピット>は本作で第64回ベネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞しています。
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