記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10404件

『母べえ』@<山田洋次>監督

スレッド
『母べえ』@<山田洋次>監督
<山田洋次>監督と<吉永小百合>主演による人間ドラマ『母べえ』が、2008年1月26日より公開されます。

<黒澤明>監督作品のスクリプターとして活躍した<野上照代>の自伝的小説を原作に、激動の昭和初期をたくましく生き抜こうとする1人の母の姿を通して家族の素晴らしさを描き出しています。

昭和15年の東京。「野上佳代」は夫の「滋」や2人の娘と仲睦まじく暮らしていました。しかし、ドイツ文学者の「滋」(坂東三津五郎)が、反戦を唱えたとして治安維持法逮捕されてしまいます。悲しみにくれる「佳代」(吉永小百合)と2人の娘(志田未来、佐藤未来)でしたが、父の教え子や親類、近所の人たちに支えられ、明るく力強く生きていこうとします。

戦争の悲劇を描きながらも、平和や家族の大切さ、幸せとは何かを、改めて思い出させてくれる作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『人のセックスを笑うな』@<井口奈己>監督

スレッド
『人のセックスを笑うな』@<井...
第41回文藝賞に輝いた<山崎ナオコーラ>の同名小説『人のセックスを笑うな』(2004年11月・河出書房新社)を、<松山ケンイチ>、<永作博美>、<蒼井優>らのキャストで映画化した『人のセックスを笑うな』が、2008年1月19日より公開されます。
 
『犬猫』で高い評価を受けた<井口奈己>監督が、年の差カップルの切なくも可笑しい恋模様をリアルに描き出しています。
 
美術学校に通う19歳の青年「みるめ」は、20歳年上の講師「ユリ」に絵のモデルを頼まれ、彼女のアトリエでそのまま関係を持ってしまいます。初めて経験する恋に舞い上がる「みるめ」でしたが、実は「ユリ」には夫がいました。
 
主人公「みるめ」に<松山ケンイチ>、主人公が憧れる年上のヒロイン「ユリ」に<永作博美>、「えんちゃん」に< 蒼井優>、「猪熊さん」に<あがた森魚>、「じいちゃん」に<三代目桂春團治>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『シルク』@<フランソワ・ジラール>監督

スレッド
『シルク』@<フランソワ・ジラ...
『海の上のピアニスト』(1999年・監督: ジュゼッペ・トルナトーレ)で知られる<アレッサンドロ・バリッコ>の同名ベストセラー小説を、 <マイケル・ゴールディング>が脚本、 『レッドバイオリン』(1998年)の<フランソワ・ジラール>監督が映画化したカナダ・フランス・イタリア・イギリス・日本合作映画『シルク』が、2008年1月19日より全国で公開されます。

19世紀のフランスと日本を舞台に、主人公「エルヴェ」(マイケル・ピット)が美しい妻「エレーヌ」(キーラ・ナイトレイ)と日本で出会った少女(芦名星)との間で揺れ動く男の心情を幻想的なタッチで描いています。

出演は『ラストデイズ』(2005年・監督:ガス・ヴァン・サント )の<マイケル・ピット>に<キーラ・ナイトレイ>、日本からは、<役所広司>、<中谷美紀>、<芦名星>らが出演。音楽は、<坂本龍一>が担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ジェシー・ジェイムズの暗殺』@<アンドリュー・ドミニク>監督

スレッド
『ジェシー・ジェイムズの暗殺』...
19世紀後半、北米で最も有名だった実在の無法者「ジェシー・ジェームズ」と、彼を暗殺した「ロバート・フォード」、両者の「ジェシー」暗殺に至るまでの心理を丹念に描き出した西部劇『ジェシー・ジェイムズの暗殺』が、2008年1月12日より全国で公開されます。

悪名高き無法者として数々の犯罪に手を染め、法をあざけり、自分自身のルールで生きてきた「ジェシー・ジェームズ」を<ブラッド・ピット>が扮し。理想に燃える野心家の若者「ロバート・フォード」(ケイシー・アフレック)は、そんな「ジェシー」の仲間になれたことを心から喜んでいましたが、思わぬ事態が彼らを待ち受けていました。

監督は<エリック・バナ>主演の『チョッパー・リード/史上最凶の殺人鬼』の<アンドリュー・ドミニク>が務めています。製作は<ブラッド・ピット>や<リドリー・スコット>などが担当しています。

<ブラッド・ピット>は本作で第64回ベネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり