8月22日(土)10:00~17:00(ステージは11:00~16:00)、灘区にある摩耶山頂近くにある展望広場「掬星台」で、入場無料の野外ロックフェスティバル「神戸ストラットin掬星台~元気にやっとうよ~」が開催されます。
このフェスティバルを主催しているのが、2001年、神戸で結成されたグループ<ワタナベフラワー>で、ボーカルの<クマガイタツロウ>を中心に、現在は<ムサヒデカズ>(ベース)、<ウメダイクロウ>(ギター)の男性3人組で音楽活動を行っています。
グループの全国的な知名度は分かりませんが、<NHKみんなのうた>では、2012年『てんとうむしのうた』、2013年『タン・タン・タン』などが取り上げられています。
当日は<嘉門達夫>や、神戸市出身の「ガガガSP」のボーカル<コザック前田>、アニメ映画『となりのトトロ』の主題歌を歌う<井上あずみ>などが出演、会場では枚数限定で地元神戸に関する曲だけで構成されたCD【KOBEST(コベスト)】(1000円)が販売されます。
『真夜中の五分前』・『ストレイヤーズ・クロニクル』といった映画化作でも知られる作家<本多孝好>の人気小説を、<竹野内豊>の主演で映画化した『at Home アット ホーム』が、2022年8月22日より全国で公開されます。
空き巣泥棒を生業とする父「和彦」を筆頭に、それぞれが苦しい過去を背負った寄せ集めの家族が、ささやな幸せを守るために奮闘する姿を描いています。
両親に長男、長女、次男の5人で暮らす森山家。一見するとどこにでもある平凡な家庭ですが、彼らに血のつながりはなく、父は空き巣、母は結婚詐欺師、長男も偽造職人と、全員が犯罪で生計を立てています。ある夜、ターゲットと食事に出かけた母の詐欺がばれ、誘拐されてしまう。「和彦」は家族を守るため、ある決断を下します。
父「和彦」に<竹野内豊>、母「皐月」に<松雪泰子>、長男「淳」に<坂口健太郎>、長女「明日香」に<黒島結菜>、次男「隆史」に<池田優斗>が扮し、監督は<蝶野博>が務めています。
本日8月16日は<エルビス・プレスリー>(1935年1月8日~1977年8月16日)の38回忌であり、生誕80年です。
神戸ハーバーランドのガス燈通りには <プレスリー像> が、2009年8月7日に設置されています。
東京・原宿の複合ショップ「ロックンロール・ミュージアム」の閉店(2009年1月18日)に伴い、移設されました。
世界で<エルビス>の像は、出身地のテネシー州メンフイス、ハワイ、そしてこの神戸の3か所しかありません。
1978年から毎年<プレスリー>の命日にはメンフィスにファンが集まり、蝋燭を手にして墓前まで歩く「キャンドルライト・ヴィジル」が行われ、神戸でも2011年から行われています。
本日はあいにくの雨模様ですが、多くのファンが像の前に集まることだと思います。
人間の口と肛門をつなげるというショッキングな内容で話題を集めた問題作「ムカデ人間」シリーズの第3弾『ムカデ人間3』が、2015年8月22日に全国で公開されます。
暴動数、医療費、離職率が全米ワースト1になってしまった刑務所の所長「ビル・ボス」は、州知事から解雇通告を受けてしまいます。囚人たちをうまく手なずけることができず困り果てていた「ビル」に、忠実な部下「ドワイト」があるアイデアを提案。それは映画「ムカデ人間」をヒントにしたもので、囚人たちに究極の罰と抑止力を与えるばかりか食費さえも節約できる夢のようなアイデアでした。
「ビル」と「ドワイト」は、500人もの囚人たちをつなげて「ムカデ囚人」を作り出そうとします。第1作の 『ムカデ人間』 で「ハイター」博士役を演じた<ディーター・ラーザー>が刑務所長「ビル」役を、第2作の 『ムカデ人間2』 で「マーティン」を演じた<ローレンス・R・ハーベイ>が部下「ドワイト」役を演じています。
第1作でムカデ人間の先頭をつとめた日本人俳優<北村昭博>も登場。監督・脚本は前2作も手がけた<トム・シックス>が務めています。
『東ベルリンから来た女』の<クリスティアン・ペッツォルト>監督と主演の<ニーナ・ホス>、共演の<ロナルト・ツェアフェルト>が再タッグを組み、ナチスの強制収容所で顔に大怪我を負った妻と、変貌した妻に気づかない夫の愛の行方を描いたサスペンスドラマ『あの日のように抱きしめて』が、2015年8月15日より全国で公開されます。
1945年、ベルリン。「ネリー」は強制収容所から奇跡的に生き残ったものの顔に大きな傷を負い、再生手術を受ける。過去を取り戻すために夫「ジョニー」を探し出そうと奔走する「ネリー」は、ついに「ジョニー」と再会を果たします。
しかし、「ジョニー」は顔の変わった彼女が自分の妻「ネリー」であることに気づかないばかりか、収容所で亡くなった妻になりすまして遺産をせしめようと彼女に持ちかけるのでした。夫は本当に自分を愛していたのか、それともナチスに寝返り自分を裏切ったのかを知るため、「ネリー」は彼の提案を受け入れることにするのでした。
昭和史研究の第一人者<半藤一利>の傑作ノンフィクション『日本のいちばん長い日 決定版』(当初の名義は 大宅壮一編,・文藝春秋新社・1965年)を、『クライマーズ・ハイ』(2008年)・ <井上靖>原作 『わが母の記』 (2012年)の<原田眞人>監督が映画化した『日本のいちばん長い日』が、8月8日全国でロードショウ公開されます。
1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描きます。太平洋戦争末期の1945年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。
結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下されます。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして「昭和天皇」は決断に苦悩します。
出演は阿南惟幾役の<役所広司>、昭和天皇役の<本木雅弘>をはじめ、<松坂桃李>、<堤真一>、<山崎努>らが名を連ねています。
<トム・クルーズ>の代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』が、2015年8月7日より全国で公開されます。
CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)の所属する米国極秘諜報組織IMFはまたも解体の危機に陥いります。組織の後ろ盾を失いながらも、「イーサン」は仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑みます。
約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、<クルーズ>がスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題になりました。
監督は、<トム・クルーズ>主演の 『アウトロー』 (2012年)も手がけた<クリストファー・マッカリー>。共演はシリーズ出演3作目となる<サイモン・ペッグ>、前作から登場した<ジェレミー・レナー>、シリーズ全作出演の<ビング・レイムス>ほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身の<レベッカ・ファーガソン>が加わっています。
<スティーブン・スピルバーグ>監督によるメガヒット作『ジュラシック・パーク』(1993年~)のシリーズ4作目『ジュラシック・ワールド』が、2015年8月5日に全国で公開されます。
前作『ジュラシック・パークIII』(2001年)以来14年ぶりの新作で、<スピルバーグ>は製作総指揮を担当。新鋭<コリン・トレボロウ>監督がメガホンをとっています。
事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなどで人気を博していました。さらなる人気を獲得したい責任者の「クレア」は、飼育係「オーウェン」の警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナス・レックスを作り出します。
「オーウェン」役に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年・監督: ジェームズ・ガン)の<クリス・プラット>、「クレア」役に『ターミネーター4』(2009年・監督: マックG)・『スパイダーマン3』(2007年・監督: サム・ライミ)の<ブライス・ダラス・ハワード>が演じています。
廃校を舞台に繰り広げられるホラーアドベンチャーゲームをもとに、コミック、小説、アニメ、ドラマCDなど幅広いメディアで展開している「コープスパーティー」を実写映画化、人気アイドルグループ「乃木坂46」の<生駒里奈>が映画初主演を務めた『コープスパーティー』が、2015年8月1日より公開されます。
高校生活最後の文化祭も終わり、幼なじみの「哲志」やクラスメイトたちと後片付けをしていた「直美」は、怪談好きのクラス委員長「あゆみ」の提案で、「みんながずっと友だちでいられる」というおまじない「幸せのサチコさん」をすることになります。
しかし、そのおまじないは、過去に凄惨な殺人事件で廃校になり、いまは呪われた異空間となっている天神小学校へといざなう呪いの儀式でした。
「中嶋直美」に<生駒里奈>、「持田哲志」に<池岡亮介>、「篠崎あゆみ」に<前田希美>、「岸沼良樹」に<JUN>、「篠原世以子」に<喜多陽子>、「鈴本繭」に<美沙玲奈>、「森繁朔太郎」に<諒太郎>、「持田由香」に<松浦愛弓>、「鬼碑忌コウ」に<金山一彦>ほかが出演、監督は<山田雅史>が務めています。
人気ヤンキー映画『ガチバン』」シリーズに登場した、<山田裕貴>が演じる「安藤忠臣」を主人公に「闇金」をめぐる人間たちを描く『闇金ドックス』が、2015年8月1日よりこうかいされます。
若くしてヤクザの親分にまで登りつめながら、手下のために稼業から足を洗うことになった「安藤忠臣」ですが、闇金業者の「小中高志」から追い込みをかけられ、「小中」から債権回収の指南を受け、自身も闇金の世界に身を投じることを決意します。
「忠臣」が客である地下アイドル「けろリズム」ファンからの借金回収に苦戦する中、「けろリズム」のメンバー「姫野えりな」もイベントやCD発売のたびに事務所社長から高額な金銭を要求され、なんとかアイドルを続けたい一心で闇金に手を出していました。
共演に「小中高志」役に<高岡奏輔>、「姫野えりな」役に元「AKB48」研究生の<冨手麻妙>が演じ、監督は<土屋哲彦>が務めています
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