『コンフィデンスマンJP プリンセス編』@<田中亮>監督
12月
12日
『コンフィデンスマンJP』は、脚本家<古沢良太>によるテレビドラマとして、2018年にフジテレビ系で放送(2018年4月9日~6月11日)され、2019年5月17日には 劇場版第1弾『コンフィデンスマンJP』 が公開されました。
美しきコンフィデンスウーマン「ダー子」(長澤まさみ)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン「ボクちゃん」(東出昌大)、百戦錬磨のコンフィデンスマン「リチャード」(小日向文世)が日本を飛び出し、香港へ舞台を移したのが3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、史上最大のコンゲーム<だまし合い>を繰り広げる映画版第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』でした。
今回の第2弾は「プリンセス編」に決定。その舞台は、マレーシアにあるランカウイ島となります。
「ダー子」らおなじみの面々がコンゲームを仕掛けるオサカナは、世界有数の大富豪一族・フウ家。当主の「レイモンド・フウ」が亡くなり、残された遺産の10兆円を狙い、史上最大のコンゲームが行われます。
追加キャストとして<白濱亜嵐>、<関水渚>、<古川雄大>、、柴田恭兵>、<北大路欣>の出演が発表され、公開5カ月前にして早くも話題となっているようで、監督は<田中亮>(40)が務めています。