『ワンダーウーマン 1984』公開日決定
12月
12日
1980年代テイストあふれるサイケデリックな色使いがインパクト大のビジュアル、そして、映像初解禁となる予告編の最後では、額のティアラを外し、トレードマークの赤青コスチュームではなく全く新たなゴールドスーツに身を包んだ「ワンダーウーマン」の姿が。いろいろ期待が膨らむビジュアル&予告編となっています。
前作から約70年後の「欲望があふれる狂乱」の時代、1984年。最愛の恋人「スティーブ」を失い、悲しみや孤独と向き合う「ダイアナ」の前に現れた死んだはずの「スティーブ」。それは世界の破滅の始まりでした。「誰よりも幸せになりたいか? 私が叶えてみせよう」と大衆を扇動する男の正体は? そして、ダイアナを待ち受ける最大の敵とは?
「ワンダーウーマン」こと「プリンセス・ダイアナ」を演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(2009年)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』の世界的大ヒットから一躍時の人となった<ガル・ガドット>(34)です。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びています。
そして、前作で女性監督による作品でオープニング興収&全世界興収1位の記録でその名を刻んだ<パティ・ジェンキンス>監督(48)が再登板。ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に、アクション、スケールも格段にパワーアップした超大作アクション・エンターテイメントを作り上げています。
「スティーブ」役として(『スター・トレック』シリーズの<クリス・パイン>)、さらに、『オデッセイ』 (2015年)の<クリステン・ウィグ>や『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)の<ロビン・ライト>、『キングスマン:ゴールデン・サークル』 (2017年)の<ペドロ・パスカル>らが出演しています。