『キングスマン:ゴールデン・サークル』@<マシュー・ボーン>監督
12月
27日
イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅してしまいました。残されたのは、一流エージェントに成長した「エグジー」と教官兼メカ担当の「マーリン」のみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めますが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームでした。
主演の<タロン・エガートン>や「マーリン」役の<マーク・ストロング>ら前作のキャストに加え、ステイツマンのメンバーに<チャニング・テイタム>、<ジェフ・ブリッジス>、<ハル・ベリー>、謎の組織ゴールデン・サークルのボスに<ジュリアン・ムーア。ら豪華キャストが新たに参加。さらに、前作で死んだと思われていた<コリン・ファース>扮するエグジーの師「ハリー」も再登場しています。前作に続き、 『キック・アス』 (2010年)の<マシュー・ボーン>が監督を務めています。