本日のお昼ご飯は、10月22日(木)15:00から販売されている「鶏のチリソース定食」(630円)です。
焼かれた<鶏もも肉>に、豆板醤の辛味と生姜の味が効いたソースがたっぷりとかけられていて、なかなかいい塩梅でした。
定食の定番となっている小鉢の「野菜サラダ」ではなく、付け合せとして大きなお皿に野菜が一緒に盛られていました。
ピリ辛のソースが美味しくて、付け合せのキャベツに絡め、ソースを残さずにいただいてきました。
今宵の口切りは 「まぐろブツ刺し」 でしたが、前回訪問した土曜日に<女将さん>からおすそ分けとして「スモークチーズ」の 両端部分 をいただいたのを思い出し、二品目の肴として「自家製スモーク盛り合わせ」(380円)を選びました。
今回の燻製の盛り合わせは、「ナッツ」 ・ 「チーズ」 ・「ポーク」の3種類でした。
前回 「スモークナッツ」 をいただいたときに、あまりの香ばしさに病み付きになりました。
どれもしっかりと燻製された味で、ビールの肴としておいしくいただきました。
まずお店を覗きますと、定番メニュー以外に貼られているその日の肴を確認しますが、本日は、色艶のいいおいしそうな「まぐろブツ刺し」(300円)が目に入りました。
簡単に「まぐろ」と括られていますが、一般的に幼魚を「ヨコワ」、20㎏までが「メジ・ゴンタ」、20~30㎏を「中坊・小まぐろ」と呼び分けています。
1695(元禄8)年に著されている『本朝食鑑』では、重さではなく、ニ・三尺を「目鹿」、四・五尺を「真黒」、七・八尺以上を「鮪(シビ)」と分けられています。
国際的にマグロ漁の規制が懸念される心配な状況ですが、懸念せずに安くいただけるのが、【しゅう】の刺身です。
板宿駅から【えっちゃん】までは徒歩15分ほどかかりますので、いつも違う道をブラブラと探索しながら出向きます。
今宵はバス道の大通りを南下、途中 「カキ小屋フィーバー」 の工事中を発見しました。
神戸市内にはすでにチェーン店として二店舗がありますが、(柳原店)はこの【えっちゃん】のお店に顔出しされるお客さんの息子さんが経営されています。
「ひょっとこ」の跡地に「カキ小屋フィーバー」が工事中だったよと<えっちゃん>に報告、近所に出来たからと気軽に出向くのはお客さんの手前難しく、タクシーを利用しての(柳原店)通いは続きそうです。
いつもながら取り留めのない話しをしながら、今宵は「きくらげ天」(150円)で、キリンビールをおいしくいただいてきました。
ここ最近続けて<中国料理【燕楽】>さんでは 「ニラレバセット」 が続いていますので、今回はこれまた大好きな「酢豚セット」(680円)にしました。
以前は「酢豚」に<ピーマン>が入っていたのですが、いまは<玉ねぎ>だけになり、彩どりがいまいちですが、価格的に豚肉がたっぷりとありますので気にはなりません。
料理が出てくるあいだ、ふとお隣さんの料理を見ましたら「カエルの味噌煮込み」(880円)を肴にビールを呑まれていて、これまたおいしそうな色合いで見とれてしまいした。
いつも通り「生ビール」で喉を潤し、「酢豚」をおいしくいただいてきました。
【リッコロッ】のお店はJR元町駅山側の鯉川筋を登り切った所にあいますが、11月4日(水)から11月10日(火)の期間、「阪神御影」店内で出張販売されていました。
この時期は大学祭にも出店、多くの百貨店での催事に精力的に出店されているようで、女性のオーナー店長さん、なかなか頑張っています。
世界初・神戸発の「ライスコロッケ」のキャッチフレーズで、おにぎりの具材として 「カレー」 や「あんこ」・「牛すじ」・「神戸ビーフ」などをご飯のおにぎりの中に詰め、米油で揚げています。
レンジで温め直し、カリサクのおにぎりとホワイトクリームのルーの組み合わせ、それなりにおいしくいただきました。
今宵の口切りとして 「牛スジの煮こごり」 で瓶ビールを呑んていましたが、<女将さん>から「ファルコンさん、どうぞ」とおすそ分けをいただきました。
人気メニューのひとつに<大将>自ら作る「スモーク料理」があり、瓶ビールから「ジョニ黒ダブルロック」に切りかえるときには 「自家製スモーク4種盛り」 や 「自家製スモークナッツ」 などを選んでしまいます。
おすそ分けとしていただいたのは、【スモークチーズ】の両端部分で、パンで言えば「ヘタ」ですが、燻製チップの味がよくしみ込んでいておいしくいただきました。
素材のうま味が溶け込んだ「煮こごり」は、酒の肴としての相性もいい一品です。
【しゅう】では、「トラフグの煮こごり」 や 「穴子の煮こごり」 をはじめ、「豚肉の煮こごり」 など、珍しい素材で<大将>が楽しませてくれます。
今宵の口切りとして選んだのは、「牛スジの煮こごり」(280円)です。
厚み5センチばかりの立方体のなかに、牛スジのうま味が凝縮されていました。
久しぶりに<和食堂【まるさ】>さんに、女将さんが楽しみに待たれている「文庫本」を持参して、顔出しです。
いつも通り「キリンラガー」のロング缶を持参、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁抜き>です。
本来はおかずが4品の筈ですが、いつも気を使っていただき、ビールの肴となるようにおかずを選んでくれますのでありがたく、大好きな<ごぼう>を使った「ごぼうと蓮根のきんぴら」があり、嬉しくなってしまいました。
いつもながら雑談に花が咲き、後から来られたお客さんお二人が、早々と席を立たれていかれました。
「ペストリー」は、<殻粉・バター・ショートニング(食用油脂)・ベーキングパウダー(膨らし粉)・卵>などで作られ、多くの脂肪分を含みますので正確には「パン」と区別されています。
今朝は【ハンス】の「ペストリー・パイ」(172円)を、いただきました。
中心部には、チーズを巻いたハムが入っています。
「クロワッサン」に似たサクサクとした「パイ」生地の口当たりと、ハムのうま味が重なり合い、おいしくいただきました。
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