阪神電鉄と桃園大衆捷運股份有限公司(以下「桃園メトロ」)は、1月21日(月))に、相互連携協定を締結しています。
阪神電気鉄道と桃園メトロは、共に沿線に様々な観光地を有しており、沿線には、人気球団(阪神タイガース/ラミゴモンキーズ)が本拠地とする野球場があり、観客の輸送を行っているという共通点があることから、両社が連携することで新たな相互送客の実現を目指します。
特に阪神電気鉄道は、2016年から阪神甲子園球場において、阪神タイガースが主催するプロ野球の公式戦のうち一部の試合を「台湾デー」として開催し、そこで台湾グルメの提供や台湾に関する特別イベントを実施してきたことで、台湾観光局から「2018台湾観光貢献賞」を授与されるなど、台湾に向けた施策に注力してきました。
今後、より多くの台湾の方々に阪神沿線を訪れてもらい、また阪神沿線から台湾を訪れてもらえるよう、連携して相互送客に取り組むことで、日本台湾間の観光振興、交流人口の増加に貢献し、ひいては両社の持続的な発展を目指します。
< 左から)野村萬斎、彩也子、裕基親子 >
1月17日(木)、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」の<渡辺直美>と <橋本環奈> の交代メンバーとして、 <千鳥のノブ>と女優の<土屋太鳳>が決定しています。
新メンバーが誰になるのか興味があり、番組を観ていましたが、なんと狂言師の<野村萬斎>(52)と長男<野村裕基>(19)が出演していたのに驚きました。
このたび<萬斎>の長女<野村彩也子>(21)が芸能界デビューするようです。自宅開放型学習教室「KUMON」の新CMに、父の萬斎と弟の3人でとともに出演しています。
現在<彩也子>さんは慶応大学環境情報学部の3年生。昨年、開催された「ミス慶応SFC(湘南藤沢キャンパス)コンテスト」でグランプリに輝いています。広告代理店関係者は「今後も芸能界で活動していくつもりかは聞いていません。芸能事務所には所属していないようです」と説明。
CMは来月1日からテレビ放送される予定ですが、1月21日にYouTubeの公式チャンネルで先行公開されています。
コンビニエンスストア大手のセブン・イレブン・ジャパンとローソンは21日、国内の全店での成人向け雑誌の販売を8月末までに原則中止することを決めたことを明らかにしています。女性や子ども、訪日外国人客らに配慮する。日本の多くのコンビニの店頭から成人誌が消えることになりそうです。
セブンではすでに2万店強のうち約1万5千店で販売していますが、8月末までに本部が販売を推奨することをやめる。加盟店で取り扱うかどうかは最終的に店のオーナーが決めますが、成人誌はほぼなくなる見通し。ローソンも沖縄で先行して中止しており、全国に広げます。
成人誌は主に高齢の男性が購入するとされていますが、セブンでの売り上げは10年前の約3分の1に減っています。
成人誌の取り扱いについては、客からの苦情もあり、イオングループが傘下のミニストップを含むグループ計約7千店で2018年1月に販売を中止しています。ファミリーマートは約1万7千店のうち直営店を含む約2千店で取り扱いをやめているといいます。
< 「シマフクロウ」(画像:北海道釧路市の環境省釧路湿原野生生物保護センター ) >
「ワシ」、「タカ」、「フクロウ」など世界各地にすむ557種の猛禽類の52%で個体数が減っており、18%が絶滅の危機にひんしているとの調査結果を、国際的な鳥類保護団体「バードライフ・インターナショナル」(本部・英国)などの研究グループが21日までにまとめています。
557種の猛禽類について、主に1980年代後半から2016年に集められた個体数や生息域に関するデータ、保護の状況などを分析。その結果、数が減る傾向にあるのが全体の52%(292種)を占め、増加傾向にあるのは9%(49種)にとどまっています。
個体数の減少や生息域の縮小などから、国際自然保護連合(IUCN)の基準で「絶滅の恐れがある」とされた種が18%(103種)に上り、「準絶滅危惧種」も13%(70種)ありました。
日本の猛禽類は34種が分析対象。北海道の「シマフクロウ」、鹿児島県・奄美大島などにいるフクロウの一種の「リュウキュウコノハズク」、さらに「サシバ」や「チョウゲンボウ」、「チゴハヤブサ」など小型猛禽類を含む計14種で減少を確認しています。このうち「シマフクロウ」、「カタシロワシ」、「オオワシ」の3種は絶滅危惧種とされています。
減少の理由は生息地の破壊や狩猟やペット目当ての捕獲、農薬や動物用医薬品による中毒死などさまざま。グループは「長距離を渡る鳥も多く、国際協力による保護が重要だ」と述べ、猛禽類がいなくなれば生態系全体に悪影響が生じる」と指摘、各国に保護対策の強化を求めています。
本日の<グーグルロゴ>は、1962年に「極低温での液体ヘリウムの挙動」の研究で、ノーベル物理学賞を受賞しています、ロシアの物理学者<レフ・ランダウ>(1908年1月22日~1968年4月1日)の生誕111周年です。磁場中の電子の運動、量子電気力学の分野研究を行い、「ランダウ準位」、「ランダウ減衰」などの発表を行いました。
父親は石油技術者で、母親は医者の裕福な家庭で、子供の頃から数学の分野で非常に優秀でした。
13歳で高校を卒業、ところが、そのまま大学に通うには若すぎると考えた両親は1年間、経済技術学校へ通わせ、14歳の時(1922年)にバクー国立大学へと進学。
物理学と数学を中心に勉強をし、1927年に卒業。卒業後は、レニングラードの大学院へと進学。
1962年1月7日、自動車事故に遭い、昏睡状態に陥ります。一命はとりとめますが、その後、研究の舞台に戻ることはありませんでした。事故に遭った同年(1962年)年に「ノーベル物理学賞」を受賞します。ですが、事故の影響で直接受賞することはできませんでした。この事故の影響で、1968年4月1日に逝去しています。
彼の生涯を描いたロシアの映画「DAU」が、今年(2019年)公開となります。
元々は、2011年の公開を予定していたのですが、紆余曲折あり、ようやく今年公開となる作品です。
< 中島水産の「2019年19種の具材の恵方巻き」(画像:大丸東京店) >
金箔を贅沢に使ったグルメ系商品としては、「プレミアムフライデーカレー」 ・ 「開運★ドリームジャンボ金箔餃子」 ・ 「金肉ステーキ」 ・ 「キングオブジャマイカ」 ・ 「ゴールデンバンズバーガー」 ・ 「成金ソフト」 などがありました。
今回の「恵方巻き」としてのお寿司は、海苔の代わりに金箔でぐるっとひと巻き。交互にたっぷりと置かれたウニとキャビア。内側には本マグロやフグという仕様です。
この豪華絢爛な巻き寿司、2019年にちなみ19種の食材をふんだんに使用したこの商品のお値段は1万5800円。
2月3日(日)のみ、限定10個で、大丸東京店にて販売されます。
書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2019」の一次選考の結果が21日、同賞実行委員会より発表され、ノミネート作品13(同率順位含む)が発表されています。
同賞は2008年に創設され今年12回目。昨年1年間に単行本が発表された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が対象で、一選考員が最大5作品に投票。得票数上位13(同率順位含む)作品を、ノミネートした。なお、今回の1次選考においては、94人の選考員から、247作品への投票となっています。
これまでの同賞受賞作やノミネート作が、数多くドラマや映画化されています。2008年の第1回大賞『岳』(石塚真一、小学館)は<小栗旬>主演で映画化し、第3回の『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)も<阿部寛>主演で同じく映画化。また、2012年大賞の『銀の匙』(荒川弘)はフジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化&Sexy Zone<中島健人>主演で実写映画化もされています。
【マンガ大賞2019】ノミネート作品
『1122』渡辺ペコ
『違国日記』ヤマシタトモコ
『彼方のアストラ』篠原健太
『金剛寺さんは面倒臭い』とよ田みのる
『ゴールデンゴールド』堀尾省太
『サザンと彗星の少女』赤瀬由里子
『ダンジョン飯』九井諒子
『凪のお暇』コナリミサト
『ハクメイとミコチ』樫木祐人
『ブルーピリオド』 山口つばさ
『北北西に曇と往け』入江亜季
『ミステリと言う勿れ』 田村由美
『メタモルフォーゼの縁側』鶴谷香央理
松屋は「鶏タルささみステーキ定食」(ライス・みそ汁付:650円・税込) を、1月22日10時から発売します
鉄板で焼いた鶏ささみ肉に黒胡椒がきいたオイスターソースと特製タルタルソースをかけて仕上げたという「鶏タルささみステーキ」の定食。にんにくも使用しており、ご飯がすすむ逸品とうたいます。
お肉を2倍増量しライスを大盛か特盛に変更できる「W定食」は(ライス・みそ汁付:950円・税込)。また、定食にプラス40円で生野菜をポテトサラダに変更できます。
発売記念として、2月5日10時までライスを無料で大盛に変更することもできます。
鶏ささみ肉は高タンパク、低カロリーなので、タルタルのコクとバランスがよさそうです。
囲碁の第45期天元戦の本戦トーナメント1回戦が21日、東京都千代田区で打たれ、<藤沢里菜女流本因坊>(20)が<高橋真澄三段>(29)に勝ち、女流棋士として初めて七大タイトル戦の本戦で勝利しました。
七大タイトル戦の本戦にはこれまで、<藤沢女流本因坊>を含め10人の女流棋士(本田幸子・小林禮子・楠光子・小川誠子・吉田美香・小林泉美・加藤啓子・桑原陽子・鈴木歩)が出場しましたが、勝ち星がありませんでした。本戦は、棋聖戦、王座戦、天元戦、碁聖戦、十段戦の挑戦者を決めるトーナメントと棋聖戦Sリーグ、名人戦リーグ、本因坊戦リーグをいい、それぞれ、予選を勝ち抜いた棋士らで争います。
今期の天元戦本戦には32人が出場し、<井山裕太天元>への挑戦権を争います。<藤沢>は2回戦、<彦坂直人九段>(56)と<坂井秀至八段>(45)の勝者と対局します。
今年4月のプロ入りが決まっている <仲邑菫> さん(9)に次ぐ、11歳6カ月での入段記録を持つ<藤沢>は現在、女流本因坊、女流立葵杯、女流名人の3冠を保持して女流の第一人者の地位を確立。碁聖戦でも第43期、第44期と2期連続本戦に進出しています。
アイスバー「ガリガリ君」シリーズの赤城乳業と不二家がコラボレーションした「LOOK(ルック)チョコレートアイスバー バナナ」(160円・税別)が、1月22日に発売されます。
不二家のロングセラー商品「ルックチョコレート」のバナナ味をイメージしたアイス。外側のチョコレートアイスにはルックのチョコレート原料を入れることで(チョコレート原料中の約6割)風味が再現されています。
中のバナナアイスには果肉入りバナナソースをミックス。ルックチョコレートバナナ味のフルーティーな味わいをアイスで堪能できるそうです。
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