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- 阪神電鉄と桃園大衆捷運股份有限公司相互連携協定を締結
阪神電鉄と桃園大衆捷運股份有限公司(以下「桃園メトロ」)は、1月21日(月))に、相互連携協定を締結しています。
阪神電気鉄道と桃園メトロは、共に沿線に様々な観光地を有しており、沿線には、人気球団(阪神タイガース/ラミゴモンキーズ)が本拠地とする野球場があり、観客の輸送を行っているという共通点があることから、両社が連携することで新たな相互送客の実現を目指します。
特に阪神電気鉄道は、2016年から阪神甲子園球場において、阪神タイガースが主催するプロ野球の公式戦のうち一部の試合を「台湾デー」として開催し、そこで台湾グルメの提供や台湾に関する特別イベントを実施してきたことで、台湾観光局から「2018台湾観光貢献賞」を授与されるなど、台湾に向けた施策に注力してきました。
今後、より多くの台湾の方々に阪神沿線を訪れてもらい、また阪神沿線から台湾を訪れてもらえるよう、連携して相互送客に取り組むことで、日本台湾間の観光振興、交流人口の増加に貢献し、ひいては両社の持続的な発展を目指します。
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