成人向け雑誌販売中止@セブン・イレブン&ローソン
1月
22日
セブンではすでに2万店強のうち約1万5千店で販売していますが、8月末までに本部が販売を推奨することをやめる。加盟店で取り扱うかどうかは最終的に店のオーナーが決めますが、成人誌はほぼなくなる見通し。ローソンも沖縄で先行して中止しており、全国に広げます。
成人誌は主に高齢の男性が購入するとされていますが、セブンでの売り上げは10年前の約3分の1に減っています。
成人誌の取り扱いについては、客からの苦情もあり、イオングループが傘下のミニストップを含むグループ計約7千店で2018年1月に販売を中止しています。ファミリーマートは約1万7千店のうち直営店を含む約2千店で取り扱いをやめているといいます。