厚生労働省と兵庫県は24日、県内に住む40~70代の男女9人が、英国で広まっているタイプの新型コロナウイルスの「変異株」に感染したと発表しています。
発症時期は1月下旬~2月中旬とそれぞれ異なり、いずれも海外滞在歴はありません。県内の変異株感染は計25人になっています。
9人は、県内のコロナ感染者としては既に発表されています。検体のウイルス量が多かったため、県内で「変異株」の簡易検査を実施。疑いが強いことから、国立感染症研究所に検体を送って調べていました。県などによりますと、9人のうち8人は、「変異株」の感染者と接触があったとのことです。
日本国内では24日、新たに「921人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、42万9016人になっています。
死者は、東京都で17人、千葉県で10人、神奈川県で8人、兵庫県で7人、福岡県で6人、大阪府で4人、埼玉県で3人、愛知県で3人、北海道で2人、岐阜県で2人、茨城県で2人、和歌山県で1人、広島県で1人、群馬県で1人、青森県で1人、鹿児島県で1人、計「69人」の報告があり、死者数の累計は7685人になりました。
緊急事態宣言の発令されています都府県での新規感染者は、東京都213人、神奈川県93人、埼玉県59人、千葉県127人、愛知県46人、岐阜県13人、大阪府62人、京都府7人、兵庫県(下記)、福岡県26人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「18人」の感染者を確認したと発表しています。1日当たりの新規感染者が50人を下回るのは7日連続。県内の累計患者数は1万7862人となっています。
神戸6人、西宮市1人の計「7人」の死亡が新たに確認され、県内死者の累計は516人になりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「4人」、姫路市「5人」、尼崎市「2人」、西宮市「1人」、県所管分として「6人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」(神戸市須磨区外浜町4-1-1 )内に店舗があります【ぱん・de・ナナ】の「コロッケパン」です。
<コロッケ>を用いた惣菜パンとしては、(51) 「コロッケパン」 (マックスバリュ)、(289) 「コロッケパン」(ぱん・de・ナナ)、などがあり、それぞれ特徴のある形状・仕様でした。
今回の「コロッケパン」は、三角形で、薄い「カツ」の断面でしたので<ハムカツ>が挟まれているものだと間違えてしまいました。
これがなんと薄い<コロッケ>で、ソース味がきいていました。パン本体の上部には<ポテトサラダ>が盛り付けられていますので、<じゃがいも>のボリューム感を楽しみながら、おいしくいただきました。
24日、ダウ平均株価は上げ幅を拡大しており、400ドル超上昇して4日連続続伸しています。
この日も序盤はIT・ハイテク株を中心とした成長株に利益確定売りが先行し、ダウ平均も反落して始まりました。米国債利回りが急上昇しており、10年債利回りが一時1.43%まで上昇したことも重石となっていたようです。
しかし、市場の景気回復への期待は根強く、循環株には押し目買いも見られ、前日同様にダウ平均は途中からプラスに転じました。
また、その流れの中でIT・ハイテク株にも買い戻しが出始め、ナスダックもプラスに転じる展開が見られ、前日比424ドル51セント(1.35%)高の3万1961ドル86セントで取り引きを終えています。
<阪神タイガース>の公式チアダンスチーム「タイガースガールズ」が24日、新キャプテンには在籍5年目の<Mako>と「タイガースガールズ」の今シーズンのメンバー16名を発表しています。
本拠地甲子園などでのパフォーマンスで、球場を盛り上げる彼女たち。本来は毎年のようにオーディションを実施してメンバーの入れ替えを行ってきました。
今季は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点と、不完全燃焼だった昨シーズンから原点に返ってもう一度活動したいというメンバーの強い意志や熱意により毎年実施していたオーディションを中止し、昨年からの継続メンバー16名での継続活動を決定しています。
米国防総省の<カービー>報道官は23日の記者会見で、中国に対し、海警局の公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海への侵入をやめるよう言及しています。
「誤算を生じさせ、物理的な損害をもたらす恐れがある」と批判しました。
<カービー>報道官は中国について「自分たちの利益追求のために、自由で開かれた法に基づく国際秩序を傷つけている」と非難。米国として秩序維持に向け、戦力近代化や同盟国との連携強化を図る考えを示した。「米国は尖閣における日本の主権を支持する」とも述べています。
中国は海警局公船による外国船舶への武器使用を認めた海警法施行後も日本領海への侵入を繰り返しています。
世界銀行(本部:アメリカ合衆国 ワシントンD.C.)は23日、経済的な権利を巡る男女格差を調査した年次報告書を公表しています。職業や育児、年金など8項目の評価で日本は昨年と得点は変わりませんでしたたが、順位は190カ国・地域のうち80位タイに低下しています。
他国が改善する一方で、根深い差別解消に向けた取り組みが進んでいないことが浮き彫りになりました。
報告書は女性が置かれた不平等の実態を調査し、各国の政策決定に生かしてもらう狙いから例年実施しています。昨年は日本は74位タイでした。
今回は2019年9月から2020年10月までの期間を対象に分析。米国が34位タイ、中国は115位タイでした。
武田薬品工業は24日、米バイオテクノロジー企業「ノババックス」が開発する新型コロナウイルスワクチンについて、国内での臨床試験(治験)を開始したと発表しています。
20歳以上の成人200人を対象に、ワクチンを日本で接種した際の安全性と有効性を確認、今年後半の供給開始を目指します。
「武田薬品工業」は「ノババックス」とワクチンの国内提供で提携しています。「国産ワクチン」と位置付け、国内で年間2億5000万回(1億2500万人)分以上の生産能力を整備している山口県光市の自社工場で製造します。ノババックスのワクチンは通常の冷蔵庫で保存可能で、英国での治験では9割近い感染予防効果が示されています。
24日に最初の被験者に治験薬を投与し、治験データは7月以降に結果をまとめ、。「武田薬品工業」はこのデータをもとに厚生労働省へ薬事承認申請、年内の供給開始を目指します。
<片岡愛之助> <木南晴夏> <竜星涼> <岩田琉聖>
『レンアイ漫画家』は仕事一筋で恋愛下手な少女マンガ家「刈部清一郎」(鈴木亮平)と、{ダメ男ホイホイ}と呼ばれるほど男運も悪いアラサー女性「久遠あいこ」(吉岡里帆)のハートフルラブコメディ。4月よりフジテレビ系にて毎週木曜に放送されますが、追加キャストとして、<片岡愛之助>、<木南晴夏>、<竜星涼>、<岩田琉聖>が出演することが決定しています。
ドラマ『レンアイ漫画家』は、週刊漫画雑誌『モーニング』講談社刊で(2011年4・5合併号から2012年7号)の間連載されていました原案・企画を西田大輔>(AND ENDLESS)、作画<山崎紗也夏>(46)によるコミックス『レンアイ漫画家』が原作で、全5巻が発刊されています。
<片岡愛之助>が演じる「向後達也」は、「刈部清一郎」の担当編集者。「清一郎」の才能をいち早く見いだし、「清一郎」を{刈部まりあ}という売れっ子漫画家に育てあげ、長年支え続けています。
<木南晴夏>(35)が演じる「金條可憐」は、『少女モーニング』で連載中の売れっ子少女漫画家。{刈部まりあ}(清一郎)の後輩漫画家に当たりますが、「金條可憐」自身は{刈部まりあ}を読者アンケート1位の座を巡る最強のライバルとして強烈に意識しており、ベールに包まれたその正体に並々ならぬ関心を抱いています。
<竜星涼>が演じる「早瀬剛」は、真面目で爽やかな元ラガーマンの好青年で一流企業勤務しているエリートサラリーマン。<吉岡りほ>演じる「久遠あいこ」が初めて疑似恋愛ミッションをする相手となります。
<岩田琉聖>が演じる「刈部レン」は、最愛の父を亡くし、叔父の「刈部清一郎」が引き取ることになった小学生。「レン」の存在はコミュニケーションが苦手な「清一郎」を徐々に変えていくことになります。
フランスのジェンダーレスモデル、<アレクサンドル・ベテール>が映画初主演を果たした2020年フランス製作の『原題:Miss』が、『ミス・フランスになりたい!』との邦題にて、2021年2月26日より全国で公開されます。
ミス・フランスになることを夢見る9歳の少年「アレックス」です。しかし両親を事故で亡くし、自分を取り戻せないまま成長していき。24歳になった彼は、大好きだった幼馴染「エリアス」と偶然の再会を果たします。
「エリアス」が努力の末に夢を叶えたことを知った「アレックス」は、忘れかけていたミス・フランスの夢に再び向き合うことを決意します。下宿先で全てを明かした彼は、母のような存在である家主「ヨランダ」や女性の姿で行うパフォーマンスのドラァグ・クイーンの親友「ローラ」ら個性豊かな仲間たちに支えられ、男性であることを隠したままコンテストに出場します。
監督・脚本は、俳優としても活躍する<ルーベン・アウベス>が務めています。
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