『グラディエーター』のオスカー俳優<ラッセル・クロウ>(57)が、あおり運転の常習犯を演じた2020年アメリカ製作の『原題:Unhinged』が、邦題『アオラレ』として2021年5月28日より全国で公開されます。
寝坊してあわてて息子を学校へ送りながら職場へと車で向かう美容師の「レイチェル」は、信号待ちで止まりますが、信号が青になっても前の車は一向に発進しようとしません。クラクションを鳴らしても動じないため、「レイチェル」は車を追い越しますが、つけてきた男から「運転マナーがなっていない」と注意されてしまいます。
謝罪を求める男を拒絶し、息子を無事に学校に送り届けた「レイチェル」でしたが、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づきます。「レイチェル」は店員から男があおり運転の常習犯であることを警告されます。
素性不明の恐怖のあおり運転常習犯を<ラッセル・クロウ>が熱演。被害者となる「レイチェル」を、『否定と肯定』 ・ 『スローウェスト』などに出演した<カレン・ピストリアス>(31)が演じています。監督は、『レッド・バレッツ』の製作 ・ 『幸せでおカネが買えるワケ』の<デリック・ボルテ>が務めています。
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