女優<黒島結菜>(24)が主演を務め、沖縄の本土復帰から50年の節目に放送される2022年前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第3弾出演者発表が15日、同局のドラマ公式ツイッターで行われ、<原田美枝子>(62)の出演が公表されています。
第1弾は「暢子の家族」、第2弾は「沖縄の人々」を発表していますが、第3弾は、料理人を目指す沖縄生まれのヒロイン「比嘉暢子」が上京後に出会う「東京や鶴見の人々」を発表。<原田美枝子>は、「暢子」が東京で働くイタリアンレストランのオーナー「大城房子」を演じます。
オーナー「大城房子」は、料理や食文化に関する圧倒的な知識を持ち、独裁的に店を仕切る沖縄移民2世の役どころです。
NHK連続テレビ小説106作目の朝ドラ作品で、沖縄から東京へと料理の夢を追うヒロイン「暢子」と、個性豊かな4兄妹の絆を描きます。映画『パッチギ』(2004年・監督:井筒和幸)や朝ドラ『マッサン』(2014年後期)の<羽原大介>のオリジナル脚本で制作され、語りは沖縄出身の<ジョン・カビラ>が担当します。
14日(日本時間15日)、敵地オークランドコロシアムでエンゼルスの大谷翔平選手は、アスレチックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数1安打で自身2試合ぶりの安打を放ち、打率を.267としています。
アスレチックスの先発左腕<マナエア>に対し、初回の第1打席は見逃し三振に倒れましたが、2回二死一塁の第2打席は詰まりながらも中前へ運び、自身2試合ぶりの安打をマーク。得点にはつながりませんでした。
第3打席は4回二死一・二塁の好機でしたが「ニゴロ」に倒れ、7点ビハインドの7回は一二塁間後方に守備シフトを敷いていた遊撃手に阻まれ「遊ゴロ」。8回先頭の第5打席も「二ゴロ」と3打席連続のゴロアウトで、第2打席以降は快音なく5打数1安打に終わっています。
エンゼルスは先発の<バンディ>が3回途中6失点で崩れ、7回に一挙4得点で追い上げたものの及ばずチームは「5-8」で負け、連勝は「6」で止まり、今季の成績が33勝33敗の勝率5割に戻しています。
15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比279円50銭(0.96%)高の2万9441円30銭で取引を終えています。
(5月10日)の「2万9518円34銭」以来、約1カ月ぶりの高値となりました。
前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新したことを受け、国内でもハイテク株を中心に買いが先行しました。
外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも自動車や精密機器などの支えとなり、トヨタが初の1万円台(175円髙:終値10075円)を付けています。日経平均は午後もじり高となり、上げ幅を300円超まで拡大する場面がありました。
次にヒットするであろう〈ネクストブレイク〉コミック作品を、読者投票のみによって決める唯一の漫画賞「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の授賞式が14日、都内で開催されています。読者のツイッター投票(※投票期間は4月1日~5月16日)で選ばれた受賞作品10作品が発表され、1位に< 桜井のりお>の『僕の心のヤバイやつ』が選ばれています。
『マンガクロス』(秋田書店)で連載中の同作は、学園カースト頂点の美少女「山田杏奈」の殺害を妄想してはほくそ笑む、重度の中二病の陰キャ「市川京太郎」が、「山田杏奈」を観察する内に、「京太郎」が思う「底辺を見下す陽キャ」とは全然違うことに徐々に気づいていくという青春格差ラブコメディーです。陰キャ男子「京太郎」の初めての恋が描かれています。
2016年から続いている同漫画賞は、読者から読者への新たなオススメを提案することを目的としており、今回で5回目。過去の大賞作品は『約束のネバーランド』(2017年)、『ブルーピリオド』(2018年)、『呪術廻戦』(2019年)、『SPY✕FAMILY』(2020年)などで、 大賞受賞後にテレビアニメ化などが決まり、社会現象化した『鬼滅の刃』も2018年の時点でランクイン。コミック好きたちの推薦によって、いち早く、これから注目される作品を知ることができる漫画賞となっています。
この賞は、2021年3月31日時点で単行本が最大5巻まで発売している未完結の漫画作品が対象作品で、漫画の口コミ情報サービス「comicspace」内特設ページから最大3作品を選んで、ツイッターにて投票を受け付けていました。
●第5回「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」受賞作品
1位:『僕の心のヤバイやつ』(桜井のりお)2位:『怪獣8号』( 松本直也)3位:『【推しの子】』(赤坂アカ)4位:『シャングリラ・フロンティア』(原作:硬梨菜・作画: 不二涼介)5位:『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人・作画:アベツカサ)6位:『山田くんとLv999の恋をする』(ましろ)7位:『アンデッドアンラック』(戸塚慶文)8位:『マッシュル』(甲本一)9位:『メダリスト』(つるまいかだ)10位:『見える子ちゃん』( 泉朝樹)
まるか食品は、ペヤングシリーズの新商品「ペヤング ナポリタン風やきそば」「同 ペペロンチーノ風やきそば」「同 カルボナーラ風やきそば」の3種を、6月14日に発売しています。いずれも193円(税別)。
「ペヤング ナポリタン風やきそば」(554kcal)は、トマトペーストをベースに、オニオンエキスやポークエキスの旨味を効かせているそうで、子供から大人まで楽しめる味付けだとか。かやくに、<ベーコン・グリーンピース・タマネギ>が入っています。
「ペヤング ペペロンチーノ風やきそば」(541kcal)は、にんにくと濃口しょうゆをベースに、隠し味に粉末唐辛子を使用。ピリ辛な味わいだそうです。かやくは、<キャベツ・フライドガーリック・唐辛子>です。
「ペヤング カルボナーラ風やきそば」(596kcal)は、パルメザンチーズを使用したコク深い味わいをベースに、ブラックペッパーとパセリをふりかけて食べることで、本格的な味わいを楽しめる仕立てとか。かやくは、<ベーコン・タマネギ>など。
本日のお昼ご飯は、兵庫産直市場【ナナ・ファーム須磨】の日替わり弁当の「黒酢のから揚げ弁当」(540円)です。
日替わり弁当として「とんかつ弁当」がありましたが、好みのこちらを選び、(3)回目の登場になりました。
出向く日のメニューとして重なるようですが、嫌いな味付けではなく、ボリュームもありますので、気に入っているお弁当です。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:00)より、1941年アメリカ製作の『原題:Citizen Kane』が、邦題『市民ケーン』として1966年6月14日より公開されました作品の放映があります。
当時25歳の若き<オーソン・ウェルズ>が製作・監督・脚本・主演を務め、映画史に残るベストワンとしての傑作として語り継がれる人間ドラマです。
実在の新聞王<ウィリアム・ランドルフ・ハースト>をモデルに、ある大富豪の波乱に満ちた一生を、革新的な映像技法とストーリー構成で描き出しています。大富豪の新聞王「ケーン」が「バラのつぼみ」という謎の言葉を残してこの世を去りました。
その言葉の意味を探るよう調査を命じられたニュース映画の編集者は、「ケーン」の元妻や事業のパートナーら、生前の彼を知る人々に取材を重ねていきます。やがて浮かび上がったのは、すべてを手に入れた男の孤独な生涯でした。
1942年の第14回アカデミー賞で作品賞など9部門にノミネートされながら、脚本賞のみの受賞でしたが、評価は高く、英国映画協会が10年ごとに選出するオールタイム・ベストテンでは5回連続で第1位に選ばれ、AFI選出の「アメリカ映画ベスト100」でも第1位にランキングされています。1989年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録されている名作です。
日本国内では14日、新たに「936人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて77万6788人になっています。
死者は、北海道で13人、大阪府で10人、愛知県で5人、広島県で4人、沖縄県で4人、兵庫県で3人、東京都で3人、福島県で3人、埼玉県で2人、山口県で2人、三重県で1人、京都府で1人、和歌山県で1人、奈良県で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人、静岡県で1人、香川県で1人、高知県で1人、など計「60人」の報告があり、死者数の累計は1万4150人となりました。
兵庫県では、新たに「21人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市で1件の取り下げがあり、累計感染者数は4万534人になっています。
新たに判明した死者は県所管「2人」と姫路市「1人」の計「3人」で、県内の累計死者数は1259人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「8人」、尼崎市「3人」、明石市「2人」▽県所管(36市町)分として「8人」でした。
前回より少し間が空きました。パンの種類もご近所で500種を超えますと、そうそう目新しい商品がありません。
本日は、スーパー【マックスバリュ】(須磨店)で朝方購入してきました「いろどりタマゴBOXサンド」(246円)です。
コンビニで販売されています三角形の「ミックスサンドイッチ」などに比べ、値段は安いのですが、具材等はたっぷりという感じでした。
4切れ分だけという分量が、なんとも少ない感じで、半熟気味の卵たっぷりの(350キロカロリー)、おいしくいただきました。
14日のニューヨーク株式市場は3日ぶりに反落して取引が始まり、終盤に入ってダウ平均は下げ渋っているものの、マイナス圏での推移が続き、終値は、前週末比85ドル85セント(0.25%)安の3万4393ドル75セントで取引を終えています。
インフレ率上昇への懸念が広がる中、米連邦準備制度理事会(FRB)は15、16の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。市場では、現行の金融緩和を維持するとの見方が強いのですが、今後の量的緩和縮小に関する議論が注目されています。(FOMC)参加者の政策金利と経済の見通しも公表される予定で、利上げ想定時期が前倒しされるとの観測も浮上しています。
市場では、(FRB)の量的緩和縮小をめぐる方向性を見極めたいとの思惑から、積極的な取引を控える動きが広がりました。景気回復期待から上昇基調にあった銘柄を中心に売りが先行しており、ダウ平均を押し下げました。
米株式市場は最高値圏にある中で、上値に慎重になっている面がある一方、景気回復への期待も根強く下値は支えられている構図に変化はないようです。
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