阪神タイガースの<佐藤輝明>(22)が、6月17日(木)に発売されますスポーツ総合雑誌『Number』1029号(文藝春秋刊)の阪神特集号「猛虎新風伝」の表紙&巻頭インタビューに抜てきされていることが14日、公表されています。
『Number』の表紙を新人野手が飾るのは、昭和の<清原和博>氏(53)、平成の<松井秀喜>氏(47)の両選手以来3人目です。
セ・パ交流戦では、新人最多記録を更新する6本塁打(通算16号)に加え、12打点と2019年にオリックス<中川圭>が記録した同新人最多記録に並んでいます。黄金ルーキーは何を語っているのでしょうか。
米大リーグ機構は14日(日本時間15日)、第91回オールスターゲームのファン投票中間発表を行っています。ア・リーグ指名打者(DH)部門では、エンゼルス<大谷翔平>が52万6608票を集め1位となっています。2位はレッドソックスの<JD・マルティネス>外野手で29万3757票です。
ここまで<大谷翔平>は打者として60試合に出場し打率.269、17本塁打45打点の成績を残しています。指名打者での出場に加え投手としても今季は9試合に登板し2勝1敗、防御率2.85。さらに<ベーブ・ルース>以来となる投打同時出場の〈リアル二刀流〉も果たし、メジャーで大注目を集める活躍となっています。
また、この時点で両リーグ最多の票を集めたのは、ア・リーグの一塁手部門、ブルージェイズの<ブラディミール・ゲレーロJr.>内野手で85万7956票でした。
日本人選手としては<イチロー>、<松井秀喜>、<福留孝介>に続く4人目のファン投票選出に期待がかかりますが、2001年(337万3035票)から2003年(213万708票)まで<イチロー>は両リーグ最多得票を獲得しています。二刀流<大谷翔平>には18年ぶり2人目となる偉業達成にも注目です。
ショッピングモールを所有する米ワシントン・プライム・グループは早ければ今週、破産法の適用を申請する準備をしているようです。新型コロナウイルス流行で米国の一部モールの一時閉鎖を余儀なくされたほか、テナントからの賃料が滞ったことが大きく影響したようです。
同社は米国の約100カ所に屋外型や屋内型のショッピングモールを所有しています。テナントには、昨年経営破綻した米百貨店大手「JCペニー」や、コロナ禍で財務基盤を強化するために借り入れを増やした米家庭雑貨小売の「ベッド・バス・アンド・ビヨンド」および米百貨店大手「メイシーズ」が含まれています。
ショッピングモール不動産投資信託(REIT)会社であるワシントン・プライムは約40億ドルの債務となっているようです。米小売り業界は、過去のコロナ対策で数カ月にわたり消費者が外出を控えたため、苦境に立たされました。
米国ではこれまでに1億4000万人以上がコロナワクチンの接種を完了し、経済活動が再開したため、景気が急速に回復してきていますが、小売業者の収益は過去の外出禁止令や事務所閉鎖で大幅に悪化し、ワシントン・プライムを含むモール所有者への賃料支払い余力が乏しくなっています。他のモール所有者では「CBL&アソシエーツ・プロパティーズ」や「ペンシルベニアREIT」が昨年、破産法の適用を申請しています。
ワシントン・プライム・グループ社は2月15日に社債の利払い2320万ドル分を見送って以来、債権者や金融機関との債務返済猶予合意を複数回延長し、同社の最大債権者である投資会社「SPVグローバル」などと協議を続けてきていました。
東京の古き良き住宅街が広がる碑文谷と再開発の進む武蔵小杉を舞台に、青年2人の恋とも友情ともつかない交流を描いた『グラデーション』が、2021年6月19日より公開されます。
立ち飲み屋でアルバイトをしている大学生の「ジュン」(斎藤拓海)は、趣味であるカメラを片手に町歩きをしたり、だらだらとした夏を過ごしていました。
そんな中、バイト先の常連客で、キャバクラのボーイをやっている「ヤスさん」(岡崎至秀)と知り合います。「ジュン」は「ヤス」がかつては写真家を志していたことを知り、写真について語り合える唯一の存在である「ヤス」に憧れを抱いていきます。
「ジュン」の生活は次第に「ヤス」を中心に回り始めますが、ある日を境に「ヤス」は立ち飲み屋に現れなくなります。
監督は、曾祖父に『暖きふる里』(1941年)などの映画監督<青山三郎>、祖父に劇作家の<椎名輝雄>を持つ本作が劇場公開デビュー作となる<椎名零>が務めています。
<エミリー・ブラント>主演で、音に反応して人類を襲う〈何か〉によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描き、全米でオープニング興収が5000万ドルを超えを記録したサスペンスホラー『クワイエット・プレイス』(2018年)の続編『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が、2021年6月18日より全国で公開されます。
生まれたばかりの赤ん坊と耳の不自由な娘の「リーガン」、息子の「マーカス」を連れ、燃えてしまった家に代わる新たな避難場所を探して旅に出た「エヴリン」。一同は、新たな謎と脅威にあふれた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えてさまよいます。
主人公「エヴリン」を<エミリー・ブラント>が演じ、「リーガン」役の<ミリセント・シモンズ>、「マーカス」役の<ノア・ジュプ>が前作に続き続投しています。
新キャストとして<キリアン・マーフィ>、<ジャイモン・フンスー>が加わっています。監督・脚本も前作同様、<エミリー・ブラント>の夫で前作で夫婦共演もした<ジョン・クラシンスキー>が再び手がけています。
カンヌ、ベネチアと並ぶ世界3大映画祭の1つベルリン国際映画祭(ドイツ)の授賞式が行われ、濱口竜介監督の『偶然と想像』が、最高賞の金熊賞に次ぐ銀熊賞の審査員大賞を受賞していましたが、13日(日本時間14日)、新型コロナウイルスの影響で延期されていた授賞式を市内中心部の特設会場で開催されています。
受賞スピーチで<濱口竜介>監督は、出演者やスタッフの名前を1人1人読み上げながら感謝の気持ちを示し、会場から大きな拍手が送られていました。
最高賞の金熊賞は、ルーマニアの<ラドゥ・ジュデ>監督の『バッド・ラック・バンギング・オア・ルーニー・ポルノ』が受賞しています。
また、7月6日から17日までフランスで開催される第74回カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルムドールなどを競うコンペティション部門に、数々の国際映画祭で主要賞を受賞した『ハッピーアワー』(2015年)や『寝ても覚めても』(2018年)で注目された<濱口竜介>監督(42)の『ドライブ・マイ・カー』(日本では8月20日より公開予定)が選出されています。
『星願 あなたにもういちど』(1999年・監督: ジングル・マ) ・< 浅田次郎>の短編小説『ラブ・レター』を映画化した恋愛映画『パイラン』(2001年・監督:ソン・ヘソン)の<セシリア・チャン>が主演、香港の庶民の足として親しまれているミニバスを題材に2003年香港製作の『原題:忘不了 Lost in Time』が、邦題『忘れえぬ想い』として、2006年2月4日より公開されています作品が、2021年6月18日よりリバイバル上映されます。
大切な人を亡くした男女がそれぞれの人生に向き合い、互いの思いに気づいていく姿を描いたラブストーリーです。ある雨の夜、「シウワイ」はミニバス運転手の婚約者「マン」を事故で亡くします。途方に暮れながらも、「マン」の連れ子の「ロロ」を育てるため、自らミニバスの運転手になる決意をする「シウワイ」でした。
しかし、慣れない運転と客あしらいに悪戦苦闘する日々が続きます。そんな彼女に、「マン」の最期を看取った同僚の「ファイ」が手を差し伸べてくれます。
監督は『つきせぬ想い』(1993年)の<イー・トンシン>が務めています。主人公「シウワイ」を演じた<セシリア・チャン>が、香港アカデミー賞(香港電影金像奨)で主演女優賞を受賞しています。
人気アイドルグループ「日向坂46」の<小坂菜緒>(18)が、14日発売『週刊プレイボーイ』26号(集英社)の表紙カバーに登場しています。29日発売予定の1st写真集『君は誰?』(2200円撮影;藤原宏・集英社)から先行写真が公開されています。
は、2002年(平成14年)9月7日大阪府生まれ。2017年8月15日、『けやき坂46 追加メンバーオーディション』の合格者(通称:2期生)としてお披露目されています。
「日向坂46」のエースの初ソロ写真集は、情報解禁直後からネット書店では予約が殺到し、公式ツイッターが15万&インスタグラムが10万フォロワーを突破。さらに専属モデルを務める雑誌『Seventeen』での活躍による女子高生ファンの人気の高さなどから、初版部数が坂道グループのソロ初写真集としては史上最多の15万部で発行されるようです。
今回のグラビアは、<小坂菜緒>の現役高校生活最後のキラめく少女感と、卒業後のちょっぴりオトナな彼女感という18歳の2つ魅力をたっぷり凝縮した写真集先行カットが掲載。さらに『週刊プレイボーイ』として<藤原宏>撮り下ろしグラビアとの豪華2本立てです。
また、2021年6月18日より、コロナ禍で公開が延期されていました「小林賀子」役で出演している『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開が控えています。
アイドルグループ「Juice=Juice」の<稲場愛香>(23)と「つばきファクトリー」の<谷本安美>(21)が、『週刊ヤングマガジン』☓「ハロプロ」のコラボグラビアとして、14日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』29号(講談社)の表紙カバー・巻頭グラビアに登場しています。
<谷本安美>は、1999年11日16日生まれ北海道出身。2014年 11月、ハロプロ研修生に加入。2015年 4月29日、「つばきファクトリー」への加入が発表されました。
2017年 2月22日、シングル『初恋サンライズ/Just Try!/うるわしのカメリア』で「つばきファクトリー」としてメジャーデビューしています。
<稲場愛香>は、1997年12月27日生まれ北海道出。北海道のローカルアイドルグループ「PEACEFUL」を経て、2013年5月にハロプロ研修生に加入。 2014年11月5日、「カントリー娘」。から改名した「カントリー・ガールズ」に加入。2015年3月25日発売の1stシングル『愛おしくってごめんね/恋泥棒』でデビューしています。
グラビアでは、さわやかな水着姿に加え、仲良しという2人が浴衣ではしゃぐ姿や部屋でまったりする様子が切り取られています。
【 シリーズ最後の劇場用ポスターとなる最新ビジュアル 】
アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』(3月8日公開)の最新の興行収入が14日、発表され、公開98日間で興行収入89億6530万6780円、観客動員数586万7510人を記録しています。
12日(土)・13日(日)2日間の成績は、興行収入2億6587万6900円、観客動員数16万9296人を記録し、前週の土日と比較して、興行収入で960.5%、観客動員数で939.8%とラストランは驚く伸びを記録しています。
12日(土)からは、これまでの感謝を込めて入場者プレゼント・公式謹製36ページ冊子『EVAーEXTRAーEXTRA』の配布や、新バージョン『EVANGELION:3.0+1.01』や『エヴァ』史上初のドルビーシネマ上映開始など、ほかに類を見ないラスト上映が開始しています。11日には『エヴァンゲリオン』シリーズ最後の劇場用ポスターとなる最新ビジュアル、公開中ポスターの掲出も始めてラストランを盛り上げています。
公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなっている本作。すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の最終興収53億円を大きく上回っています。また、<庵野秀明>総監督が手掛けた『シン・ゴジラ』(2016年公開)の興収82.5億円を突破しており、すでに<庵野>監督の作品の中で最高記録更新となっています。
『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となります。
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