「バットマン」の相棒「ロビン」がバイセクシュアル(両性愛者)
8月
12日
人気コミックの主要人物が性的少数者(LGBTQ)として描かれたことは、インターネット交流サイト(SNS)でも話題になり、おおむね歓迎されているようです。
「ロビン」は「バットマン」の相棒の愛称として継承されており、バイセクシュアル(両性愛者)が明らかになったのは、1989年の『Batman #436』で初登場した3代目の「ティム・ドレイク」です。『バットマン:アーバンレジェンズ』の第6巻で、共に戦った男性からのデートの誘いを受け入れる場面が登場するといいます。