カレー店が多い都道府県ランキングで、3年連続第1位に輝いた石川県金沢市を舞台に、未知のウイルスの影響でスパイス不足に陥った世界を描いた『スパイスより愛を込めて。』が、2023年6月2日より公開されます。
世界中に新たなウイルスが蔓延し、スパイスが特効薬であるという噂が流れたことでカレーは貴重なものになってしまいました。母がつくるスパイスカレーが大好物だった高校生「蓮」は、希少なスパイスの香りをまとったミステリアスな少女「莉久」に出会います。「この世の食材はカレーになるためにある」と話す「莉久」に心を奪われた「蓮」は、彼女とともにスパイス不足の謎を追うことになります。
主人公「蓮」を『光を追いかけて』や『耳をすませば』の<中川翼>、謎の少女「莉久」を『女子高生に殺されたい』の<茅島みずき>が演じています。監督は、『いのちスケッチ』・『恋のしずく』などの<瀬木直貴>が務めています。
プレゼンター<ジェーン・フォンダ> <ジュスティーヌ・トリエ>監督
フランス現地時間5月27日(日本時間28日)、第76回カンヌ国際映画祭にて、<ジュスティーヌ・トリエ>の監督作『Anatomy of a Fall(英題)』がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞しています。
フランス映画『Anatomy of a Fall』は不審死を遂げた夫の殺害を疑われる女性「サンドラ」の裁判の行方を、唯一の証人である視覚障害者の息子の視点などを通して描いています。「サンドラ」を『ありがとう、トニ・エルドマン』の<ザンドラ・ヒュラー>が演じています。なお<ジュスティーヌ・トリエ>は『ピアノ・レッスン』(1993年)の<ジェーン・カンピオン>、『TITANE/チタン』の<ジュリア・デュクルノー>に続いて3人目の、パルムドールを受賞した女性監督となります。
グランプリを受賞したのは『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(2013年)の<ジョナサン・グレイザー>が監督を務めた『The Zone of Interest(原題)』です。アウシュヴィッツ強制収容所の所長「ルドルフ・フェルディナント・ヘス」とその家族の物語で、<マーティン・エイミス>の小説を原作としています。『ヒトラー暗殺、13分の誤算』の<クリスティアン・フリーデル>が「ヘス」、『Anatomy of a Fall』の<ザンドラ・ヒュラー>が「ヘス」の妻を演じています。
また『ノルウェイの森』の<トラン・アン・ユン>が『The Pot au Feu(英題)』で監督賞を受賞。<アキ・カウリスマキ>の『Fallen Leaves(英題)』が審査員賞に選ばれています。女優賞を『About Dry Grasses(英題)』の<メルヴェ・ディズダル>、日本関連作品では、男優賞を『PERFECT DAYS(原題)』の<役所広司>が獲得。<是枝裕和>の監督作『怪物』の<坂元裕二>が脚本賞に輝いています。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、2005年7月22日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されましたモンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』のTVスペシャルシリーズ第17作『ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~』の放送があります。
アメリカの空軍基地「エリア51」に保管されている「オリジナルメタル」は、何と墜落したUFOの破片でした。しかも「石川五ェ門」の斬鉄剣でも斬れないというとんでもない代物です。
「ルパン」は愛する「峰不二子」に贈る指輪の材料にしようと「エリア51」に予告状を送りつけますが、お宝を狙っていたのは「ルパン」だけではありませんでした。
ジークンドーの達人「ジョー」、重火器の「リンダ」、妖刀紅桜を持つ辻斬り「カオル」、そして毒使い「ソフィ」という女4人組・ラッキークローバーをリーダーに持つテロ組織、ブラッディエンジェルス、さらに銭形警部と女性捜査官「エミリー」のでこぼこコンビも加わり、「オリジナルメタル」をめぐる争奪戦が始まります。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「エミリー・オブライエン」に<松井菜桜子>、「ポイズン・ソフィ」に<能登麻美子>、「ボンバー・リンダ」に<新井里美>、「レディ・ジョー」に<浅野まゆみ>、「辻斬りカオル」に<田中敦子>ほかが声を当て、監督は<宮繁之>が務めています。
お昼ご飯に選んだのは、惣菜が3品選べます【イオンモール神戸南】の3回目の登場となります「えらべる弁当」(626円・税込み)です。
今回は辛党ということで、チリパウダー風味の「鶏肉のから揚げ」・「エビ・イカのチリソ-ス」・「オニオンサラダ」を詰めてもらいました。
辛さは、予想通り普通の味で、辛くはありませんでしたが、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
〈画像:撮影は頭部が上の状態ですが、貼り付けの都合上横向きにしています〉
以外と見かけますナナフシ目ナナフシ科ナナフシ亜科に属する「ナナフシ」ですが、「褐色」ではなく「緑色」の体長70ミリほどの【ナナフシモドキ】をみつけました。 【エダナナフシ】と見分けづらく、よく間違えられますが、一番わかりやすい違いは、頭についている触角の長さです。触覚が前脚より短いのが【ナナフシモドキ】で、前脚と同じくらいの長さなのが【エダナナフシ】です。
【ナナフシモドキ】はメスだけで卵を産む「単為生殖」をするため、オスがいなくても繁殖します。ナナフシのオスは珍しく、全国で十数例しか確認されていません。オスが見つかれば大発見です。これからもオスの特徴〈メスより細くて一回り小さく、触角が長くからだ全体が褐色で胸から腹にかけて白い筋があること〉を念頭に観察、オスを探していきたいと思います。
昨日は、デイケアに出向きましたが、花瓶にキク科ハルシャギク属【オオキンケイギク(大金鶏菊)】が活けられており、驚きました。職員さんに、「これは駆逐されるべき外来生物で、刈り取るのはいいのですが、移動させるのはよくないんですよ」といえば、「✕✕さんが、きれいだからと持ってこられたんです」とのことでした。
花だけを見れば、「キバナコスモス」に似てきれいな花で楽しめるのは確かで、過去に繁殖状況の様子はアップしていましたが、今回改めての登場です。
北アメリカ原産の宿根草で、外来種として野外に定着して問題となり、現在は特定外来生物であるため、生きた状態で移動させることは原則禁じられ、栽培も禁止されています。
数日前にも神戸市の広報紙で注意情報が掲載されていましたが、読んでいないのか、現物との認識ができないのか、悪気はない✕✕さんだけに、説明するのも困ったことだと花瓶の花を眺めておりました。
朝食としていただいたのは、【ル・パンドゥ】(神戸市兵庫区上沢通6丁目4-9)の「グラタンパン」(200円・税込み)です
パン生地の真ん中に、<グラタン>がたっぷりと詰められていると思ったのですが、かぶりつきますと<グラタン>はパンの表面に5ミリほどだけで、ガッカリでした。
が、蟹風味のグラタンフィーリングの味わいで、おいしくいただきました。
27日14:02、今季最多の観客数4万2620人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」7回戦が行われ、阪神が「3-2」で勝ち今季2度目の7連勝を飾っています。貯金は今季最多の「16」となり、両リーグ一番乗りで30勝に到達しています。
阪神先発の<大竹耕太郎>投手は7回90球6安打7奪三振の無失点で両リーグトップ&自己最多となる6勝目(0敗)をマークしています。昨オフに現役ドラフトで加入した左腕は規定投球回にあと1/3回届いていないものの、防御率は驚異の「0・40」です。
七回<大竹耕太郎>に代わり代打<渡辺諒>が四球を選び、続く<近本光司>が先制適時打を放ち、さらに<中野拓夢>が中前2点打で突き放すと、巨人九回は<ブリンソン>の2ランで1点差に迫られるも、8回<岩貞>→9回{<浜地真澄>→<及川>→<加治屋>}で逃げ切りました。<加治屋>にプロ初セーブが付いています。
●<霧馬山> 「寄り切り」 ○<照ノ富士>
27日、大相撲夏場所(14日目)が、東京・両国国技館で行われ、4場所連続休場明けの横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が千秋楽を待たず優勝を決めています。
ただ一人2敗で追う関脇<霧馬山>を直接対決で「寄り切り」で下して1敗を守り優勝を決めました。
<照ノ富士>の優勝は昨年夏場所以来8度目。横綱が3場所連続の全休明けで優勝するのは1989年初場所の北勝海(現八角理事長)以来34年ぶりのことです。
11勝2敗を挙げて大関昇進に期待のかかるモンゴルの後輩関脇<霧馬山>に結びの一番で実力の違いを見せました。互いにまわしを引きつけ合う展開にも慌てずじっくりと相手の上体を起こすと最後は正面土俵に寄り切り。1分9秒の力相撲を制しています。
一軒家でルームシェアする男子大学生2人が仲良くごはんを作って食べる日常を描いた、<たじまこと>の同名ボーイズラブ(BL)漫画を実写映画化した『アキはハルとごはんを食べたい』が、2023年6月2日より公開されます。
高校の同級生である「秋吉純太(アキ)」と「藤城春継(ハル)」は別々の大学に進学しましたが、一軒家で一緒に暮らすことになります。料理担当の「アキ」は手軽なアレンジ料理が得意で、片づけ担当の「ハル」はそれを幸せそうに平らげます。
そんな彼らの姿を、友人たちやハルの姉「立夏」は温かく見守っています。美大に通う「ハル」は「アキ」を撮ったスナップ写真を教授に褒められたことをきっかけに、写真家を目指すことを決めます。一方、「アキ」は自分のやりたいことを見つけられず悩んでいました。ある日、「ハル」は教授からイギリス留学を勧められます。
2.5次元舞台を中心に活躍する<赤澤遼太郎>が「秋吉純太(アキ)」、『ウルトラマンX』の<高橋健介>が「藤城春継(ハル)」が演じています。
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