伝統菓子「朝鮮飴」で知られる熊本市中央区の老舗和菓子店「園田屋」が8月、115年ぶりの新商品「れもん飴」(200g・10本入り・800円)を、本店とネット通販限定で発売しています。
「園田屋」は1582年創業。<加藤清正>が朝鮮出兵で保存食にしたとされる朝鮮飴に、レモンの皮を加えた。軟らかいお餅のような感触に、さわやかな酸味が広がる。
漫画家でもある19代店主<園田健一>さん(55)が主導で開発。箱の美少女イラストも自ら描いています。
江戸時代中期まで「朝鮮飴」は藩の買い上げで、製法は管理されて市販が許されていませんでした。代々の肥後藩主がこれを江戸幕府や朝廷への献上品、諸大名への贈答品として用いていました。
明治時代には<大久保利通>が「透明にして風味甘美」「製法老熟の妙あり」と評している味わいの延長としての新商品だけに、気になります。
本日のお昼ご飯は、かねてより気になっていました「すき家」の 「4種のチ-ズドリ牛丼」 (並:480円)の持ち帰りです。
添付されています「タバスコソース」を振り掛けて写真撮影です。
宣伝文の通り、ラクレットチーズ、グリュイエールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、レッドチェダーチーズの4種のチーズは、合わさることによって濃厚な味に仕上げられています。とろ~り食感のチーズソースに加えた色鮮やかな赤ピーマンとブロッコリーの歯ごたえのある食感がアクセントになっています。牛丼のタレとチーズソースの相性もよく、チーズ好きにはたまらないドリア風が楽しめました。(並盛)が残念で、(大盛)が良かったかなと思わせる味わいでした。
チーズそのものの味が楽しめた 「3種のチーズ牛丼」 よりも数段おいしい一品でした。
洋菓子大手のモロゾフ(神戸市東灘区)は、午後9時から3時間だけ同社オンラインショップで購入できる「みみずく洋菓子店」の第2弾商品を発売しています。今年1月の開設以来、販売は好調で、オンラインショップの会員も計画以上に増加。さらなる顧客増を狙います。
新製品は「ヴァン・デュ・ショコラ」(5個入り1620円から)。バニラクッキーにヘーゼルナッツなどを使ったチョコレートをはさんだ「ノワ」と、チョコレートクッキーにフランボワーズなどを使ったビターチョコレートをはさんだ「フリュイ」の2種類で、味や香りの豊かな変化が楽しめるとか。
手作りのため量産できず、時間限定、数量限定で販売。第1弾の商品「レーヴ・ドゥ・ショコラ」は、2月のバレンタイン商戦の時期に数分で売り切れることもあったといいます。年内にも第3弾を発売する予定です。
朝6時の気温は23℃、最高気温は28℃、雨の前兆でしょうか、少し湿度が高く感じた神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「牛肉の柳川風」+「茄子とピーマンの味噌炒め」+「キャベツの酢の物」+「お吸い物(麩・ワカメ・ネギ)」+「果物(黄桃)」でした。
「牛肉の柳川風」、いつもより甘い味付けで気になりましたが、おいしくいただいてきました。
本日のお茶菓子は、和菓子としての「饅頭」です。菓子の銘や正式な商品名称は以前の 「饅頭」 と同様でわかりませんので、一応使い勝手のいい「饅頭」としておきました。
薄い白い皮の内側には、小豆の「こしあん」が詰められています。上部には季節の和菓子らしく「秋桜」を模した飾りが付けられ、茶席で使われる主菓子のひとつとしての体裁をしています。
「饅頭」の種類も色々ありますが、これは俗に言われる「薯蕷(じょうよ)饅頭」で、すりおろした薯蕷(ナガイモ)の粘りを利用して米粉(薯蕷粉、上新粉)を練り上げ、その生地で餡等を包んでしっとりと蒸し上げた饅頭で、「上用饅頭」とも言い、紅白饅頭や織部饅頭などがこれにあたります。
オリジナル商品の企画・制作・販売をベースに企業・組織のトータルブランディングを手掛けるヘソプロダクション(大阪市)は、鉄道グッズ「ファミ鉄(RAILWAY GOODS FOR FAMILY)」から「新幹線キラキラ缶(全5種)」(ラムネ入り500円・税別)を2018年9月中旬に発売します。
W7系、E5系、E6系、N700系、923形ドクターイエローがモチーフ。キラキラとしたラインストーンをあしらっています、新幹線デザインの「キラキラ缶」で、フタがスライド式になっており、中身のラムネを食べた後はピルケースや小物入れとしても使用できる。
全国の主要駅店舗、鉄道博物館、鉄道専門店などで取り扱かわれます。
< 「黒蜜薫る宇治抹茶チーズタルト 栗とわらび餅入り」
(画像:北川半兵衛 by PABLO) >
焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)と、京都・宇治茶の老舗「北川半兵衛商店」がコラボレーション。京都のパブロ八坂神社前店に、ポップアップストア「北川半兵衛 by PABLO」(京都府京都市東山区祇園町北側300番地ビル)が9月15日から9月24日までオープンします。
「北川半兵衛」監修の宇治抹茶を主役にしたチーズスイーツを販売。「黒蜜薫る宇治抹茶チーズタルト-栗とわらび餅入り」は、宇治抹茶チーズ生地にわらび餅と栗、黒蜜ソースを入れて焼き上げられています。価格は(1,500円・税込)。
手のひらサイズの小さなチーズタルトには、京都府産の宇治抹茶あんを絞った「パブロミニ-京都府産 宇治抹茶」と、ほうじ茶あんを絞った「パブロミニ-京都府産 ほうじ茶」がラインナップ。どちらも仕上げに栗がトッピングされています。価格は各(300円・税込)。
「生・チーズソフトクリーム 京都府産宇治抹茶/ほうじ茶」は、クリームチーズを入れたパブロオリジナルのソフトクリームに、宇治抹茶またはほうじ茶を合わせた一品。価格は(400円・税込)。+200円で、白玉や栗甘露煮、黒蜜ソース、ようかんなどのトッピングが追加できます。
そのほか、「パブロスムージー-薫る宇治抹茶と黒糖ゼリー」「パブロスムージー-薫るほうじ茶と黒糖ゼリー」(各650円・税込)、クリームチーズやミルク、塩などを合わせて泡立てたミルクフォームをのせた「ソルティチーズミルクフォーム-京都府産宇治抹茶/ほうじ茶」(450円・税込)が販売されます。
山形県山形市馬見ヶ崎河川敷で9月16日(日)に「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されます。
山形の秋の風物詩 「日本一の芋煮会フェスティバル」が今年も開催されます。6メートルの大鍋に里芋、牛肉、コンニャク、ネギなどを入れ、3万食を煮炊きする日本一ビッグな芋煮会です。
今年の目玉は何と言っても『三代目鍋太郎』のお披露目です! 直径6.5メートルの日本一の大鍋で、約3万食分の地元山形の食材を使用(里芋3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3,500枚、ねぎ3,500本、味付け醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200kg、山形の水6トンを入れ、6トンの薪(ナラ材)で煮炊きします)し、日本一おいしい芋煮が楽しめます。
また今回30回記念大会ということで、ギネス記録に挑戦します。挑戦内容は「8時間で最も多く提供されたスープ(芋煮)」ですので、ギネス記録達成に期待がかかります。
また、特設ブースにおいてはビールや地酒、山形の土産などの販売も行っており、大人2600円、小学生以下1300円で、前売券を絶賛発売中です。
ラーメンチェーン「幸楽苑」各店では2018年9月15日から24日まで、「中華そばクラシック(Classic)」が販売されます。
9月22日に創業64周年を迎えるのを記念し、2015年5月に販売を終了した「中華そば」が「中華そばクラシック(Classic)」(290円)として限定復活します。 創業当時の味を今に伝えるあっさり、さっぱりな味わいです。
同期間中は「中華そばクラシック(Classic)」と、中華そばをリニューアルした現在の主力商品「新・極上中華そば」(単品390円)の食べ比べセットも販売されます。それぞれ単品注文するよりお得な640円です。
また、食べ比べセット注文者を対象にツイッターキャンペーンも実施され、抽選で合計200人に食事券などの商品が当たります。
ポッカサッポロの新感覚のスイーツドリンク「JELEETS(ジェリーツ)」シリーズから、新商品「プリンシェイク」が、9月3日に発売されています。275g入り、想定価格は(150円・税別)。
これは、人気のチルドスイーツ・プリンの味わいを再現した飲料。なめらかなプリンとカラメルフレーバーのクリーミーソースが、2層に分かれる独自製法でボトル缶に詰められています。
缶を振ってゼリーをクラッシュさせれば、カラメルソースと程よく混ざり、濃厚でコクのあるプリンの味わいとソースが奏でる絶妙なおいしさが楽しめるそうです。
ちょっと怖いもの見たさ系のドリンクのようですが、「プリンを飲みたい」願望がある方は一度試されてみてはいかがでしょうか。
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