今夜<18:54(~20:54)>より「BSテレ東」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Spy Game』が、邦題『スパイ・ゲーム』として2001年12月15日より公開されました作品の放送があります。
ハリウッドのトップ・スターである<ブラッド・ピット>が、出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』の監督を務めていた<ロバート・レッドフォード>と初共演、監督は『トップガン』・『トゥルー・ロマンス』の<トニー・スコット>が務めています。
数々の困難な任務を遂行し今や伝説の存在と化したCIA工作員「ネイサン・ミュアー」(ロバート・レッドフォード)ですが、彼にとって「トム・ビショップ」(ブラッド・ピット)はその弟子でもありもっとも信頼のおける相棒でした。「ミュアー」自身がスカウトし、スパイに関するあらゆることを教え育て上げ、二人は互いに尊敬し固い絆で結ばれていました。
しかし「ミュアー」のCIA退官日に、「ビショップ」が北京での非合法工作に失敗し中国側にスパイ容疑で逮捕される事件が起きます。引退間際 の「ミュアー」はビショップを見捨てようとするCIA上層部の反対を押し切り、背後の巨大な陰謀を承知の上で、いままでのネットワークと知力を駆使して「ビショップ」救出の壮大な作戦を一人計画するのでした。
私にとっては<スティーブ・マックイン>の『ブリット』のように、その俳優の代表的な作品ではないのですが、<ロバート・レッドフォード>といえば『スパイ・ゲーム』を推したくなる好きな作品です。
本日<13:00(~15:03)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年アメリカ製作の『原題:The Intern』が、邦題『マイ・インターン』として2015年10月10日より公開されました作品の放送があります。
「ジュールズ」(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていました。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組でしたが、ある日、試練が訪れます。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上の「ベン」(ロバート・デ・ニーロ)が「ジュールズ」の会社に来ることになります。
<ロバート・デ・ニーロ>と<アン・ハサウェイ>というオスカー俳優が共演を果たし、年齢・性別・地位も違う男女が出会い、徐々に友情を育んでいく過程を描いています。
監督は、は『ハート・オブ・ウーマン』(2000年)・『恋するベーカリー』(2009年)などで知られる<ナンシー・マイヤーズ>が務め、高級ブランドからカジュアルスタイルまで網羅したファッションはもとより、女性にエールを送る物語に仕上げています。
トレジャーハンターの「ネイサン・ドレイク」が伝説の秘宝や古代都市の謎に挑む人気アクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』シリーズを、<トム・ホランド>&<マーク・ウォールバーグ>の共演で実写映画化した『アンチャーテッド』が、2022年2月18日より日米同時公開として全国で公開されます。
ニューヨークでバーテンダーとして働く「ネイサン・ドレイク(ネイト)」 は、器用な手さばきを見込まれ、トレジャーハンターの「ビクター・サリバン(サリー)」 から、50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされます。
「ネイト」は、消息を絶った兄のことを「サリー」が知っていたことから、トレジャーハンターになることを決意します。同じく財宝を狙う組織との争奪戦の末に、手がかりとなるゴールドの十字架を手にした「ネイト」と「サリー」は、500年前に消えたとされる幻の海賊船へとたどり着きます。
マーベル・シネマティック・ユニバース版『スパイダーマン』シリーズで知られる<トム・ホランド>が「ネイト」に、『トランスフォーマー』シリーズの<マーク・ウォールバーグ>が「サリー」を演じています。監督は、『ヴェノム』・『ゾンビランド』の<ルーベン・フライシャー>が務めています。
『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)に続く<清水崇>監督が手がける「恐怖の村シリーズ」第3弾『牛首村』が。2022年2月18日より全国で公開されます。
坪野鉱泉など北陸地方ではよく知られた実在の心霊スポットを舞台に、不可解な出来事に巻き込まれ、恐ろしい体験をする女子高生姉妹を描いています。モデルの<Kōki,>が映画初出演で初主演を飾り、主人公の女子高生姉妹を1人2役で演じています。
ある心霊動画に映った自分そっくりの女子高生を見て驚く「奏音」でした。動画の中の女子高生は牛首マスクを無理やり被せられ、廃墟に閉じ込められていますが、映像はそこで途切れていました。
言い知れない胸騒ぎと不安に駆られた「奏音」は、動画の撮影地である富山県の坪野鉱泉に向かいます。そこで彼女は「牛首村」と呼ばれるおぞましい場所の狂気と恐怖に襲われます。
血まみれのゴア(伝説の土地)、殺害シーンにおける生々しい描写のスプラッター、残虐描写を限界まで満載して描いたバイオレンスホラー『真・事故物件 本当に怖い住民たち』が、2022年2月18日より(+R15)として全国で公開されます。
「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない」という企画の番組に無理やり参加させられた、YouTuberとアイドルの卵たち。史上最も凄惨と言われたバラバラ殺人事件の現場だったアパートに暮らし始めた彼女たちを待ち受けていたのは、おぞましい悪霊だけではありませんでした。やがて、彼女たちは想像を絶する恐怖と苦痛の数々に直面します。
出演は、<海老野心>、<小野健斗>、<小島みゆ>、<RaMu>、<竹内花>、<御法川イヴ>、<とももともも>が名を連ねています。オカルトメディアの「TOCANA」が、2021年に製作した作品で、数々の短編スプラッター映画で注目を集めた<佐々木勝己>が監督を務めています。
血まみれのゴア、スプラッター、残虐描写を限界まで満載して描いたバイオレンスホラー『真・事故物件 本当に怖い住民たち』が、2022年2月18日より(+R15)として全国で公開されます。
「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない」という企画の番組に無理やり参加させられた、YouTuberとアイドルの卵たち。史上最も凄惨と言われたバラバラ殺人事件の現場だったアパートに暮らし始めた彼女たちを待ち受けていたのは、おぞましい悪霊だけではありませんでした。
やがて、彼女たちは想像を絶する恐怖と苦痛の数々に直面します。オカルトメディアの「TOCANA」が、2021年に製作した作品で、数々の短編スプラッター映画で注目を集めた<佐々木勝己>が監督を務めています。
テレビアニメ『宇宙(そら)よりも遠い場所」の監督<いしづかあつこ>、アニメーション制作・マッドハウス、キャラクターデザイン<吉松孝博>が再結集したオリジナル劇場アニメーション『グッバイ、ドン・グリーズ!』が、2022年2月18日より全国で公開されます。
東京から少し離れた田舎町。農家の1人息子「ロウマ」は周囲と上手くなじむことができず、同じように浮いた存在の「トト」と2人だけのチーム「ドン・グリーズ」を結成します。
やがて「トト」は東京の高校に進学します。地元の高校でひとりぼっちになった「ロウマ」は、ある事情でアイスランドから日本にやって来た少年「ドロップ」と意気投合し、「ドロップ」も「ドン・グリーズ」の一員となります。
夏休み、ひょんなことから山火事の犯人に仕立て上げられてしまった「ロウマ」たちは、無実の罪であることを証明するため、その証拠となる空の彼方へ消えたドローンを探しに行くことになるのでした。
『鬼滅の刃』の<花江夏樹>が「ロウマ」、テレビアニメ『進撃の巨人』の<梶裕貴>が「トト」、『ハイキュー!!』の<村瀬歩>が「ドロップ」に声を当てています。
本日<19:00(~21:25)>より「BSテレ東」にて、1981年11月7日より東宝系にて公開されました『駅 STATION』の放送があります。
オリンピックの射撃選手でもある刑事と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく3人の女性たちの宿命的な出会いと別れを3部構成で描いています。
1967年。警察官の「三上英次」(高倉健)は過酷な仕事とオリンピックの射撃選手として練習が続いたことが原因で妻「直子」(いしだあゆみ)と離婚します。
1976年。オリンピック強化コーチのかたわら、連続通り魔を追う「英次」でした。犯人として浮かんだ「吉松五郎」(根津甚八)を捕まえるため、妹の「すず子」(烏丸せつ子)の尾行を開始します。
1979年。故郷の雄冬に帰る「英次」でしたが、連絡船が欠航となったため仕方なく居酒屋〈桐子〉(桐子:倍賞千恵子)に入る「英次」でした。
劇中に流れる<八代亜紀>の『舟唄』(1979年5月25日発売・作詞:阿久悠・作曲:浜圭介)が印象的に残る作品です。脚本は<倉本聰>、監督は<降旗康男>、撮影は<木村大作>がそれぞれ担当しています。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、1985年イギリス製作の『原題:A View to a kill』が、邦題『007/美しき獲物たち』として1985年7月6日より公開されました作品の放送があります。
地球破壊を狙う実業家「ゾリン」とイギリスの諜報部員「ジェームズ・ボンド」の対決を描くスパイ・アクション「007」シリーズ第14作目で、<ロジャー・ムーア>が「ジェームズ・ボンド」を演じた最後の作品になります。
シリコン・バレー壊滅を図る、天才的な大富豪「マックス・ゾリン」でした。たった一つのマイクロ・チップから、「ボンド」は彼の野望に気付きます。だが「ゾリン」の身辺を探る「ボンド」の前に、恐るべき腕をもった女殺し屋が現れます。
悪役「ゾリン」には<クリストファー・ウォーケン>が扮し、 <タニア・ロバーツ>、<グレース・ジョーンズ>、<アリソン・ドゥーディ>、<パトリック・ボーショー>らが名を連ねています。
監督は、第13作目の『007/オクトパシー』の<ジョン・グレン>。主題歌『A View to a Kill』は、<デュラン・デュラン>が担当しています。
本日<12:00(~2:21)より「NHKーBSプレミアム」にて、1986年6月7日より公開されました世界的冒険家<植村直己>(1941年(昭和16年)2月12日~1984年(昭和59年)2月13日 )の半生を描いた『植村直己物語』の放送があります。
<植村直己>の原作を、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆で脚本を担当、監督は<佐藤純彌>が務めています。
1984年2月、世界初のマッキンリー(現デナリ)冬季単独登頂に成功した後消息を絶った兵庫県(現・豊岡市)出身の世界的冒険家<植村直己>の半生と妻「公子」との夫婦の愛を描く伝記ドラマです。
同じ明治大学出身の<西田敏行>が「植村直己」を演じ、モンブラン・エベレスト・北極圏など、その足跡を忠実に追って撮影を敢行、過酷な自然での強靭な「植村直己」の精神にせまります。
最大の理解者である妻「公子」を<倍賞千恵子>が扮し、強く結ばれた夫婦の絆が、観る者の心を打つ感動的な作品です。
<大滝秀治>、<丹阿弥谷津子>、<井川比佐志>、<小林カツ江>、<山岡久乃>、<左とん平>、<菅井きん>、<日色ともゑ>、<乙羽信子>などが共演しています。
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