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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11994件

『泣くな赤鬼』@NHK-BS

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『泣くな赤鬼』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2019年6月14日より公開されました生徒と教師の絆を描いた<重松清>の同名短編小説を映画化した『泣くな赤鬼』の放送があります。
 
日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督「小渕隆」。しかし、甲子園出場の夢はかなうことなく、10年の歳月が流れました。
 
あの頃のような野球への熱い思いは衰え、身体にもガタがきている50代の疲れた中年となった「赤鬼」は、診察を受けた病院でかつての教え子、「斎藤智之」=愛称ゴルゴと偶然再会します。

類まれなる野球センスを持ちながら、努力もせずに途中で挫折し、高校を中退した「ゴルゴ」も、今では20代半ばとなり、妻と息子の3人で幸せな家庭を築き、一人前の大人に成長していました。しかし、「ゴルゴ」が若くして末期がんにより余命半年であることを知った「赤鬼」は、「ゴルゴ」のためにあることを企画します。
 
「赤鬼」役を<堤真一>、「ゴルゴ」役を<柳楽優弥>、ゴルゴの妻役を<川栄李奈>がそれぞれ演じています。監督は 『キセキ あの日のソビト』(2017年)の<兼重淳>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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ご冥福を祈ります<ラロ・シフリン>さん

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ご冥福を祈ります<ラロ・シフリ...
ハリウッド映画やテレビ番組のテーマ曲を多数手がけた作曲家<ラロ・シフリン>(1932年6月21日~2025年6月26日)が26日、肺炎の合併症で亡くなられています。93歳でした。米メディアが報じています。
 
アルゼンチン出身の<ラロ・シフリン>が手がけた映画音楽は約100作品に上ります。代表作には、<スティーブ・マックイーン>主演の『シンシナティ・キッド』(1965年)や『ブリット』(1968年)、<ポール・ニューマン>主演の『暴力脱獄』(1967年)、<クリント・イーストウッド>主演の『ダーティハリー』(1971年)、<ブルース・リー>主演の『燃えよドラゴン』(1973年)、などがあります。
 
また、1960年代のテレビシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』(1964年)や『スパイ大作戦』(1968年の音楽も担当し、『スパイ大作戦』は1968年にグラミー賞を「映画・テレビサウンドトラック部門」・「Best Instrumental Theme 」の 2部門で受賞しました。テーマ曲は後に、<トム・クルーズ>主演の大ヒット映画『ミッション:インポッシブル』(1996年)シリーズでも使用されています。
#作曲家 #映画 #映画音楽 #訃報

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『新解釈・幕末伝』@<福田雄一>監督

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『新解釈・幕末伝』@<福田雄一...
『アンダーニンジャ』『聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』などの<福田雄一>が監督を務める映画『新解釈・幕末伝』が、2025年12月19日より公開されます。これまで数々の<福田雄一>作品に参加してきた<ムロツヨシ>、<佐藤二朗>がダブル主演を務めています。
 
 『新解釈・幕末伝』は、<福田雄一>流の解釈で幕末の世界を描いた〈戦いと友情〉の物語です。
 
のちに幕末のヒーローと呼ばれる男「坂本龍馬」と「西郷隆盛」が日本の未来を変えるために立ち上がり、激動の時代を生き抜く様子がつづられます。2024年7月から8月にかけて撮影が行われ、<ムロツヨシ>が「坂本龍馬」、<佐藤二郎>が「西郷隆盛」をそれぞれ演じています。そして<福田雄一>監督は、同作が劇場公開映画20作目となります。
#映画

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『九龍ジェネリックロマンス』@<池田千尋>監督

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『九龍ジェネリックロマンス』@...
<吉岡里帆>と<水上恒司>がダブル主演を務める映画『九龍ジェネリックロマンス』が、2025年8月29日より公開されますが、本予告解禁されています。あわせて本作の主題歌が<Kroi>の書き下ろし楽曲『HAZE』であることが発表されています。
 
 <眉月じゅん>の同名マンガを映画化した本作は、九龍(くーろん)の不動産屋で働く「鯨井令子」と、彼女が思いを寄せる職場の先輩「工藤発」が織りなすミステリーラブロマンスです。
 
「工藤」との距離が縮まらない日々を過ごす「令子」は、ある日、金魚茶館の店員に「工藤」の恋人と間違われます。さらに、彼女が偶然見つけた1枚の写真には、「工藤」と一緒に自分と同じ姿をした恋人が写っていました。
 
<吉岡里帆>が「鯨井令子」、<水上恒司>>が「工藤発」役で出演。<栁俊太郎>、<梅澤美波>(乃木坂46)、<曾少宗>、<花瀬琴音>、<サヘル・ローズ>、<関口メンディー>、<山中崇>、<嶋田久作>、<竜星涼>がキャストに名を連ねています。監督は<池田千尋>が務めています。
 
予告編には、「令子」と「工藤」が賑やかな九龍の街でともに過ごすさまを収録。やがて「令子」が〈もう1人の自分〉”の存在に戸惑いながら、「工藤」に「私を見てください」と伝える様子が切り取られています。
#主題歌 #九龍 #映画

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『ルパン三世 カリオストロの城』@読売テレビ・日本テレビ系

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『ルパン三世 カリオストロの城...
今夜<21:00>より、「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、 1979年12月15日よりこうかいされました<宮﨑駿>監督の映画初監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』が、放送されます。
 
綿密なキャラ設定とストーリー展開、カーアクションの迫力たるや、CGアニメ全盛となった今も色あせることがない本作です。
 
 物語の舞台はヨーロッパの小国・カリオストロ王国。「幻の偽札」と呼ばれるゴート札の発信源、ヨーロッパの小国・カリオストロ公国に侵入した「ルパン」は可憐な王女「クラリス」と出会い、カリオストロ王国の大公の死去以来公国の実権を握る、「カリオストロ伯爵」の企みと静かな王国の裏の姿を知ります。
 
カリオストロ王国の秘密とは!? 宿敵「カリオストロ伯爵」を倒し、「クラリス」を救えるのか? 「次元」、「五ェ門」、「不二子」、そして「銭形警部」も巻き込んだ、ルパンの挑戦がはじまります。
 
「ルパン三世」に<山田康雄>、「峰不二子」に<増山江威子>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<石川真樹夫>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「カリオストロ伯爵」に<石田太郎>、「クラレス」に<島本須美>が声を当てています。「クラリス」の声を演じる<島本須美>は、<宮﨑駿>監督の『風の谷のナウシカ』(1984年)で「ナウシカ」役を務めています。
#テレビ番組 #映画

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『龍拳』@BS12

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『龍拳』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1978年香港製作の『原題:Dragon's Fist』が、邦題『龍拳』として、1982年2月20日より公開されました作品の放送があります。
 
中国武術会の名誉である〈武林至尊〉を会得した師匠「サンタイ」は祝賀会を催しますが、「サンタイ」の旧知「チュン」は逆恨みし、祝賀会に乗り込み「サンタイ」を殺してしまいます。
 
弟子の「タン」は復讐のため龍拳をマスターし、「サンタイ」の未亡人、娘の「ムーラン」と共に「チュン」へ乗り込みます。ようやく探し出した「チュン」でしたが、実は「サンタイ」を襲ったことを知った「チュン」の妻が、夫の破廉恥を恥じて自殺したことをきっかけに、自らの行為を恥じて禊ぎに自らの片足を切り落とし、善人となっていました。「チュン」の心情を察した未亡人は「チュン」を許します。
 
しかし、悪名高い土地のボス「ウェイ」は「タン」の腕を見込んで彼を騙し悪事を働かせます。やがて「ウェイ」は「チュン」の道場乗っ取りを企み、心中ではまだ「チュン」を許し切れていない「タン」を巧みに甘言で操り、乗っ取りの片棒を担がせようとします。
 
「タン・ホーエン」に<ジャッキー・チェン>、「ムーラン」に<ノラ・ミャオ>、「ファンカン」に<ジェームス・ティエン>、「チュウピン」に<リン・インジュ>、「チュン」に<ヤム・サイクン>、「ソウ(ハン)」に<シュー・シャ>、「ソウ夫人」に<オーヤン・シャーフェイ>ほかが出演、製作・監督は<ロー・ウェイ>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『夕陽の群盗』@NHK-BS

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『夕陽の群盗』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Bad Company』が、邦題『夕陽の群盗』として、1973年2月10日より公開されました作品の放送があります。
 
二人組の若い男が南北戦争の徴兵から逃げて、アメリカの辺境地で運と自由を求めて旅する様を描いています。
 
ハリウッドの伝統的で古典的な西部劇とアメリカン・ニューシネマを組み合わせカウンターカルチャーを映す「アシッド・ウエスタン」と呼ばれる西部劇の一作であり、同じ脚本家による『俺たちに明日はない』伊井(1967年)と共通する部分があると言われています。
 
「ドリュー・ディクソン」に<バリー・ブラウン>、「ジェイク・ラムジー」に<ジェフ・ブリッジス>、「保安官」に<ジム・デイヴィス>、「ロニー」に<ジョン・サヴェージ>、「ビッグ・ジョー」に<デヴィッド・ハドルストン>ほかが出演、<ロバート・ベントン>の監督デビュー作で、脚本は<ロバート・ベントン>と<デビッド・ニューマン>が共同で執筆しています。
#テレビ番組 #映画

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『私は何度も私になる』@<タン・チュイムイ>監督

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『私は何度も私になる』@<タン...
2006年の長編デビュー作『愛は一切に勝つ』で世界的に注目を集めましたマレーシアの女性監督<タン・チュイムイ>が主演・監督を務めた2021年香港・マレーシア合作製作の半自伝的作品『私は何度も私になる』が、2025年6月28日より公開されます。
 
女優復帰作の撮影に臨む主人公が、母親として生きる現実世界と女優として生きる映画世界が交錯するなかで、見失っていた自分自身を模索する姿を描き出しています。
 
出産と離婚を経て女優業を引退した「ムーン・リー」は、かつて仕事をともにしていた映画監督「ロジャー・ウー」から、新作映画での主演のオファーを受けます。それは名作アクション映画『ボーン・アイデンティティー』のアジア版リメイクで、「ムーン」は幼い息子「ユージョウ」を「ロジャー」のアシスタントに預け、撮影に向けて過酷な武術訓練に励みます。しかし映画スポンサーから、「ムーン」の相手役に彼女の元夫「ジュリアード」を起用したいという思わぬ提案が出てきます。
 
映画監督「ロジャー・ウー」役を『タレンタイム 優しい歌』の音楽監督を務めたシンガーソングライターの<ピート・テオ>、「ムーン」の武術指導を行う「ロー師範」役を『私たちがまた恋に落ちる前に』の監督<ジェームス・リー>が演じています。
#マレーシア #マレーシア映画 #映画

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『ブラックバッグ』@<スティーヴン・ソダーバーグ>監督

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『ブラックバッグ』@<スティー...
<ケイト・ブランシェット>と<マイケル・ファスベンダー>が共演し、<スティーヴン・ソダーバーグ>が監督を務めた映画『ブラックバッグ』が、2025年9月26日に公開されます。
 
 本作は、最重要機密をめぐってエリート諜報員と二重スパイが頭脳戦を繰り広げます。
 
英国の国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)の諜報員「ジョージ」は、不正プログラム<セヴェルス>を盗んだ内部の裏切り者を見つけ出す任務<ブラックバッグ>を課せられます。容疑者は、同じく諜報員の「フレディ」と「ジミー」でした、
 
1週間のタイムリミットの中、情報分析官「クラリサ」、局内カウンセラーの「ゾーイ」、そして「ジョージ」の妻で凄腕諜報員である「キャスリン」の5名を、「ジョージ」は全員をディナーに招き、食事に仕込んだ薬とアルコールの作用で意外な関係性をあぶり出していきます。やがて「ジョージ」は、容疑者たちに〈あるゲーム〉を仕掛けます。
 
<マイケル・ファスベンダー>が「ジョージ」役、<ケイト・ブランシェット>が「キャスリン」役で出演。このほか裏切りの容疑者に<トム・バーク>、<マリサ・アベラ>、<レゲ=ジャン・ペイジ>、<ナオミ・ハリス>が扮し、脚本を『ミッション:インポッシブル』・『天使と悪魔』などの<デヴィッド・コープ>が手がけています。
#NCSC #二重スパイ #国家サイバーセキュリティセンター #映画 #諜報員

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『灰となっても』@<アラン・ラウ>監督

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『灰となっても』@<アラン・ラ...
香港出身の<アラン・ラウ>監督が、2019年に起きました香港の民主化を要求する大規模な抗議活動を記録したドキュメンタリー『灰となっても』が、2025年6月28日より公開されます。
 
2014年の雨傘運動に続き、2019年の逃亡犯条例改正案反対デモを発端に広がった民主化運動のデモ参加者は香港の人口の3割を占める約200万人(主催側発表)にまで膨れ上がり、市民と警察の衝突は日を追うごとに激しさを増していきました。
 
フリージャーナリストの<アラン・ラウ>監督はその最前線でカメラを回し、香港の若い世代の勇ましさや恐れを知らない心、そして香港警察当局の冷酷さと残酷さを記録していきます。
 
混乱と暴力が渦巻く現場で、<アラン・ラウ>監督は「ジャーナリストは客観的であり続けるべきなのか? どのような行動をするべきなのか?」というジレンマに直面しながらも、命懸けで撮影を続けます。1000時間以上の映像をもとに映画として完成させ、ニュース報道だけでは伝えることのできない現場の生々しい様子を映し出しています。
#デモ #ドキュメンタリー #映画 #逃亡犯条例改正案 #香港 #香港映画 #香港警察

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