『ゴジラ-1.0』が全米で公開された邦画の興行収入で歴代1位
12月
7日
『ゴジラ-1.0』は、12月1日に邦画実写史上最大規模となる2308館にて北米にて公されました。オープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録し、全米の週末興収ランキングで3位にランクインしていました。
2023年に公開されました「外国映画」(非英語作品)として第1位のオープニングを飾り、それまで日本製作の『ゴジラ』シリーズの歴代最高興収だった『ゴジラ2000 ミレニアム』の約1003万ドルを週末3日間だけで超える快挙を成し遂げています。
12月4日にはハリウッド大作を抑えて、全米興収のデイリーランキングで1位になっています。現地時間12月5日に全米での累計興収が1436万ドルを超え、邦画実写作品として歴代1位に躍り出ました。上映館の拡大も決まり、オープニングの2308館を超える2500館以上まで増える予定になっています。
なお11月3日に封切られた日本国内では、12月6日までの34日間で観客動員255万人、興収39億円を記録しています。