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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ポトフ 美食家と料理人』@<トラン・アン・ユン>監督

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『ポトフ 美食家と料理人』@<...
『青いパパイヤの香り』・『ノルウェイの森』などの<トラン・アン・ユン>監督が、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した『ポトフ 美食家と料理人』が、2023年12月15日より公開されます。

19世紀末世紀末、フランスの片田舎。「食」を追求し芸術にまで高めた美食家「ドダン」と、彼が閃いたメニューを完璧に再現する天才料理人「ウージェニー」の評判はヨーロッパ各国に広まっていました。

ある日、「ユーラシア皇太子」から晩餐会に招かれた「ドダン」は、ただ豪華なだけの退屈な料理にうんざりします。食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなすことを決める「ドダン」でしたが、そんな矢先、「ウージェニー」が倒れてしまいます。「ドダン」はすべて自分の手でつくる渾身の料理で、愛する「ウージェニー」を元気づけようとします。

『イングリッシュ・ペイシェント』の<ジュリエット・ビノシュ>が料理人「ウージェニー」、『ピアニスト』の<ブノワ・マジメル>が美食家「ドダン」を演じています。ミシュラン3つ星シェフの<ピエール・ガニェール>が料理監修を手がけ、シェフ役で劇中にも登場しています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『妖怪大戦争』@BS12トゥエルビ

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『妖怪大戦争』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2005年8月6日より公開されました『妖怪大戦争』の放送があります。

『桐島、部活辞めるってよ』(2012年)や『3月のライオン』(2017年)などで知られる<神木隆之介>の子役時代の主演作品で、この作品で第29回(2006年)日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しています。

少年「タダシ」は、怪人「加藤保憲」が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとします。

「稲生タダシ(麒麟送子)」に<神木隆之介>、「稲生陽子(タダシの母)」に<南果歩>、「稲生タタル(タダシの姉)」に<成海璃子>、「「怪」編集長」に<佐野史郎>、「宮部先生」に<宮部みゆき>、「稲生俊太郎(タダシの祖父)」に<菅原文太>、<忌野清志郎>の「ぬらりひょん」、<根岸季衣>の「砂かけばばあ」、<竹中直人>の「油すまし」、<岡村隆史>の「小豆洗い」、<荒俣宏>の「山ン本五郎佐衛門」、<京極夏彦>の「神ン野悪五郎」、<水木しげる>の「妖怪大翁」ら、ユニークな妖怪たちが大挙登場し、監督は、2023年12月1日より公開されています『怪物の木こり』の<三池崇史>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #妖怪 #映画

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『ティル』@<シノニエ・チュクウ>監督

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『ティル』@<シノニエ・チュク...
1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった実在の事件「エメット・ティル殺害事件」を映画化した『ティル』が、2023ん円12月15日より公開されます。

1955年年、イリノイ州シカゴ。夫を戦争で亡くした「メイミー・ティル」は、空軍で唯一の黒人女性職員として働きながら、14歳の息子「エメット」と平穏に暮らしていました。ある日、「エメット」は初めて生まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れます。しかし彼は飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて口笛を吹いたことで白人の怒りを買い、8月28日、白人集団に拉致されて凄惨なリンチの末に殺されてしまいます。息子の変わり果てた姿と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世間に知らしめるべく、ある大胆な行動を起こします。

『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野』の<ダニエル・デッドワイラー>が主人公「メイミー・ティル」を演じ、ゴッサム・インディペンデント映画賞など数々の女優賞を受賞した作品です。名優<ウーピー・ゴールドバーグ>が共演し、製作にも名を連ねています。
#ブログ #映画

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『阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE』@<今村圭介>監督

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『阪神タイガース THE MO...
18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本シリーズ制覇を果たしたプロ野球<阪神タイガース>の2023年シーズンの軌跡をたどったドキュメンタリー『阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE』が、2023年12月15日より公開されます。

2023年、<阪神タイガース>のその中心にはいつも<岡田彰布監督>がいました。タイガースの監督には2度目の就任となりました<岡田彰布>が、チームのために着手したことは数多くありますが、それらは決して派手なものではなく、誰もが驚く奇策でもありません。それゆえに「岡田マジック」と呼ばれるようなことはありませんでしたが、そんな<岡田彰布監督>の考えとはなんだったのか。本人やコーチ、選手の証言なども交え、その考えを明らかにしていきます。

2023年シーズンのホームゲームの中継映像を中心に、日本シリーズを制したあとの監督、コーチ、選手のインタビューを収録。ファンにはおなじみの阪神タイガース応援番組『虎バン』(ABCテレビ)の制作陣を迎え、同番組のカメラがとらえた独自映像も交え、「アレ」と呼ばれて「2023ユーキャン新語・流行語大賞」にもなった阪神タイガースの優勝達成の激動のシーズンを、<今村圭介>が監督を務めて振り返ります。
#ドキュメンタリー #ブログ #プロ野球 #映画

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『ウィッシュ』@<クリス・バック&ファウン・ヴィーラスンソーン>監督

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『ウィッシュ』@<クリス・バッ...
ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念して製作されました、ディズニーの長編アニメーション『ウィッシュ』が、2023年12月15日より公開されます。

新たなディズニー・ヒロインの「アーシャ」を主人公に、魔法の王国の真実を知ってしまった彼女が起こす奇跡を描いたファンタジーミュージカルです。

どんな願いもかなうと言われているロサス王国。魔法を操り国を治める「マグニフィコ王」は、国民から慕われていますが、お城で働く17歳の「アーシャ」は、ある秘密を知ってしまいます。それは、人々の願いがかなうかどうかを王が決めていること、王は国のためになる願いだけをかなえており、国民が王を信じてささげた願いのほとんどはかなえられることがないということでした。

王国の秘密を知ってしまった「アーシャ」は、王を信じて託した人々の願いを救いたいと、夜空の星に祈ります。すると、空から魔法の力をもった願い星の「スター」が舞い降りてきます。「スター」の魔法によって話すことができるようになった子ヤギの「バレンティノ」や「スター」とともに、「アーシャ」はみんなの願いのために奮闘します。

監督は『アナと雪の女王』シリーズの<クリス・バック>と、『アナと雪の女王』や『ズートピア』などでストーリーアーティストを担当した<ファウン・ビーラスンソーン>が務めています。音楽は、<ジャスティン・ビーバー>や<エド・シーラン>にも楽曲を提供しているソングライター兼アーティストの<ジュリア・マイケルズ>が担当。

『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー助演女優賞を受賞した<アリアナ・デボーズ>が「アーシャ」役に声を当てています。日本語吹き替え版では、映画やドラマはもちろんミュージカル舞台でも活躍する<生田絵梨花>が「アーシャ」役を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『イップ・マン 葉問』@BS-TBS

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『イップ・マン 葉問』@BS-...
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2010年香港製作の『原題:葉問2 Ip Man 2』が、邦題『イップ・マン 葉問』として、2011年1月22日より公開されました作品の放送があります。

ブルース・リーの師匠として知られる詠春拳の達人<イップ・マン(葉問)>の半生を描く伝記アクション映画です。

1949年、家族を連れて香港に移住した「イップ・マン」は、詠春拳を広めるため、とある新聞社の一角に道場を開きます。様々な流派の道場主たちとの対決を通して「イップ・マン」の名は広く知られるようになり、彼のもとに多くの弟子が集まります。

主演の「イップ・マン(葉問)」に<ドニー・イェン(甄子丹)>、「ホン(洪震南)」に<サモ・ハン・キンポー(洪金寶)>、「ウォン・レオン(黄樑)」に<ホァン・シャオミン(黄暁明)>、「ウィンシン(張永成)」に<リン・ホン(熊黛林)>、「カム・サンチャウ(金山找)」に<ルイス・ファン(樊少皇)>、監督は<ウィルソン・イップ>が務め、音楽を<川井憲次>が担っています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『未知との遭遇』@サンテレビ

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『未知との遭遇』@サンテレビ
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、1977年アメリカ製作の『原題:Close Encounters of the Third Kind』が、邦題『未知との遭遇』として、1978年2月25日より公開されました作品の放送があります。

メキシコの砂漠で、第2次世界大戦中に消息を絶った戦闘機が当時と変わらぬ姿のまま発見されます。一方、アメリカのインディアナ州では大規模な停電が発生。復旧作業に向かっていた電気技師「ロイ」は、発光する謎の飛行物体と遭遇します。それ以来、何かに取り憑かれたようにその正体について調べ始めた「ロイ」は、やがてワイオミング州のデビルズタワーという山にたどり着きます。

「ロイ・ニアリー」に<リチャード・ドレイファス>、「クロード・ラコーム」に<フランソワ・トリュフォー>、「ロニー・ニアリー」に<テリー・ガー>、「ジリアン・ガイラー」に<メリンダ・ディロン>、「デヴィッド・ロフリン」に<ボブ・バラバン>ほかが出演、監督は<スティーブン・スピルバーグ>が務めています。

1980年には追加撮影と再編集を施した『特別編』が公開され、その後2002年に再々編集した『ファイナル・カット版』も製作されています。

アカデミー賞を撮影賞、特別業績賞(音響効果編集)の2部門で受賞したほか、英国アカデミー賞のプロダクションデザイン賞も受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『山猫は眠らない4 復活の銃弾』@BS12トゥエルビ

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『山猫は眠らない4 復活の銃弾...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ2011年年アメリカ製作の『原題:Sniper: Reloaded』が、邦題『山猫は眠らない4 復活の銃弾』とした作品の放送があります。

アメリカ海兵隊のベテラン狙撃手の闘いを描いた戦争アクション『山猫は眠らない』シリーズの第4弾で、前作までの主人公の息子が新たな主役となり、父の親友に教わりながらアフリカ・コンゴで死闘を繰り広げます。

国連軍に所属する「ブランドン・ベケット三等軍曹」は、反体制派領土に取り残されたベルギー人農園主の救出を命じられます。ところが、現地のアフリカ・コンゴ民主共和国で何者かに襲撃され、「ブランドン」以外の全員が殺されてしまいます。父から受け継いだ狙撃の才能を開花させた「ブランドン」は、父の元相棒「リチャード・ミラー」の協力を得て、仲間たちの仇を討つべく敵地へと乗り込んでいきます。

「ブランドン・ベケット」に<チャド・マイケル・コリンズ>、「リチャード・ミラー」に<ビリー・ゼイン>、()、「ラルフ・イェーガー」に<リヒャルト・サメル>、「マーティン・チャンドラー」に<パトリック・リスター>、「エレン・アブラモウィッツ」に<アナベル・ライト>ほかが出演、監督は<クラウディオ・ファエ>が務めています。
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『最悪な子どもたち』@<リーズ・アコカ&ロマーヌ・ゲレ>監督

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『最悪な子どもたち』@<リーズ...
北フランスを舞台に演技未経験の問題児たちを配役した映画撮影の行方を描き、2022年・第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した『最悪な子どもたち』が、2023年12月9日より公開されます。

キャスティングディレクターと演技コーチの経歴を持つ<リーズ・アコカ>と<ロマーヌ・ゲレ>が長編初監督・脚本を務め、オーディションで数千人の若者と接してきた実体験をもとに撮りあげています。

フランス北部の荒れた地区を舞台にした映画が企画され、地元の少年少女を集めた公開オーディションが行われました。キャストとして選ばれたのは、異性との噂が絶えない<リリ>や怒りをコントロールできない<ライアン>、心を閉ざした<マイリス>、出所したばかりの<ジェシー>の4人で、シナリオは彼ら自身をモデルにした物語でした。波乱に満ちた撮影が始まり、4人は映画の登場人物を演じることで自分自身と向き合っていきます。

主人公4人を演じるのは、実際に北フランスの撮影地近辺で開かれたオーディションで選ばれた演技未経験の子どもたちです。『アイダよ、何処へ?』の<ヨハン・ヘルデンベルグ>が劇中の映画監督役を務めています。
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『物体 妻が哲学ゾンビになった』@<伊刀嘉紘>監督

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『物体 妻が哲学ゾンビになった...
心的内面は持たないが外見は通常の人間と区別がつかない状態・存在を指す脳科学用語「哲学的ゾンビ」に着想を得て、哲学ゾンビとなった妻を救うべく奮闘する男を描いた奇想天外な『物体 妻が哲学ゾンビになった』が、2023年12月9日より公開されます。

「悟」と「亜居」の夫婦は不法投棄された廃材を拾ってきてオーダーメイド玩具を作りながら慎ましく暮らしていました。ある日、意図せず持ち帰った昆虫から未知の寄生体が「亜居」の頭蓋内に侵入し、「亜居」は脳を蚕食されて少しずつ壊れていきます。感染が拡がりつつあるこの寄生体疾患には感染者同士が属性を共有しあうという奇妙な特性があり、不運にも「亜居」は連続殺人鬼の属性を継承してしまいます。

1カ月後、すべての脳細胞を失い自我を喪失した「亜居」は、完全なる「哲学ゾンビ」となっていました。法律によって危険生物と見なされた「亜居」は、殺処分の宣告を受ける。

『森のカフェ』の<管勇毅>が主人公「悟」、『許された子どもたち』の<門田麻衣子>が妻「亜居」を演じています。アメリカで研究職に従事しながら数多くの短編映画を制作し、近年は医療啓発ドラマを手がける<伊刀嘉紘>が長編初監督・脚本を手がけています。
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