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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ドラレコ霊』@<千葉誠治>監督

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『ドラレコ霊』@<千葉誠治>監...
ドライブレコーダーに映り込んだ、あるものを見てしまった男女が経験する恐怖を描いた表題作『ドラレコ霊』ほか、計3編のエピソードで構成されたオムニバスホラー『ドラレコ霊』が、2024年2月23日より公開されます。
 
手に入れたばかりのドライブレコーダーに山奥の路上で運転手がなにかに襲われる映像が残されており、それを見た男女が不可解な事件に巻き込まれていく『ドラレコ霊』、亡くなった両親から一軒家を相続した女性に恐ろしい心霊現象が降りかかる『相続霊』、心霊アイドルとして活動していた姉が失踪し、その行方を追う妹がいわくつきのホテルにたどり着き、地縛霊に襲われる『心霊配信』の3編で構成されています。
 
テレビアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の主人公「澁谷かのん」役で知られる声優の<伊達さゆり>、同じく『ラブライブ!スーパースター!!』出演声優の<吉武千颯>、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の<鹿目凛>、「仮面女子」の<涼邑芹>、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の<西川俊介>、ドラマや舞台、モデルで活躍する<水瀬紗彩耶>が出演、監督・原作・脚本は『シュウカツ』シリーズの<千葉誠治>が担当しています。
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『ただ、あなたを理解したい』@<碓井将大>監督

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『ただ、あなたを理解したい』@...
ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の<鈴木昂秀>が映画初主演を務め、現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの青春を描いた『ただ、あなたを理解したい』が、2024年2月23日より公開されます。
 
幼なじみの「祐也」、「春樹」、「由衣香」は子どもの頃、秘密基地で同じ時間を多く過ごしました。高校卒業後、「祐也」は役者を目指すため上京。東京で出会った女性「葵」と付き合っていますが、「祐也」は「葵」が肯定してくれる自分を好きになれずにいました。
 
やがて東京での生活に行き詰まった「祐也」は、「葵」を伴い久々に帰省します。「祐也」と同じく、幼なじみたちもそれぞれに現実にぶつかり、モヤモヤとしたものを抱えながら生きていました。彼らの秘密基地はいつしか現実逃避の場所となっており、「祐也」の帰省をきっかけに止まっていた時間が再び動き出します。
 
「春樹」に<野村康太>、「葵」に<新谷ゆづみ>、「ななみ」に<森高愛>、「康二」に<比嘉秀海>、「由衣香」に<伊藤千由李>、「梓」に<山本愛香>ほかが出演、『炎神戦隊ゴーオンジャー』などで知られる俳優の<碓井将大>が劇場映画の初監督を務めています。
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『ソウルメイト』@<ミン・ヨングン>監督

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『ソウルメイト』@<ミン・ヨン...
香港の<デレク・ツァン>監督が手がけた『ソウルメイト 七月と安生』(2016年)を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化した『ソウルメイト』が、2024年2月23日より公開されます。
 
幼い頃からの無二の親友だった2人の少女のすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語です。
 
絵を勉強しながら世界中を旅したいという夢を抱く自由人の「ミソ」。そんな彼女に憧れを抱きながらも堅実に生きることを願う「ハウン」でした。性格も価値観も真逆な2人の幼なじみは、楽しい時もさみしい時もずっと一緒でした。そんな日々がずっと続くと思われましたが、ある出会いをきっかけに2人の関係は急激に変化していきます。互いのことを思い合いながらもすれ違い、やがて疎遠になって16年が過ぎたある日、「ハウン」は「ミソ」にある秘密を残し、こつ然と姿を消してしまいます。
 
「ミソ」役は大ヒットドラマ『梨泰院クラス』や映画『The Witch 魔女』などの<キム・ダミ>、「ハウン」役はドラマ『ボーイフレンド』の<チョン・ソニ>が演じています。2人の関係に深く関わることになる青年「ジヌ」を『力の強い女 カン・ナムスン』などのドラマで活躍する<ピョン・ウソク>が演じ、監督は<ミン・ヨングン>が務めています。
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『ネクスト・ゴール・ウィンズ』@<タイカ・ワイティティ>監督

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『ネクスト・ゴール・ウィンズ』...
『ジョジョ・ラビット』・『マイティ・ソー』シリーズの<タイカ・ワイティティ>監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとにイギリス・アメリカ合作製作として映画化した『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が、2024年2月23日より公開されます。
 
2014年に『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、<タイカ・ワイティティ>監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出しています。
 
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる「0対31」の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいました。次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ「トーマス・ロンゲン」が監督に就任し、チームの立て直しを図ります。
 
主人公「トーマス・ロンゲン」を『それでも夜は明ける』の<マイケル・ファスベンダー>が演じ、米領サモアのサッカー協会会長「タヴィタ」を<オスカー・ナイトリー>、ロンゲンの元妻「ゲイル」を<エリザベス・モス>が演じています。
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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火 HDリマスター』@BS12トゥエルビ

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『機動戦士ガンダムSEED D...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年11月3日より公開されました『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命(さだめ)の業火 HDリマスター』の放送があります。
 
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の続編として2004年から2005年にかけて放送されました『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の(全50話)に新作カットを追加して再構成した特別総集編4部作の第3弾(第29~42話)で構成されています。
 
戦艦アークエンジェルでは、改めてオーブの理念のために戦いたいという「アマギ」たちを「キラ」たちがあたたかく迎え入れる。一方、激戦を終えた戦艦ミネルバでは「シン」が「ステラ」を救うため、「レイ」の協力を得て地球軍と連絡を取り「ネオ」を呼び出します。「ネオ」に「ステラ」を預ける「シン」でしたが、戦況は「ステラ」の休息を許さず、彼女は「キラ」の乗るフリーダムガンダムによって非業の死を遂げます。
 
「シン・アスカ」に<鈴村健一>、「キラ・ヤマト」に<保志総一郎>、「アスラン・ザラ」に<石田彰>、「レイ・ザ・バレル」に<関俊彦>、「ステラ・ルーシェ」に<桑島法子>ほかが声を当て、監督は<福田己津央>が務めています。
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『犯罪都市 NO WAY OUT』@<イ・サンヨン>監督

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『犯罪都市 NO WAY OU...
『悪人伝』『新感染 ファイナル・エクスプレス』の<マ・ドンソク>演じる型破りな刑事が犯罪組織と壮絶な戦いを繰り広げる人気クライムアクションシリーズ『犯罪都市』(2017年・監督:カン・ユンソン)・『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年・監督:イ・サンヨン)に続く第3弾『犯罪都市 NO WAY OUT』が、2024年2月23日より公開されます。
 
7年前のベトナムでの凶悪犯一斉検挙に関わった怪物刑事「マ・ソクト」は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していました。そして捜査を進める中で、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴みます。
 
一方、ヤクザの「一条親分」は、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、「ヤクザの解決屋」と呼ばれる極悪非道な男「リキ」を、極秘裏にソウルへ送りこみます。さらに汚職刑事の「チュ・ソンチョル」が消えた麻薬の奪取をもくろんでおり、「マ・ソクト」は「リキ」、「チュ・ソンチョル」という2人の凶悪な敵を相手に、三つどもえの戦いを繰り広げます。
 
主人公「マ・ソクト」役を<マ・ドンソク>が演じるほか、「リキ」役を<青木崇高>、「チュ・ソンチョル」役を『神と共に』シリーズ、ドラマ『秘密の森』の<イ・ジュニョク>が演じ、ヤクザの一条親分役として<國村隼>が出演、監督は<イ・サンヨン>が務めています。
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『マッチング』@<内田英治>監督

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『マッチング』@<内田英治>監...
『ミッドナイトスワン』の<内田英治>が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー『マッチング』が、2024年2月23日より公開されます。
 
ウェディングプランナーとして働く「輪花」は恋愛に奥手で、親友で同僚の「尚美」に勧められてマッチングアプリに登録します。マッチングした相手「吐夢」と会ってみたものの、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男でした。それ以来、「吐夢」は「輪花」のストーカーと化し、恐怖を感じた「輪花」は取引先であるマッチングアプリ運営会社のプログラマー「影山」に助けを求めます。
 
同じ頃、〈アプリ婚〉した夫婦を狙った連続殺人事件が起こります。「輪花」を取り巻く人々の本当の顔が次々と明らかになっていく中、「輪花」の身にも事件の魔の手が迫ります。
 
主人公「輪花」を<土屋太鳳>、狂気のストーカー「吐夢」をアイドルグループ「Snow Man」の<佐久間大介>、輪花を助けるプログラマー「影山」を<金子ノブアキ>が演じています。
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『マダム・ウェブ』@<S・J・クラークソン>監督

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『マダム・ウェブ』@<S・J・...
マーベル・コミックスのキャラクター「マダム・ウェブ」を主役に描くミステリーサスペンス『マダム・ウェブ』が、2024年2月23日より公開されます。原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは一線を画するキャラクターとして知られる「マダム・ウェブ」の若かりし頃の物語を描いています。
 
ニューヨークで救命士として働く「キャシー・ウェブ」は、生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、未来を予知する能力を身に付けます。突如覚醒した能力に戸惑う「キャシー」でしたが、ある時、偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになります。
 
主人公「キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ」役は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』・『サスペリア』の<ダコタ・ジョンソン>が演じています。「キャシー」が未来を救おうとする3人の少女を、『リアリティ』の<シドニー・スウィーニー>、『ゴーストバスターズ アフターライフ』の<セレステ・オコナー>、『トランスフォーマー 最後の騎士王』の<イザベラ・メルセド>がそれぞれ演じ、監督は<S・J・クラークソン>が務めています。
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『落下の解剖学』@<ジュスティーヌ・トリエ>監督

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『落下の解剖学』@<ジュスティ...
これが長編4作目となりますフランスの<ジュスティーヌ・トリエ>が監督を務め、2023年年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞した『落下の解剖学』が、2024年2月23日より公開されます。
 
視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻のあいだの秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いています。
 
人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見し、悲鳴を聞いた母親が救助を要請しますが、父親はすでに息絶えていました。当初は転落死と思われましたが、その死には不審な点も多く、前日に夫婦ゲンカをしていたことなどから、妻であるベストセラー作家の「サンドラ」に夫殺しの疑いがかけられていきます。息子に対して必死に自らの無罪を主張する「サンドラ」でしたが、事件の真相が明らかになっていくなかで、仲むつまじいと思われていた家族像とは裏腹の、夫婦のあいだに隠された秘密や嘘が露わになっていきます。
 
女性監督による史上3作目のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品で、主人公「サンドラ」役は『さようなら、トニー・エルドマン』などのドイツ出身の<サンドラ・ヒュラー>が演じています。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされた作品です。
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『スパイダーマン2』@BS-TBS

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『スパイダーマン2』@BS-T...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、『スパイダーマン』(2002年・監督:サム・ライミ)の続編として2004年アメリカ製作の『原題:Spider-Man 2』が、邦題『スパイダーマン2』として、2004年7月10日より公開されました作品の放送があります。
 
〈スパイダーマン〉」と「グリーン・ゴブリン」の死闘から2年。大学生になった「ピーター」は、〈スパイダーマン〉として日夜ニューヨークの街を守りながら、学業とアルバイトを両立させるべく悪戦苦闘していました。忙しさのあまり、舞台女優として活躍する憧れの女性「メリー・ジェーン」との心の距離は広がるばかりです。
 
「ピーター」の親友「ハリー」は自分の父を殺したのは〈スパイダーマン〉だと思い込み、復讐心を燃やしています。そんな中、優秀な科学者「ドクター・オクタビウス」が実験中の事故により、伸縮自在の金属製アームを操る怪人〈ドック・オク〉に変身してしまいます。
 
「ピーター・パーカー / スパイダーマン」に<トビー・マグワイア>、「メリー・ジェーン・ワトソン」に<キルスティン・ダンスト>、「ハリー・オズボーン」に<ジェームズ・フランコ>、「オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス」に<アルフレッド・モリーナ>、「メイ・パーカー」に<ローズマリー・ハリス>ほかが出演、監督は<サム・ライミ>が務めています。
 
2005年・第77回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した作品です。
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