<マルちゃん>の 「正麺:醤油味」 「正麺:豚骨味」 の袋物のインスタントラーメンの出来栄えがよかったので、今回は辛味に期待して【担々麺】(93円)を選んでみました。
<練りゴマとラー油のコク仕上げ>の宣伝文句が、書かれています。
袋の写真の調理例には、<チンゲン菜とそぼろ肉>がおいしそうに映っていますが、「粉末スープ」と「胡麻ダレ」だけが入っています。
「担々麺」としては、<そぼろ肉>がないと締まらない感じで、価格が高くなろうとも具材としてほしいところです。
わざわざインスタント麺を食べる人が、ひと手間かけてそぼろ肉を調理するとは思えません。
冷蔵庫をゴソゴソとして、チンゲン菜の代わりにホウレンソウを入れてみました。
スープ、「担々麺」にしては練りゴマの甘さで落ち着いた味わいで、辛さを感じることもなく、特徴のあるスープではなく、赤だしの味噌汁感覚でした。
幸いにもホウレンソウがあり助かりましたが、オリジナルのままではネギ一切れもありませんので、なんだかわびしさが漂うインスタント麺でした。
<キューピーあえるパスタソース>は全14種類ありますが、5種類目として【ボンゴレソース】(2袋:248円)です。
このパスタソースは、スープともいえる液体状ですので、ペースト状のソースに比べて、麺と混ぜ合わせるのが非常に楽でした。
ボンゴレは、本来はアサリ類やハマグリ類などのマルスダレガイ科の二枚貝を指すボンゴラの複数形で、ナポリ料理として有名です。
ガーリックと赤唐辛子をきかしたソースですが、あっさっりとしていました。
あさりも5~6個入っており、それなりの味わいです。
ソースにパセリのみじん切りが一杯で、香草の香りが鼻をくすぐり、楽しめました。
神戸ハーバーランドの総合案内所として、すでに【総合インフォメーション】はありましたが、少し奥まっていて分かりにくい場所でした。
神戸ハーバーランドへは、JR神戸駅や高速神戸駅が最寄りの公共機関の駅としてありますが、目的地まで分かりづらい動線となっています。
一時期、ボランティアを配置して試験的に案内の対応を行っていましたが、その後どうなったのかの情報はありません。
昨日28日(土)から、JR神戸駅の南側地下にあります「デュオドームの正面に移転して、案内業務が行われています。
案内時間は10:00~19:00まで、元旦のみ休業です。
以前に比べて分かりやすい場所ですので、観光に訪れた方々が困らないよう、期待しています。
東京五反田本店「チェゴヤ」というお店は知りませんが、タイアップ製品として【スンドゥブチゲ風ラーメン】(248円)が出るぐらいですから、ご当地では有名店なんだとおもいます。
<コチジャンと韓国唐辛子の辛味とあさりだしの旨みが合わさったチゲスープ>という、宣伝文句に引かれました。
開封しますと、4袋も出てきました。
<かやく>として、「ねぎ・卵」・「豆腐」の2種類、スープ用として、「液体スープ」と「粉末スープ」です。
麺はごく細麺ですが、熱湯で湯戻しに5分かかりました。
細麺の割には、艶のあるもちっとした麺で、いい味でした。
スープも魚醤や<あさり・魚介・チキン>エキスの混合で、適度な辛さの中に素材の旨みがよく出ています。
豆腐も絹ごしの滑らかい口当たりで、違和感なくいただけました。
インスタントカップ麺として、総合的に良くできており、お勧めの一品です。
本日28日(土)13:00より、私の所属しております神戸支部の通常総会が、兵庫県立美術館「ミュージアムホール」にて開催されます。
役目として、総会の<司会役>を受けておりますので、個人的にはシャンシャンという気分ではありません。
重ねて、今回は「神戸支部創立50周年記念式典」を兼ねていますので、例年以上の参加者が見込まれ、緊張してしまいます。
神戸支部は1962(昭和37)年6月27日に発足、最盛期には1200名弱の会員数でしたが、現在は半分に減少しています。
公益法人化に向けて試行錯誤を繰り返していますが、この先も会員の増強は見込めず、経理面で厳しい支部運営を覚悟しなければいけない状況が続きます。
肩ぐるしい「総会・式典」が無事に終われば、楽しみの「懇親会」が待ち受けていますので、打ち上げを楽しみに<司会役>に専念です。
会社に届けられたお菓子やナッツ類のおすそ分けを、飲み友達の<ペコちゃん>から、ときたまいただきます。
先週19日は、<ペコちゃん>の勤め先の会社が、創立50周年の記念式典でした。
その記念品が、この【スワロフスキー:ボールペン】です。
「スワロフスキー」は、1895年に創立されたクリスタル・ガラス製造会社で、オーストリア・チロル州にあります。
通常のクリスタル・ガラスよりも酸化鉛の含有量が多いため、普通のクリスタル・カット製品でも光の反射加減によりにじいろの輝きを見せてくれます。
持つのには少し太めの軸で、また「創立50周年記念 〇〇 株式会社」とのプリントがしてあるのが気に入らないようで、「ファルコンさん、使う?」と聞かれ、ありがたくいただきました。
お返しで頭を悩ましそうですが、書き味も太文字で書きやすく、筆記作業の多い私にとっては、とても嬉しいプレゼントです。
わたしが所属しておりました神戸青年会議所の事業として、来る4月29日(日)11:00~18:00、中央区乙仲通で【KOBE Old X New Design Street~乙仲通~】と名付けられたイベントが開催されます。
栄町通りと海岸通(国道2号線)の間を東西に走る通りですが、2008年6月に、神戸市も通りの正式名称として「乙仲(おつなか)通」として認めました。
昭和14年頃、この界隈で海産物問屋が軒を連ね、貨物運送の輸出入手続き業務が栄え、「乙種海運中立業」が規定されたことにより、俗に「乙仲」と呼ばれていました。
町の開発としては遅れた通りでしたが、今となっては逆にレトロな建物や倉庫が残り、個性豊かな若いオーナーを中心として喫茶店やブティック、雑貨店などが集まっています。
当日は乙仲通界隈の26店舗が参加して、神戸ファッション専門学校生による「10年後の神戸」をテーマにファッションコンテスト、また参加店舗による新しい神戸を意識した商品の発表、神戸芸術工科大学生や芸術家によるアート作品の展示などが展開されます。
昭和初期の面影を楽しみながら、ぜひ乙仲通りを歩いてみてください。
乙仲通の東端には、お洒落な <変電所> もありますよ。
「激辛」とついていれば、辛党として見逃すわけにはいきません。
テーブルマークの【駅前衝動:激辛らーめん】(105円)を、購入してきました。
ノンフライ生麺は細麺のちぢれ麺で、独特のコシと食感でいい出来ばえです。
かやくとしては<肉そぼろ・もやし・ねぎ・唐辛子>ですが、お情け程度の量です。
価格を考えますと、かやくの量を期待する方が悪く、本命の「激辛」かが問題です。
粉末スープ、赤色というよりはピンク色に近い感じでした。
熱湯を注ぎ4分待ち、調味オイル(ラー油?)を入れてまぜました。
かき混ぜるまでは薄い色合いのスープで、辛さを連想させる感じではありません。
ポークとビーフをベースに、椎茸・煮干しなどのエキスがベースのスープですが、コクを感じておいしかったです。激辛ではありませんが、それなりに楽しめました。
韓国の 「辛ラーメン」 が好きな方には、よく似た味わいですので、合うかもしれません。
カップヌードルのシリーズも色々あるようですが、今回は【しお】(128円)を選んでみました。
発売は2003年5月ですが、2012年3月に味のリニューアルがされています。
「鶏の香草焼き」をイメージしたオリーブオイルが香る、洋風の塩味スープでした。
細麺とよくからみ、おいしくいただけました。
スープにはパセリのみじん切りが多数入り、ガーリックの味と共に、とても風味ある味わいが楽しめました。
具材の「炭火焼きチキン」もそれなりの味わいで、やや大きめのジャガイモもいいいアクセントでした。ただ、ふにゃふにゃの卵だけは、いただけません。
好みでしょうが、レッドベルペッパー(混合香辛料)、もう少し強めでも良かったです。
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミックを<阿部寛>主演で実写映画化した『テルマエ・ロマエ』が、2012年4月28日から全国で公開されます。
古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマです。
生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになるのですが。
映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は、『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務めています。
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